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小学生まりんと美容室とベーヤン
- 2009-09-19 (土)
- 雑記
もじゃ!!にちは!!
も!じゃにちは!!
もじゃにち!!は!!
前回の美容院ネタ、コメントが多くてびっくりしました・・・!
皆さんやっぱり美容院という空間にいろいろな思いがあるんですねー
時期が来たら美容院に行って、髪切って・・・それはまるで息をするような
自然なこと・・・それが社会に生きる人々のスタンダートで、
美容院に行く行為にここまで精神的障壁を感じている自分は社会不適合者なんじゃと
思い始めていたまりんは、とても勇気づけられますたっ(⊃Д⊂)
ちなみに・・・・
美容院にはイッコ嫌な思い出があって・・・。
今日は美容院つながりでそんな若かりしころの思い出を散漫に語りたいと思います。
それはまりんが小学生のとき。
当時のまりんは髪の毛が肩ぐらいまであるのが通常スタイル。
だけどその髪型にももう飽きた。
もうすぐ夏が来るし、いっそ思い切ってショートカットにしてみよう!
そう意気込んで、お母さんに近所の美容院に連れて行ってもらいました。
正面に入り口が左右二つあって、右側が男性向けの理容室で右側が女性向けの
美容院になっている、田舎によくある形式の店舗。
(そういえば東京ではそういうの一度も見ていない・・・)
自分ではパリコレのモデルみたいなすっごいスタイリッシュなショートを
想像して、うきうきわくわくました。
担当についてくれたのは、おしゃれ美容師とは程遠いおっちゃん。
かすかに残る記憶の中では完全にアリスの堀内孝雄。通称ベーヤン。
ベーヤンに聞かれることといったら
「前髪は眉毛にかける?」
「もみ上げはもうちょっと切る?」
「後ろはちょっと段差入れようか。」
これだけ。
鏡の向こうのさえない小学生のまりんは、徐々にキレイなマッシュルームに
整えられていきます。
(何か違う・・・)
そう思っても何も言えないいたいけなまりん。
ブローをして、マッシュがこんもり仕上げり、蛍ちゃんよろしく天使の輪さえ見え隠れする、
そんな時分。
「ちょっと後ろ整えるね」
そう言ってベーヤンはかみそりでまりんのうなじを剃り始めました。
シャリシャリ、シャリシャリ
シャリシャリ
シャリシャリ
シャリシャリ
・・・・・
(随分丁寧に剃ってくれるなー。やっぱりベーヤンみたいなベテランは
細かい仕事をするのね!)
マッシュのことはさておき、そんな風に好意的に思っていたのもつかの間、
ベーヤンが、
「あれ~~・・・うーーん、どこまで剃ればいいかな・・・」
とつぶやいたのです。
そう、ずーっとセミロングだったまりんは、自分のうなじを見ることなんて
なかったから気づかなかったのですが、
えりあしから首を通り越して背中まで、毛がびっちり生えていたのでした。
・・・・・
・・・・・
。゚(゚*ω⊂ グスン
ベテランベーヤンですら戸惑わせるその首毛はいかほどか、
大人になった今なら、すこしだけわかるような気がします。
そんなことを思い出した秋の夕べでした。
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