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柳原
つ、ついに・・・
もじゃにちは☆
まりんですー
恋愛エピソードの続きです!!
ちょっと時間が空いたので、軽く今までの流れをおさらい♪
H君と付き合ってることは秘密なのに、
H君がいる前で逆らえない流れでまりんの彼氏ネタに・・・
しかもH君とけんかした直後。
あくまで知らんぷりを貫くH君。まりんはどうすればいいのーーΣ(゚Д`;)
「彼氏どんな人なの!?」
「なんで最近うまくいってないの!?」
もはや圧迫面接です(;´Д`A ```
「え、えーっと・・・彼はすごく大人で、しっかりしていて・・・
だけどまりんがあまりにもコドモだから、釣り合わなくて。
それで、すれ違いとゆーか、誤解とゆーか・・・があったり・・・。」
「ナニナニ!?例えばー??」
最初はH君の前だからびくびくしながら話していたまりんだけど、
皆にどんどん聞かれるうちに、
自分の気持ちを正直にぶちまけてしまいたい欲求に駆られて・・・
アルコールの力を借りたところもあるかも知れないけど、
次第にH君の存在を忘れ、語りだしてしまったのです。
「女性(柳原だけど)に対する接し方とか、彼にとっては
当たり前でも、まりんが勝手に嫉妬しちゃったり・・・
それで怒られたりとか。」
「えーーーでも嫉妬なんかだれでもするでしょー」
「それはむしろ彼氏のほうがコドモなんじゃないの?」
「そいつは空気読んでうまくやってるつもりでも、
一番身近な彼女を悲しまてちゃ意味ないよな。」
「うんうん。所詮自己満なんだよね。」
「あーーいるいるそうゆうやつ。うざいよなーー」
なんだか言いたい放題なムードに・・・!!
「いや、でもそんな皆が思ってるような感じじゃなくて、
本当にまりんがコドモ過ぎるだけで・・!!」
「そーやって下出に出るからだめなんだって。
まりんが言えないなら俺たちが説教してやるよ。
今電話かけてみ。」
電話も何も、そこにいるから!!
無理無理無理無理ーーーー
「そ、それはちょっと・・・たぶん今忙しいと思うし・・・」
調子に乗ってペラペラ話すんじゃなったーーー!!
さっき喧嘩したばっかなのに・・・今H君どう思ってるんだろう・・・
絶対キレてる・・・!!!!!
もう怖くてH君の顔見れません。
だからといってこの場をうまく収める手腕など、まりんにあるはずもなく。
「いーから!!電話かけてみてよ。」
「てか、もう携帯かせよ、俺らが勝手にかけるからさー」
そうなったらさすがに誤魔化せない!
「いやそれはないないないない!!」
「うっせ!誰かまりんの携帯奪って!!柳原、お前まりんをおさえろ!!」
こんなに男が揃ってるのに、その役割柳原かよ!!
・・・なんてツッコミをいれる余裕もなく、柳原にがっちり両腕を
掴まれてしまったまりん。
「よし、携帯奪った!」
「着信履歴とかにあるんじゃね?」
まじでこれはやばいやばいやばい!!
気がついたら脇の下にべっとり変な汗をかいている・・・
「もう、よくね。」
H君キターーーーーー!!
「はぁ?どうしたの急に。これは電話かけて説教する流れでしょ。」
「それ、俺だから」
「は?」
「だから、それ俺なの。」
「いやいやいや、・・・え?」
「コドモで自己満でうざい最低な彼氏ってのは、俺だってこと。」
つ、ついにカミングアウトキターーーーーーーーーーーー!!
続く
M君の策略・・・とは!?②
もじゃ☆
まりんです!
バンクーバーオリンピックです(・ω・`)ノ
まりん的には、フィギュアの高橋大輔選手に激似の先輩を
知っているので、フィギュアの応援には自然と力が入ります(笑)
NHKが広報局の公式ツイッター上で、
「バンクーバーオリンピック」を「ハンバーガーオリンピック」と
誤記するミスを犯すなど、メディアも連日わたわたな感じですね!
(これ、本当の話なんです!かわゆす)
まりんよりも若い選手でも世界を舞台に活躍している
姿を見ると、勇気付けられる反面、正直ちょっと凹んでみたり・・・
まりん、このままでいいのかな・・・
このまま老いぼれになって何もせずに死んでしまうのでは・・・
なんて焦ってみたり(´;ω;`)
でも、とにかく目の前にあることをするしかないですよね!!
ということでブログを更新します!!
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
あんなひどいケンカをしたばかりなのに、
なぜかH君と同じ輪の中で飲んでいるまりん。
しかもそこにはM君も。柳原も。
この状況を作り出したM君の意図がまったくわからないまま、
気がついたら「まりんに彼氏がいるかいないか」という話題で
盛り上がる男子達ΣΣ(゚д゚lll)
しかもそれを煽っているのがM君・・・!!
M君は一体何考えてるの!?
まりんは結局どうしたらいいの!?
テンパるまりんをよそに、「我関せず」とばかりに一人で
不機嫌そうな顔で飲んでるH君。
そこへ・・・
「あーーー!!おい!おめぇ何一人でかっこつけてんだよ!?
Hもまりんの彼氏気になるよなーーー??」
おおーーーっと、M君絡んだーーーー!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
「別に・・・プライベートな問題でしょ、興味ないし。」
あ”う”ぅぉぁあ”!!H君突き放したーーー!!
「ひでぇなおい(笑)まぁいいや。
で、実際まりん彼氏いるんでしょ?どんな人なんーーー??」
どーしよ・・・H君は助けてくれないし・・・
そもそも付き合ってることは秘密にしてって言われてるし・・・
てか、H君なんでそんな知らん顔なの??
なに一人で余裕かましてるわけ!?まりんなんてどーでもいいの!?
「写メとかあるんじゃね??」
「ちょっ・・・」
調子に乗った男子がまりんの携帯を目ざとく見つけて取り上げ、
中を開き・・・
「や、ほんとにやめ・・・」
そのとき
「もう止めてあげたらどうっすかーー?」
Σ(゚ロ゚;)
や、柳原ーーーーーー!!
その図太く、そのくせよく通る声に一瞬みんな止まり、
きょとんとして柳原のほうを見る。
柳原、本当はいい子だったのね・・・
困ってるまりんを見て、まだ新入生なのに先輩の粗相を
勇気を出して注意してくれるなんて!!
「いや、だってまりんさんに彼氏とか・・・ないっすよ(笑)
叩いてもなんもでないから(笑)」
おーーーーーーい!!そっちかーーーーーい!!
お前が言うかーーーーー!!
その時まりんの中で、変なスイッチが入ったのです。
「か、彼氏ならいるし!!」
おおーーっとどよめく男子。
や、やばい・・・秘密にしろって言われたのに・・・
つい、ムキになって・・・
少なくとも相手がH君だってことは隠し通さなきゃ。
「だれだれ!?」
「俺達が知ってる人?」
「てか同クラ(同じクラス)じゃないの!?」
「いや・・・みんなの知らない人で・・・
でも最近もう付き合ってるのかよくわかんないような状況だから
彼氏なのかも、よく・・・」
狼狽するまりん。
「なんでーーうまく行ってないん?」
「俺達がいいアドバイスしてやるって!!なんでもいってみろよー」
会話がまりんの恋愛相談モードに・・・
つづく!!
意味不明!!
もじゃ!!
まりんです。
最近テレビでしきりに流れるユーキャンのCMを見て、
一瞬だけ焦るのがマイブームです。
それはさておき、続きです!!
オリ合宿で、柳原という相当ぽっちゃりの新入生と楽しそうに過ごすH君の姿に
落ち込むまりん。
話がしたくてH君を呼び出すも、H君の一言に逆上したまりんは、
つい最低な一言を・・・
「あの子なんてただ太ってるだけじゃん!!」
まりんがそういった瞬間、H君の顔色が変わり、
「まりん・・・その言い方は、ないんじゃない?」
あ、やばい・・・つい・・・
「ねえ、その言い方はどうなん?」
そんなのまりんだってわかってる。
自分の口からこんなに強い言葉が出ることに正直びっくりしたし、
自己嫌悪だし、言いたくていったわけじゃないもん・・・
でも、勢いで大きな声を出してしまった手前、
すぐに撤回できなくて黙っているまりん。
正論で追い討ちをかけるH君。
「あの子の何が気に入らないのか、俺にはまりんの気持ちわからないけど・・・。
今まりんが言ったことはすごく低レベルな批判だよ。」
「・・・・」
「身体的特徴とりあげて、その人の本質見ないなんて、
愚の骨頂だと思わん?」
愚、愚の骨頂・・・!!
なんでそんな小難しい、かつ、言われたら最大限傷つくことを言うの!?
まりんだって好きで言ったわけじゃないよ!
正論ばっかり振りかざしてないでまりんの気持ちも少しは考えてよ!!
この、偏差値エリートが!!
唇をかみ締め下を向き続けるまりん。
「なんとか言いなよ。ねぇ。俺は別に怒ってるわけじゃないんだから。」
「・・・・」
「はぁ・・・。わかった。じゃあ俺先戻るわ。また後で話そう。」
H君が立ち上がった瞬間、まりんは思わずH君の服のすそをつかんで、
「・・・待って。」
さすがにこの空気のままなのは嫌。
そう思ったまりん。
「まりんだって本心でそう思ってるわけじゃない。
ただ、H君と柳原がすごく楽しそうで、まりんは外から見てるだけで、
まりんだったらあんなにH君を楽しませられるかなとか、
そういうこと考えると、なんかどんどん落ち込んできて・・・。
それなのにH君は、まりんの全然気持ちわかってくれないし・・・。
柳原のこと褒めたりとか・・・聞いてられなくて。」
なんだかもう泣きそうです。うまくしゃべれない。
H君はそんなまりんの姿を見て、もう一度ソファに座りなおし、
こう言ったんです。
「だってしょうがないでしょ。オリ合宿なんだから。」
それだけかーーーーーーーーーい!!
柳原のこととか、まりんが彼女として自信をなくしていることとか、
そういうのに対するフォローないの!?その一言なの!?
オリ合宿とか、そんなんまりんでも知ってるわ!!
「それだけ?まりんがこんなに悩んでるのに、H君全然わかってない!!
こんなんなら、この先付き合っていけるか不安になるよ!!」
「は?何、別れたいの?」
不機嫌な表情になるH君。
「ナニソレ?全部まりんのせいにしないで!
まりんがそう思っちゃうようなことをH君がしてるんでしょ!」
「意味わかんねー。じゃあ俺にどうしてほしいの?」
「知らないよ!
キスぐらいしろよ! 」
・・・
・・・
ΣΣ(゚д゚lll)
えええええええええ!!
まりんこの険悪極まりない状況で何ゆーてはりますのーーーー!?
まりんのこの意味不明な言動が、吉とでるか凶とでるか・・・
つづく
駄々こねまりんと東大生クオリティ
もじゃ!!
最近にわか嵐好きなまりんです。
さてさて前回からのエピソードの続きです!
思い切ってH君に「二人で話したい」とメールを出したまりん。
どきどきしながら待っていたその時、H君の姿が。
「おー、どうしたの?」
「えと、なんとなく・・・」
H君はソファーのまりんの横にどかっと腰を下ろし、ふぅーっと息を吐き、
「盛り上がってるねー。懐かしいな、オリ合宿とか。」
そう言って、宴会場のほうに視線を向けました。
まりんはH君のことを呼んだにもかかわらず、どんな話をしていいのかわからず、
「うん・・・」
とあいまいな返事をすることしか出来ません。
「俺達が新入生のときも楽しかったなー。そのときはまりんと1年後に
こうしてるなんて、思っても見なかった。」
「・・・そうだね。」
まりんの様子がおかしいことに気づいたのか、
H君が不思議そうにまりんの顔を覗き込みました。
「・・・なんか、機嫌悪い?」
嬉しいはずの気遣いも、そのときのまりんには
(なんでまりんの気持ちわかってくれないの!!)としか思えず・・・。
ついついぶっきらぼうになってしまいます。
「いや、別にそんなんじゃないけど・・・」
「だって絶対様子おかしいじゃん!!全然しゃべらないし。
俺、なんか悪いことした!?」
まりんはつい、駄々こねモードに。
「・・・オリ合宿来てから、H君と全然一緒に入れないから・・・。」
H君は軽く笑って、
「それは、だってしょうがないでしょ。俺らオリターだよ?
主役は新入生なんだから、俺らだけでつるんでも意味ないじゃん。」
正論・・・。
でも、正論過ぎる。
こんな状況で正論なんて言われたくない。
「ごめんね」って言って、頭をなでたりとか、女の子はそういうのを
求めているのに・・・これが東大生クオリティか!!
まりんはついムキになって、堰を切ったように言葉が次から次へと
止まらなくなってしまいました。
「そんなんわかってるけど!!でも、少しは気にかけてくれてもって
思うの、おかしいかな?
H君はずっと柳原ちゃんと一緒で、なんだか皆で盛り上がって楽しそうで・・・」
「そんなこと言うなら、まりんも一人で暗い顔してないで
俺達とのところ来ればいいじゃん!
実際あいつ面白いし、なんかコロコロしてて可愛いし、いいやつだよ。」
このH君の言葉は、地雷でした。
『まりんも一人で暗い顔してないで』
↑
気づいてたのかよ!放置かよ!そもそも誰のせいだよ!
『実際あいつ面白いし、なんかコロコロしてて可愛いし、いいやつだよ。』
↑
なんで柳原ばっかり褒めるの!?まりんはどーせネクラだよ!!
頭がかーっとなって、まりんは、ついに、言ってしまったのです。
「柳原ばっかり楽しそうで、なんかもう意味わかんない!!
あの子なんてただ太ってるだけじゃん!!
」
まりんがそんな最悪なことをいってしまった瞬間、
H君の顔色が変わったんです。
つづく!!
柳原の女子力!?
もじゃ!!
まりんでつ☆
年末の記事からの続きで、オリ合宿のエピソードです。
一日目の富士急ハイランドで「柳原」(柳原可奈子似なので)という
強烈キャラに圧倒されるまりん。
しかも柳原が、ホットドッグをもらったことでH君を気に入ってしまい・・・
まりんピンチ!?
といった鶴瓶もびっくり!(by au)のドキドキの展開にーーーーーーーー!!!!
・・・でも、
実際は、まりんはそんなにピンチだなんて思ってなかったんです(´・ω・`)
だって、すごい美女ならまだしも、相手は食べ物にしか興味がない
(と思われる)柳原。
まりんは一応正式にH君と付き合ってる「彼女」だし、
そもそも柳原は本気で色恋をするってキャラじゃないし・・・
H君だって、まさかまさか柳原に心奪われるなんてことないだろうし。
そう思っていました。
これ、普通の感覚ですよね?
そう思わざるをえませんよね?
・・・・
・・・・
まりんがバカでした(゚д゚lll)
柳原は、狙いを定めたらすごく積極的で、富士急から宿へ向かうバスの中でも
H君にべったり。
柳原のすごいところは、H君の前のでも変に女の子ぶったりせず、
いつもの調子でとにかくがんがんしゃべりまくる。
「ホットドッグって、ケチャップとマスタードの比率が難しいんす!
やつら何にもわかってないっすよ!」
「東京のうまいラーメン屋教えてくださいよ!!こってり系がいいっす!」
「学食のうどんの量少ないっすよね!あれ確実にサイドメニューだし!」
H君はケラケラ笑って柳原の話を聞いています。
まりんはあんなにH君を笑わせたり出来ない・・・・
夜の宴会でも、柳原はH君の近くに。
しかも柳原のキャラが面白いから、いつの間にか他の男子も集まってきて、
なんだか柳原の周りだけがすごく盛り上がっている・・・!( =`д´=
まりんはその光景を恨めしげに遠くから見ているだけ・・・。
H君の彼女はまりんなのに。
まりんの暗いどんよりした空気を感じ取ったのか、
まりんの周りはなんだかどんよりした空気をまとった男女が集まってきて、
気がついたら不幸自慢大会。
涙ぐみながら親との軋轢や思春期の悩みを語る会に。
確かにそういう話をすることも意義深いけど、
何も河口湖まで来てそんなことしなくても。。
「でも、それは、きっと前世で・・・」
あ~~やばいやばい、話がだんだんスピリチュアルな方向に・・・
その密度の濃い空間に少し息苦しくなったまりんは一度その場を
離れることに。
宿のロビーにあるソファで一人座り、
おもむろに携帯を広げ、
H君にメールをしてみることにしました。
(こんなに盛り上がってるときにメールするの、迷惑かな?)
(むしろ気づかれなくて、あとで気まずい思いするかな?)
不安はあったけど、でもそんなことばかり考えていたら何も出来ない!
まりんは本能のままに生きる女よ!!(←大げさ)
思い切って、
「ちょっと二人で話せないかな・・・」
そんな文面をしたため、送信ボタンを押して数分後、返信が。
「今?」
「うん、ダメかな?」
「いいよー今どこ?」
「ロビーのとこ」
「すぐ行くね」
そんなやりとりをして、H君がロビーに現れたのでした。
つづく!
巨大○○の悲劇
もじゃ!!
まりんです。
早速続き~~
前回までの流れを軽く。
オリ合宿で「柳原」(柳原可奈子似なので)という強烈キャラの後輩と
同じ班になったまりん。
歩きつかれた柳原とベンチで休んでいると、そこへH君が登場!!
「おーまりんじゃん!」
大好きなH君の姿を見れて、柳原の肉々しい強烈キャラに胃もたれを
起こしていたまりんは、心が洗われる思い(,,・ω・,,)
H君は班の後輩2人(男子)と一緒にいたんだけど、
上京したてのあどけなさと田舎くささの残る後輩クンと一緒に並ぶと、
H君ってばなんて都会ナイズドされたクールボーイなんだろうぅぅ・・・と
まりんはぽーっと見惚れていたのでした。
うふふ・・・
柳原よ。良く見なさい。
これがまりんの彼氏のH君なのよ。
かっこいいでしょー。
あんたが田舎くさいと言ったまりんだけど、こんなカッコイイ彼氏がいるのよ!!
心の中で、隣にいる柳原に対し優越感をこれでもかと吐き出すまりん。
得意顔でちらっと柳原を見る。
「・・・・・」
あら、柳原、さてはH君に見惚れてるな・・・
あんなに目を見開いて・・・
だけどね、お生憎様。H君はまりんの彼氏なの。そうカ・レ・シ。
あんたが田舎くさいと言ったまりんだけど・・・(以下同)
「あの・・・」
フフ、柳原にしては珍しくしおらしい声を出しちゃって。
やっぱりH君がまぶしすぎるのね。
あんたが田舎・・・(以下同)
「それ、食べないんすか?」
ナ、ナニーーーーーーーーーー!?
そう、
柳原が見惚れていたのはH君ではなく、
H君が手に持っていた富士急名物巨大ホットドッグ(50cmくらい)
「ああ、これ?
なんかネタで買ってみたんだけど、一口食ったらもういいやって・・・。
柳原さん、だっけ?良かったら食べる?」
「あい!!いいんすか!?」
柳原即答ーーーーーー!!
さっきまでのダウンしてた姿はどこへやら、柳原は勢いよく立ち上がり、
H君の持っていたホットドッグへ一目散。
これでもかと大きな口を開け、ホットドッグをあーーーん・・・
え、ちょちょちょちょ待って!!
それってH君がかじったホットドッグ・・・
ってことは、間接キスやんかーーーーーーーーー!!!!!
しかもホットドッグってちょっとエロいやんかーーーーーー!!!!
そんなまりんの思いもむなしく、
次の瞬間柳原はホットドッグをむしゃむしゃ。
「うめぇ!!」
「いいねぇ、その食べっぷり。正直どうしようかと困ってたから
助かったわーー」
「あいっす!」
「おーじゃぁ俺達もう行くわ!班のやつら待たせてるから。
まりん、また集合場所でね」
そう言って去って行くH君。
残されたまりんと柳原と巨大ホットドッグ。
柳原め・・・H君とろくに喋れなかったじゃんかぁぁぁ・・・
しかも間接キスまで・・・
恨みをこめて柳原を見ると、
「むしゃむしゃ・・・んーー、まりんさん」
「え?(イライラ)」
「H先輩って、いい人っすね。あたしがち好みっす!!
」
え、、、、
餌付けされとるーーーーーーーーーーーー!!!!
つづく
柳原という女
もじゃ!!
まりんです。
4月、2年生になったまりんは新入生歓迎合宿であるオリ合宿に参加。
一日目は富士急ハイランドへ。
そこで「柳原」という新入生の強烈キャラに出会うのです・・・。
絶叫系が苦手なグループのまりんたちは、並ばずに入れる
地味なアトラクションを廻ることに。
まずは近くにあったお化け屋敷に入ることになりました。
いったことある人もいると思うんですが、ここは「ゲゲゲの鬼太郎」と
コラボしたお化け屋敷で、
まぁアニメとコラボするくらいだから全然怖くないんです。
それこそ子供向けに作ってある感じで。
怖いのが苦手なまりんも、
「これなら大丈夫か・・・」と内心ほっとしていました。
柳原にいたっては、
「つーか、いまさら鬼太郎かよ!みたいな感じっすよねー
髪の毛針でもだすのかよ!みたいなーひゃはは」
とめちゃめちゃ馬鹿にしてたんです。
「まぁまぁ柳原ちゃん、最初はさ、こういうのから攻めてこーよ」
と、まりんが柳原の手を取って中に入った瞬間。。。
「・・・ぉ・・・うぐ・・・」
柳原の様子がおかしい!?
「だ、大丈夫?」
「ぐ・・・ぐぐぐ・・・」
次の瞬間、
「ぎぃぉえぇぇぇぇぇぇえええ!!」
柳原絶叫。
何かに躓いただけなのに、子供が泣き出すほどの大声で叫び、
まりんの身体をぎゅぅぅぅぅっと抱きしめたのです。
「まりんさん!!な、なにか、なにか、足に!!」
「いや、多分躓いただけ・・・(多分自分の足にな・・・)
て、てか、く、ぐるじぃ・・・」
ものすごい力と、身体が大きいぶんものすごい圧力がまりんの身体に
かかり、危うく本当に窒息しそうになるところでした。
「え?」
我に返った柳原は今度はすごい勢いでまりんの身体を引き離し、
「やぁだーーーーまじっすか!!うけるーーー!!」
と大笑いし、
「てか、まりんさん、二の腕結構ぷよってますね。
身体細いのにもったいなーーい。」
ΣΣ(゚д゚lll)
お、お前が言うかーーーーーーーー!!!!
恐るべしゆとり世代・・・(まりんもだけど)
その後も柳原の勢いは止まらず、
まずよく食う。屋台が目に付くととりあえず買いに走る。
それを待つ草食系眼鏡男子(新入生)3人。なんだこの構図。
そのへんの人に絡む。
「おっちゃん良いキャラしてるわーーーーー!!」
(前に並んだだけの人に対して。憮然とされて終了。)
そしてまりんになぜかなついてくる・・・
「まりんさんっていいっすよねー!」
「え?あ、ありがと・・・」(←地味にうれしい)
「まじで、なんか田舎臭いとことかサイコーッす!!」
「・・・・(馬鹿にしてんの?なんなの?素直なの?どっち!!!!)」
そんな柳原が、終盤歩き疲れたらしく、
「せんぱーい、あたしここで休んでていいっすかー?」
とベンチに座り込みました。
「あ、じゃあまりん柳原ちゃんと一緒にちょっとここいるねー」
正直まりんもすこし疲れていて、他のメンバーと別れベンチで休むことにしたんです。
そこへ。。
「おーーーまりんじゃん!」
H君登場!!
つづく
新キャラ登場!!
もじゃ!!まりんです。
恋愛日記書きます!
H君と仲直りし、ラブラブ幸せな日々を過ごせるとwakuwakuがとまらないまりん。
4月、H君と少しでも一緒にいたいと参加したオリ合宿(前回記事参照!)で、
強烈キャラに出会うことになるのです・・・
一日目は朝集合し、バスに乗って「富士急ハイランド」へ。
絶叫系が苦手な人、そこそこ乗りたい人、じゃんじゃん乗りたい人などで
班を分け、班行動をします。
まりんは勿論H君と同じ班になりたかったけど、今回の旅行は新入生が主役。
それも大人気ないので、おとなしく「絶叫系が苦手な人」の班へ。
「絶叫系が好き」と、その人の「スター性」って比例するのかは知らないけど、
絶叫系が好きな人たちの班はなんだかすぐに仲良くなって盛り上がってる。
対してまりんたちの班はなんだか地味ーな感じに仕上がりました。
新入生もなんとなくおとなしそーな男子が3人。
みんな同じような黒っぽい洋服(シャツ、ジャンパー、ジーパン、スニーカー)に
バッグ。そして眼鏡。
しかしその中に、一人だけ目立つ女の子が。
「てか、まじ絶叫系とか、意味わかんないっすよね!!
あの、人を脅かそうって根性がもうムリムリ」
本当にこんな口調なんです。
で、彼女は、そのハイテンションもさることながら、
まず見た目で目立ってる。
直球で言うと、太ってるんです。かなり。
でも、目が大きくて、化粧栄えする派手顔だから、イメージでは
「柳原可奈子」みたいな感じ。
うん、やっぱり似てる・・・・!!!!
「まぁうちらはまったりやりましょーよ。そのへんの子供でもからかって。
ひゃっはーーーー!!やばい、それまじやばい!!」
いや、それ全然まったりじゃないから・・・
班の中に2年生の女子メンバーはまりんだけでしかいなくて、
その柳原は必然的にまりんと一緒に行動することになったのです。
つづく!!
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