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渋谷
HくんとMくんと。まりんの最終宣告
- 2011-11-14 (月)
- まりんの恋
もじゃもじゃー☆
まりんだす(´∀`)
先日の、恋愛回想日記の続き~
***********************
前回まで・・・
「Hくんとも付き合えない」というまりんの言葉に
Hくん、まさかのマジ切れ。
とめようとしているMくん、マジ引き。
店員さん、まわりのお客さんガン見。
まりん、あわあわわわわわ。。。。
という、大変な状況になってしまいました(;´Д`)
の、続きー!
***********************
まさか、まさかとは思いました。
Hくんは、まりんと付き合っている時も、
よくこうやって突然切れていました。
そして、物に当たったり、
喚き散らしたり…。
一見イケメンで、女に慣れてそうで、
それでいて真面目そうで…
そんなHくんに惹かれていたのに、
フタを開ければこれなんです(´・ω・`)
そう、まりんは気付いていました。
Hくんと付き合い続けても、
この先いいことはない。
むしろ彼はこのままいけば
DV男になる。
間違いない。
と思ったわけ。
まだまりんは手をあげられたことはなかったけど、
突然切れるこの性格、
そして何かに当たることでしか抑えられない感情。
やっぱり怖いもん。
だから、まだHくんのことが好きだという気持ちが残っていても、
よりを戻そうとは思えなかったのかも。
おしぼりを床に投げつけた後、
テーブルに手をついて、
まりんに何か大声で言っているHくんを、
まりんはただ上の空で見つめていました。
どこか冷静なまりんがいて、
そして、今まで揺れに揺れていた心は完全に停止し、
ハッキリと答えが出ていました。
もう、こいつとはやっとられん!
H「なあ、だからさ。
俺の立場もわかれよ、なあまりん!!」
みたいな、なかなか切りのいいセリフを言われた時、
まりんはすくっと立ち上がっていました。
そしてまりんは荷物をまとめ、
通路側に一歩出て、
Hくんをまっすぐに見つめて言いました。
「絶対に、無理!!!」
頭の中が、すごく熱かった…。
何かが煮えたぎっているような…。
いーや、今までの思い出を、
頭の焼却炉で燃やしたのかもしれん|ω・`)ノイイコトイッター
ハトが豆鉄砲をくらったような顔をしているHくんと、
どことなく感動した表情を浮かべているMくんを残し、
まりんは渋谷の居酒屋をあとにしました。
その後どう帰ったかは、正直覚えていません。。。
いざ、Hくんとの密会。With Mくん③
- 2011-09-30 (金)
- まりんの恋
もじゃー☆
まりんでっす(´∀`)
なんだかとっても嬉しいコメントをありがとうございます( ;∀;)
ということで、今日もまりんは更新するぉ←単純
いやー、それにしても大変な状況になりました。
元彼Hくんと、
今彼Mくんに囲まれ、
Hくんはまだまりんのことが好きだと言い、
そしてMくんに「まりんはどうなの?」と問い詰められている
この感じ!!!!(´゚’ω゚`)
まりん、大雨に降られた後のイノシシみたいな女だけども、
こんな状況に追いやられたら、勘違いしちゃうYOヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
Mくん「まりんはHのこと、どう思ってる?」
すごく真剣な顔。
Hくんをチラ見したら、Hくんもすごく真剣な顔。
まさに息を殺す、というような。張りつめた表情。
まりん「まりんは…まりんは…」
Mくん・Hくん「うん」
まりん「Hくんのことは、
やっぱずっと好きだったから、
好きだという気持ちは残ってるよ…」
このまりんの曖昧な言葉に、
二人はちょっと複雑な表情を浮かべます。
まりん「でも…なんていうか…」
ハッキリしないまりんにしびれを切らして、
Hくんが言いました。
「だったらMのことはどう思ってんの?」
まりん「え?」
Hくん、じーっとまりんを見つめます。
実はMくんが来る前に、
「Mくんとは別れるかもしれない」
ということをHくんに伝えていました。
だからこそ、何かを求めるような視線なのだと思う…。
まりん「Mくんのことは…………
……………」
この沈黙いや(´Д⊂ヽ
でもさ、まりんよ。
もうこうなったら、ハッキリさせた方がいいぜ。
こんな状況でのらりくらり交わしていたら、
勘違い悪女だぜ(´Д⊂ヽ
「Mくん、ごめん……」
言っちゃった……。
まりん「ホントはね、Mくんのこと、好きになってないし…
これから好きになれるかも、実は不安……」
Mくん「……そっか……」
Mくん、ごめん。
でもまりん、よく言った…。
優柔不断なまりんが、恋愛で初めて頑張った瞬間だったかもよ。
それにしても、恋愛って難しいよね。
誰かが幸せになると、誰かが傷つくんだよね。
宇多田ヒカルの歌にもあったっけ…。
でも、まりんは…
そうはしなかったんだ(´・ェ・`)
いざ、Hくんとの密会。With Mくん②
- 2011-09-29 (木)
- まりんの恋
もじゃー☆
まりんです(´∀`)
なかなか話が進んでいかないので書ける時にじゃんじゃか書いていこうと思います!
ということで、昨日の続き…。
Hくんと、渋谷の居酒屋で会って1時間がたった頃……
やってきました、
Mくん!!
「ちーっす」
って感じで、
普通にまりんの横に座りました…。
いつも通りにふるまっているけど、
テーブルの下でひそかに貧乏ゆすりをしているところを見て、
ああ…やっぱ思うところはあるよね…。
ってかんじで(´・ω・`)
Mくんが来るまで、Hくんとはいろんな話をしました。
結局これからどうするか。
Hくんのことをまだ好きか。
ただ、この2つの答えは、まりんの口からは言えず…。
Hくんのことをまだ好きっていう気持ちは
いっぱいあったけど、
なぜか言えませんでした…。
とりあえずまりんが伝えたのは、
「Mくんとは別れるかもしれない」
ということだけ。
いろいろいろいろ話した挙句、それだけです。
Mくんが店員さんにビールを注文して、
しばらく3人とも黙りこくってお互いの顔を探り探り見て…。
切り出したのは、Mくん。
「ごめん」
?
Hくんもまりんと同じく「?」な顔。
「いや、俺さ、まりんはまだHのこと好きなんだろうって思ってたけど、
すげー強引に付き合ってもらったかんじなんだ」
「いや、そんなこと…」
と言いかけて、黙るまりん。
ああ言われると否定したくなるけど、
よく考えるとたしかにそんな感じだもん(´・ω・`)
否定もせず、肯定もしない。
たぶんこれ正解◎
Hくんも少しずつ話し始めます。
「俺もさ…
まりんと付き合ってる時…
Mがまりんのこと好きだって…
気づいてたもんなー。
まあ、お互いさまじゃないか?」
男同士、フフっと笑い合っております。
なんだこの状況!!!
ドラマとかで見たことあるぞ!!!
なんだか…
なんだか照れますやん(つд⊂)
Mくん「ズバリ聞くけどさ、
Hはまりんのことどう思ってんの?」
「好きだよ」
ためろやーーーーーーー(*゚Д゚*)!!!
Mくん「そっか。
じゃあさ、まりんは?」
Σ(; ゚Д゚)ウハッ
二人の視線が
まりんを突き刺しました。
「まりんは…
まりんは…」
( ´゚д゚`) <………
つづくー!!
M君との初デート
- 2011-07-29 (金)
- まりんの恋
もじゃもじゃ★
まりんです☆
全国的に雨がひどいらしいですね!!
新潟では7年前の豪雨に匹敵する大雨になっているとか!
東京も今日明日あさってと雨予報ですよ…(´Д⊂ヽ
洗濯どぉしよ…。
…ひたすらローテンションですが……
とりあえずH君&M君とのその後を書きますー(´・ω・`)
前回、H君と別れて1週間だというのに、
学食でM君の男前な顔に思わず見惚れてしまい、
付き合うことになってしまった淫乱あほまりん。
次の日、さっそくのデートでした。
H君とのデートって、渋谷でショッピングとか、
時々ディズニーランドとかのテーマパークに行ったりだとか、
前日までには予定をたててのデートが多かったのね。
でも、その日の夕方くらいにM君から電話が来て、
「これから初デートしようぜー」
みたいな感じで呼び出されまして(´・ω・`)
呼び出された先が、六本木。
カッペ丸出しで、キョロッキョロしながら
駅前で待っているはずのM君を探します。
六本木ってあまり行かないんだけど、
外人さんが多くてキラキラ街が輝いているあの感じ、
同じ東京とは思えない、きらびやかな異国の地に降り立っちゃったみたいなJ( ‘ー`)し
そりゃもうお上りさんですよ。
人にもまれ、
押し流され、
右も左も、むしろここがどこかわからないくらいに
頭が真白になりかけた時
「ぅおーい!まーりん♪」
いつものテンションでM君が駆け寄ってきました。
「あーMくん…」
と安堵の表情を浮かべたまりん。
「すごい人…」
と、会った時のきまずさを打ち消すための世間話を始めようと思った時
まりんのその手をがっしとつかみ!
「早く早く終わっちゃう!」
と、トレンディードラマばりにまりんを連れ去るMくん!
THE・強引!!!!
知ってたけどね(´д`)
「どこ行くの?」
「早く早く~!!」
「どこへ…」
「わお!もうこんな時間!」
「……」
∩(´・ω・`)つ―*’“*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな~れ
*’“*:.。. .。.:*・゜゚・*
*’“*:.。. .。.:
何も考えられないまま連れ去られた先は、
六本木ヒルズでした。
でっかいよねーあれ(゚Д゚)
今日は森美術館で「人体の不思議展」?的なものがあるらしい。
M君はそれがどうしても見たかったらしい。
初デート、人体の不思議展ってヽ(゚д゚ヽ)
まぁ、それもM君か…。
と、最初はなんとなく驚きとも残念ともいえぬ複雑な心境だったんですが、
やっぱおもしろいんだよね、人体の不思議は(^ω^)
結構楽しめました♪
問題は、展望台にあるバーでの出来事なのだけど。
次回は「チャラ男の中の紳士!(命名)」M君の問題発言を綴りまーす( ゚,_・・゚)
自分の気持ちがわからない!
もじゃーー!
今日も早速続き行きまっす!
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
女子といちゃいちゃするM君に我慢できず一人飲み会を抜け出したまりん。
そこへM君がやってきて、深夜の渋谷の街にM君と二人。
M君にホテルにと誘われるも拒否したまりんにM君は・・・
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
「Hに会いたいんでしょ?俺が連絡してやるよ。」
「でももうこんな時間だし、寝てるよ、きっと!」
だって・・・H君にはもう何日も会ってないし、
今日、たった一通、そっけないメールのやり取りをしただけ。
いきなりこんな深夜に彼女面して会おうとするなんて、
絶対嫌われるに決まってる。
それにこの状況、H君が知ったらどう思うんだろう・・・。
「寝てるかどうかなんてわかんねーじゃん。とりあえず電話してみる。」
そう言って携帯を取り出すM君。
「やだ!!ほんとやめて!!」
慌ててM君から携帯を取ろうとしたまりん。でもM君はその手を振り払って、
「じゃあ、どうすんの?俺とホテル行くの?」
真面目な顔でじっとまりんを見る。
「それは・・・」
「もちろん俺はそのほうがいいけど。」
「・・・・」
黙って首を横にふるまりん。
「だろ。無理なんでしょ?」
そう言ってM君はハアァっとため息をつき、
「いい加減にして。俺結構傷ついてるから。」
M君、怒ってる・・・?
確かに、あたし最悪なのかな・・・。
こんな時間まで一緒にいて、M君の優しさに甘えさせて欲しいなんて思ってたくせに、
いざとなると拒否。
M君が怒るのも当然だ・・・。
自分の本音がわからない。
H君に会いたいけど、うざがられたり嫌われるのはイヤ。
会うのが怖い気持ちもある。
M君とホテルに入るのは絶対出来ない。
でも、だからといって今ここで一人にもなりたくはない・・・。
そう思うと何も言えなくなってしまいました。
M君は携帯をいじって、それから耳にあて、じっとしてる。5秒、10秒・・・
「おーH。ごめんごめんこんな時間に!起きてた?」
電話がつながったみたい。
まりんとM君の間に流れる重苦しい空気とは相容れない、いつものM君の明るい声。
「今さ、渋谷なんだけど、まりんが酔っ払ってて。
女子は帰っちゃったし、俺とか他のやつはこれから始発まで麻雀しに行くのね。
でさ、H、お前家△△だろ?一晩まりん預かってくんない?
え?・・・・・うん、そう、今から。」
しばらく話した後、電話を切って、
「今から来るって。ここにいるとまずいから、移動しよう。
あーあ、俺って紳士だなぁーー」
M君はそう言って、来た道の方向にまりんを促しました。
H君が今から来る・・・。
夜中の3時に・・・まりんを迎えに・・・
頭ではわかるんだけど、その状況にリアリティがなくて。
だまってM君の後を追うしか出来ないまりん。
「二人っきりだって言ってないから、俺先行くわ。
あとはなんとかHと連絡とってうまくやって。」
そう言って渋谷の街に消えていったM君の後姿を見ながら、
まりんは恐る恐るH君に電話をしてみました。
つづくーーー
欲情VS逆上!?
もじゃ☆
今日は早速つづきーーー!!
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
女子といちゃいちゃするM君に我慢できず一人飲み会を抜け出したまりん。
そこへM君がやってきて、深夜の渋谷の街にM君と二人。
突然M君に「ホテルいこ」と誘われて・・・
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
ホ、ホテル!?
ホテルって・・・いわゆる「メイク・ラブ・ホテル」ーーー!?Σ(O_O;)
男女がある一定の目的をもって入室するといわれる・・・
マジックミラーや怪しい照明や回転ベッドなんかがあるといううわさの・・・??
「ちょちょちょ、ムリムリムリ!!」
慌ててM君を振り払おうとするけど、すればするほどM君の腕はがっちりと
まりんをつかんで離さない。
「もう帰るから!大丈夫だから!」
「帰れないよ。もう電車ないもん。」
「いや、あ、歩いてくとか、えーと、ほら、タクシーとかも、だって・・・」
「いいから、大きい声出さないで。みんな見てる。」
「・・・うそ!?ごめん!」
急に恥ずかしくなって、慌てて顔を隠すようにM君の胸に顔をうずめるまりん。
小声で、
「そういう場所行ったこと無いし、付き合ってるわけでもないのに・・・」
とごねる。
「勘違いしてるようだけど、もちろん何もしないよ?
ただ、始発まで時間あるし、寒いし。」
これって本音なの!?
とりあえず言いくるめようとしてるだけなの!?
いかがわしいホテルなんかに行って、「何もしない」って言う男、皆さんは信用できますか?
たとえ何か間違いが起きても、「何もしないって言ったじゃん」は通用しない気が・・・
「でも・・・」
「ほんと、俺もただ横になりたいだけだし。」
そのまま少し押し問答をして、でもM君は「何もしないから」の一点張り。
寒いし、だんだんイライラしてきたまりん。
M君のからだをなんとか引き離して、
「もし、H君がこのこと知ったらと思うと、まりん、やっぱり行けないよ。」
きっぱりとした口調でそう言いました。
「ふーん・・・・」
M君はじっとまりんの目を見て、
「連絡つかないんでしょ?
Hだってきっと今頃他の女と寝てるよ。」
そう、掃き捨てるような、それでいて冷たい声で言い放ったのです。
「ひど・・・」
気がついたら、言葉より先に手が出ていました。
バチンッ
目の前で、自分の頬を押さえるM君。
自分でもこんな気性があるなんてにわかには信じられないけれど、
頭にカーッと血が上って、思わず、M君の頬をひっぱたいていました。
「あ、ごめ・・・」
「いや、俺こそ・・・」
気まずい空気が流れ、M君は不機嫌そうに道端の縁石のところに座り込んで
ポケットから煙草の箱を取り出し、それを大きく振って一本取り出し、
火をつけ、大きく吸って、そしてゆっくりと煙を吐き出しました。
「煙草、吸うんだ・・・」
「ん。たまにね。」
黙って煙草を吸っているM君。
視線はどこか遠くを見ていて、何を考えてるかもわからないし、
まして、なんて声をかけていいかもわかりません。
「H・・・」
「え?」
「Hに会いたいんでしょ?」
「え、あ、でも・・・」
「俺が連絡してやるよ。」
つづくーーーーーーー
どーゆーこと!?
もじゃ!!
今日は24時間テレビです。
この前電車で、隣のスーツ姿の男性(中年)が、第1回24時間テレビを小学生時代に見た
衝撃を、後輩サラリーマンに語っていました。
当時は夜中のテレビは砂嵐が主流で、24時間連続で放送するなんてお祭り騒ぎ。
みんなテレビにかじりつくようにずーっと見てたらしいです。
今は24時間全てを見ようとする人は少ないんじゃないかな・・・
番組が進むと、司会の欽ちゃんが明らかに眠そう&だるそうになっていくのを
リアルタイムで追っていくのが面白かったそうです。
では、続きーーーーーー
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
女子といちゃいちゃするM君に我慢できず一人飲み会を抜け出したまりん。
そこへM君がやってきて、二人で飲みに行くことに。
お店も閉まる時間になり、深夜の渋谷の街にM君と二人・・・。
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
深夜2時。
渋谷駅から東大駒場キャンパスに向かう雑踏の中、
転んで鼻の下に砂利をつけたまりん(実際は鼻水を道端に落ちていたフライヤーで
拭いただけ)を心配して、手を握ってくれたM君。
グイグイ引っ張ってくれるM君が、すごく頼もしくて。
深夜独特の喧騒が耳に騒がしくて会話は無かったけれど、まりんはすっかり安心して、
M君の左手に全てを委ねていました。
東急本店を過ぎ、神泉駅の方向まで来ると、人通りはぐっと少なくなります。
「も、もう大丈夫だよ!」
道幅が狭くなったのと、ちょっと恥ずかしくなったので、自分から手を離すまりん。
「こ、こんな時間にここ歩くなんて、なんだか変な感じだね!」
辺りの音がずっと静かになったのに気づき、こんな深夜にM君と二人でいることを
急に意識しだしちゃって・・・何かしゃべらなきゃと焦る。
M君は前を向いたまま、心なしか歩幅を小さくして、
「ん・・・。ねぇ、この後どうする?」
「どうするって・・・駒場キャンパスに行くんでしょ?」
「駒場行ったって、なんもないよ。」
何もないって・・・
そんなのはじめからわかってるけど、M君が行こうって言ったんじゃん(゚ω゚;)
「そうだけど・・・」
「寒いでしょ?ほら、こんな冷たくなってる。」
そう言ってM君は立ち止まり、さっき離したまりんの手を取り、自分の頬に当てる。
「俺があっためてあげるから。どっか入ろ。」
「え?」
「え、じゃなくて・・・。まりん鈍すぎ。」
ちょうどその時、近づいてきた車のフラッシュがM君の顔を照らして、
「まりん、車、危ないよ。」
一瞬のうちにまりんのからだは引っ張られ、気がつくと目の前にはM君の胸元が。
どきーーーーーΣ(O_O;)
M君はそのまままりんの肩を抱きしめ、耳元でこう囁いたんです。
「ホテルいこ。」
・・・・・・
ど

どどど

どーーーーゆーーーーーこと!?
とっさの行動
もじゃ!!
結局三日連続更新どころか更新が滞ってました・・・ごめんなさいペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
まりんは悪い子です。毎晩なまはげの影に怯えています。うそです。
では、さっそく続きーヘ(*゚д゚)ノ゙
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
女子といちゃいちゃするM君に我慢できず一人飲み会を抜け出したまりん。
そこへM君がやってきて、二人で飲みに行くことに。
お店も閉まる時間になり、深夜の渋谷の街にM君と二人・・・。
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
深夜2時だっていうのに、渋谷の街はまだまだ騒がしくって。
酔っ払って集まって騒いでいる学生。
天に向かって叫びながら悪態づいてるサラリーマン。
次々に通り過ぎるギャルに声をかけては無視されているおじさん。
こんな時間まで出歩く経験あんまりないから、、なんだか不思議。
いつもの渋谷と違って見える。
そして・・・
そんな深夜の渋谷をM君と一緒に歩いている状況。
ミスマッチ過ぎてなんだか妙に緊張してしまいます。
きっとこれで素面だったらもっとギクシャクしてたんだろうな・・・。
「これからどうしよっか?」
どうするって聞かれても、もう電車もないし・・・
「とりあえず、歩く?」
「あ、歩くの!?」
「うん。酔い覚ましに。・・あ!駒場行かない?深夜の駒場。」
駒場ってのは東大の駒場キャンパスのことで、井の頭線で渋谷から2駅。
歩いていっても20分くらいのところにある、まりんたちが当時通っていたキャンパス。
寒いし歩くのだるいなぁとは思ったけど、代替案も思い浮かばないのでM君の
あとをついていくことに。
M君は目的地が決まったらがしがし歩き出して、
もたもたしてたら後姿が人ごみの向こうに(´・ω・`;A)
追いつかなきゃ・・・!!
それにしても、まだ3月、外は寒い・・・
「ぇ、ぇ、ふぇ、ふぇっくしょん!!」
自分でもびっくりするぐらい大きなくしゃみがでて、肋骨が痛むほどの衝撃。
・・・に気を取られていたら、
ツーーーーーーー
鼻水!しかも両穴ダブル!
ティ、ティッシュ・・・ない!
ハンカチは・・・ない!!
汚い話で恐縮ですが、まずは自分の手で拭おうと試みるも、量が半端無くて無理。
な、なにか拭くものを・・・
血眼で拭くものを探すまりん。あ、あった!!
目に付いたのは道端に落ちているキャバクラか何かのフライヤー。
もうこれでいいや!!
何十人に踏まれたのかわからないようなその汚いフライヤーを拾い上げ、
でもどこかで理性が働いたのかこのままじゃ痛いなーと思い、なんとかその厚紙のフライヤーを
ぐしゃぐしゃと丸め柔らかくしようと試みる。
手がかじかんで上手くいかないからもう必死。
そんな自分の姿を想像すると怖い。そして悲しい。
ぐしゃぐしゃになったフライヤーでがしがし鼻の下をぬぐい、
「ブーッ!!」
一応鼻もかんでおく。
そしてキョロキョロと周りを気にしながら、誰も見ていないことを確認し、
前を向いたまま自然な腕振りの動作にカモフラージュして、フライヤーを道端の植え込みのところに捨てる。
最悪です。
渋谷のごみはこうして増えていくのかもしれません。
ちょっとすっきりして、足早にM君のところまで追いつく。
「M君、歩くの早いよー」
「あ、ごめん!」
「あれ、まりん・・・」
「え?」
「鼻の下になんか黒いのついてる」
どきーーーーん!!さっきなんかついた!?
「取ってやるよ。ちょっと動かないで。」
そう言ってM君はまりんの鼻の下に顔を近づけてつぶさに観察し、
自分の手でやさしくまりんの鼻の周りを拭いてくれました。
M君の息遣いが顔にかかるくらい近くて、心臓がまた不穏な鼓動を・・・
「なんか、砂利みたいなのがついてたよ。」
道端に落ちてたフライヤーで鼻をかんだなんて言えない・・・。
「ちょ、ちょっとさっき酔ってて顔から転んだから・・・」
うそです。
鼻かんだだけです。
「まじ!?大丈夫!?・・・もーまりんはほんと危なっかしいなぁ」
そう言ってM君はまりんの目をじぃっと見つめ、
「ほら、絶対離すなよ。」
そう言ってまりんの手をぎゅっと握ってくれたのです・・・
その男らしさにドキッとしたのも束の間。頭をよぎったのは
(あ、さっき鼻水拭いた手だ・・・)
なんだか申し訳ない気持ちになってしまうまりんだったのでした。
つづくーーーーーーー
ハチ公前にて
もじゃぁぁぁ~~!!!!!!
まりんです!!
今日はパシフィコ横浜で開かれている「海のエジプト展」に
行ってきました!!みなとみらい駅って思ったより遠い・・・
海中から発掘された数千年前の石像が、みんな鼻の部分が
欠けてて間抜けな顔になっていたのが印象的でした。
あと、「エロティックなポーズ」と解説に書いてあったちっちゃい
女性の像がまりん的裏MVPです。
では、つづきーーー!!
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会に行くと、
そこにはスノボ合宿でまりんの唇を奪ったM君の姿が!
M君を意識してなにかと調子が狂まりんをよそに、女子と
いちゃいちゃするM君。
我慢できず一人飲み会を抜け出したまりんにM君から電話が・・・
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
「まりん、今どこ?」
「・・・・渋谷」
「渋谷の?」
「・・・べつにどこだっていいじゃん・・・」
「いや、だっていきなりいなくなるから・・・てか、泣いてんの?」
やばい、ばれた・・・。
変なサラリーマンに罵倒されて道端で泣いてる状況とか、イタ過ぎる!!!!
「な、泣いてないから。」
「うそ、絶対泣いてる!」
「泣いてないよ!!」
「いいから、今から行くから。どこ!?」
「M君には関係ないじゃん・・・」
「うるせーよ!!どこにいるかって聞いてんの!!」
ΣΣ(゚д゚lll)
な、なんでまりん怒鳴られてる?
「え、西武の前・・・タクシー乗り場あるとこ・・・。」
「じゃあ行くから、そこにいろよ!!」
いきなりの電話にびっくりしながらも、実はちょっとうれしかったまりん。
きっとこんな惨めな思いをしてるのは世界中でまりんだけ。
誰もまりんのことなんか気にかけてくれない。
まりんがここでいなくなっても世界はなーんの変化もないんだ。
強引なM君の態度が、そんなうじうじいじけモードの世界にとどまってた
まりんを、力強く、グイグイ日常の世界に引き戻してくれるように思えて。
泣きはらした顔をできるだけ通常モードに戻すために、手鏡を出して
ティッシュで落ちた化粧を拭い取り、新しくアイラインやマスカラを塗る。
M君って、やっぱり結構優しいのかもな・・・
そんなことを考えながら、待ってたの。
待ってたんだけど・・・
・・・・
・・・・
・・・来ない。
電話がきてからもう30分くらい経ってる。
さっきのお店からここまでは5分くらいで着くはずだし、
お会計をしてるにしても、長すぎる。
そりゃそうか。
路上で泣いてる女なんて、面倒くさいだけで誰も相手になんかしたくないよね。
・・・まりん、馬鹿みたい。
また、M君にへんな期待して。
「ふぅーーーーっ」
大きく息を吐いて立ち上がり、スカートの埃を払い、まりんは一人で
駅まで歩き出しました。
スクランブル交差点を過ぎ、ハチ公口に向かう。
ハチ公前では、大学生の集団が、なんだかすごく盛り上がってる。
一人ずつハチ公の台座によじ登っては、わーわー叫んで、それに呼応して
周りを囲む人がまたわーわー盛り上がって。
楽しそう・・・みんな仲間がいるんだ・・・
まりんは一人でおうちに帰るとこだよ・・・
そう思い、改札を抜けようと、Suicaを取り出そうとした時、
「おい!!」
肩をつかまれて、振り向くと
「M君・・・」
改札を抜けようとごった返す人の群れの中に、見慣れたM君の姿が。
肩を上下に揺らして息をしている。
「なんで西武のとこいないんだよ!すげぇ探したのに」
「ごめん・・・」
「ちょっと話したいから、こっち来て」
改札に向かう人の群れに逆流して、広場の真ん中の時計があるところ
まで引っ張り出されたまりん。
「なんで帰っちゃったの?」
「えーと・・・なんとなく気分が悪くなって。」
「嘘。」
「いや、嘘じゃ・・・」
M君と他の女の子がいちゃいちゃしてたのが我慢できなくなったなんて
言えるわけない。
「本当に気分が悪かったの。もう大丈夫だけど。」
「ふーん。」
「・・・・」
「・・・・」
「俺さ、さっきの飲み会でもまりんとちゃんと話したかったんだ」
そうは見えなかったけど、そんな嫌味を言いそうになって、
慌てて飲み込むまりん。
「まりん、Hとうまくいってんの?」
「・・・・最近連絡とってない。」
「Hのこと好きなの?」
「・・・好き、だと思う。」
M君はしばらく考えてから、
「俺がまりんのこと好きになったら迷惑?」
・・・・・・・・・!!!!!
つづくーーーー
史上最大のチャラ男!?
もじゃ!
まりんです☆
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会に行くと、
そこにはスノボ合宿でまりんの唇を奪ったM君の姿が!
M君を意識してなにかと調子が狂うまりんなのです、、
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
どさ!!
いきなり襲った謎の衝撃に何がなんだかわからないまりん。
次の瞬間、目の前にあったのは…黒々とした物体。
(; ゚ ロ゚)
M君の頭!?
M君:「いって…」
ほかの男子「あはは、悪い悪い、まりんちゃんもごめんねー」
どうやらM君とほかの男子のグループがじゃれてて、(子供か!)何かの拍子にM君が
押されて、まりんのほうに倒れ込んだらしい(;´Д`A ```
って…
M君近っっっ!!!!
まりん、自分でもどうしようもないもので、やっぱり男の子が物理的にあまりにも
近くにいると、いやいやどうして、なんだかなんだか、
すごーくドキドキしてしまうのです…ひいいいい〜〜
あうあう、心臓があらん限りの鼓動を打っている!!
このままこのペースで心臓が収縮を繰り返したらまりんあと3年くらいで寿命が
来ちゃうんじゃないかってリアルに怖いくらいーー
しかも、よりによってM君だもん。スノボ合宿でのキスを思い出してしまうやんかあああ
うあうあううう…まりん、不潔よ不潔!
ちゃんと彼氏がいるのに、ほかの男に欲情するだなんて!
一生懸命勉強して東大に入っても、所詮ただのメスじゃん!!
「まりんごめんね〜あいつらガキだから…どっか痛いとことかない?」
「う、ううん大丈夫」
「でも、俺的にはちょっとラッキーなんだけど」
そう言ってにやりと笑うM君。
ええええええええ〜!!それを聞いてまた鼓動が三倍速に!!このままじゃ1年と4ヶ月で死ぬ!!
「てか、なにそこくっついてんのー!」
まりんがてんぱってたら、ほかのグループの男子がからかい始めて…
「まりんとMの組み合わせって珍しー」
「なんかいい感じじゃない?」
なんか勝手に盛り上がり始めてしまったΣΣ(゚д゚lll)
まりんがその状況にうまく対処出来ずわたわたしてると、
M君がいきなりまりんの頭をぐっっと自分の胸元にもっていて
「そーなの。実は俺らデキてるから(笑)」
ΣΣ(゚д゚lll)
なんでやねーーーーーん!!!!
「え!?まじで!?」
「そうなの!?」
そこ盛り上がるなーーーーー!!
「ち、ちがうじゃん!」
きっと顔が真っ赤だったまりんが慌てて訂正すると、
「うん。ジョーダンだよw。ばかかお前ら。あいつらに押されてこっちに倒れちゃっただけ」
何その軽口!!なんかもうM君のペースわかんない…
きっとまりんの反応見ておもしろがってるだけなんだ…むかつく!!
憤然としているまりんに、M君がにやにや話しかけてきて、
「ごめんごめん、怒った?」
「別に…」
そしたら急に顔を近づけてきて、
「でも、俺、ちょっと本気だったり」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
Σ(゚Д゚ノ)ノ
いったいなんなんだこのチャラ男はーーーーー!!!!
続く
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