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ドライブ

信じるということ・・・に、ちょこっと真面目に向き合ってみた

もじゃ~~

一週間ぶりです。ご無沙汰しちゃってすみません。。m(;ω;`m)三(m´;ω;)m

皆さんシルバーウィークってやつはどう過ごされましたか?
まりんは元気モリモリ、いつもと変わらぬ日常でした。

大学生って9月いっぱいも秋休みなので、祝日のありがたみが感じられないのです。
恵まれていますね・・・。

レジャーっぽいことと言えば、映画を観に行きました!
今更感満載ですが、「サマーウォーズ」です。

いやぁぁぁ・・・・良かったです。ちょっと泣きました。いえ、結構泣きました。

アニメだからこそ違和感なく描ける世界観を存分に堪能できる作品です。
前知識なくたくさんの方に見て欲しいので、ここでは語れませんが、

・汚れた心を洗ってほしい!
・秋なんてくそ食らえ!既に夏が恋しいぜ!
・最近家族に会ってないなぁぁぁ
・とにかくワクワクドキドキしたい!!

上記に一つでも当てはまる人は是非映画館に足を運んでみてください☆

「脱毛女子ブログを見た」と言えば通常料金1,800円のところ・・・

そのまま1,800円でご鑑賞いただけます。はい。
そしてもれなく窓口のお姉さんに変な顔されて恥ずかしい思いが出来ます。

では、エピソードの続きを~~

あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
M君と二人きりになり、翻弄されっぱなしのまりん。
そこへM君のはからい(?)でH君がまりんを迎えに来て、
二人でドライブに。
そこでH君に「この一週間ずっとA美(元カノ)と一緒だった」
衝撃の告白をされーーーー
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

A美エピソードが随分前なのでちょっとおさらいをすると・・・

クラスで行ったスノボ合宿でH君とA美が昔付き合ってたことをまりんは
初めて知ったの。

しかも、A美と別れた直後にH君はまりんと付き合いだしたことが発覚して、
「まりんって単に寂しさを紛らわすための存在だったのかな・・・」と
落ち込んだんだけど、(そしてなぜかM君とキ●を・・・)

H君はA美にまりんと付き合ってることを伝えてくれて、A美との関係を
ちゃんと終わらしてくれた・・・

と、思いきやの、この発言です、よ。

(1週間まりんに連絡くれないと思ってたら、やっぱりA美と・・・)

もう、まりんは妄想モードです。
心臓がバクバクいって、なんだか嫌な予感が確信に変わっていくのを感じる。

振られるーーー・・・!?

そう覚悟したとき、H君の口から、

「でも、こんなこと言ってもアレなんだけど・・・
俺としてはそれはまりんのためでもあって・・・」

(;´・ω・)ヘッ??

「お互い納得して別れるために、仕方なかったんだ。」

H君曰く、A美はやっぱりH君に並々ならぬ未練があって、まりんと付き合ってることを
知ってから、精神的にすごく不安定になってしまい。。。

それがどの程度なのか、どんな状況だったのか、H君は全然語ってくれなかったんだけど、
1週間、A美が心配で、ずっと一緒にいてあげたらしいの。

「でも、今はあいつも納得してて、もう大丈夫だから。
この1週間のこと、まりんには黙っておくことも考えたんだけど、隠し事するのも嫌だし、
それだと俺らも前に進めないと思ったし・・・」

まりんはH君が初彼氏だから、「付き合う→別れる」ってプロセスを経験したことない。
だから、それがどんなにつらいのか、どんな精神状態になるか、リアルには想像できない。

もちろん「1週間も一緒にいて、何もなかったのかな・・・」って疑っちゃう気持ちは
あったけど、でも、もし何かあったならわざわざまりんには言わないだろうな、とも
思って・・・

まりんはH君の言葉を全部信じることに決めました。

だってまりんはH君のこと好きなんだもん。
疑ったところで、自分から別れるなんて出来ない。

だったら、あえて、無理やりでも、

疑いの気持ちを封じ込めて、信じ込んだほうがいい。そう思ったの。

馬鹿かな・・・

でも・・・。

もしH君の言葉に嘘があったとしても、まりんと「これからも付き合おう」って
思ってくれてることが事実なんだったら・・・
そのために嘘をついてくれているんだったら・・・

その嘘に乗っかるほうがいいんじゃないかって。

H君を信じることで、後で自分が傷ついたとしても、
「H君のこと信じたい、信じよう」って決断したのはまりん自身。
だから、何があっても、もう、その決断は後悔しない。苦しいかもしれないけど・・・

今思うと、今まで流されっぱなしでふにゃふにゃ生きてきたまりんが、
初めて、人間関係において「自分で決断した」瞬間だったような気がします。

って、大げさ!?( -`Д´-;A)

怒らない?

もじゃ!!

この前友達がタレントの「優香」を見かけたらしいです!
顔が超絶小さくて、彼女曰く「俵おにぎり」くらいだそう・・・

俵おにぎりて・・・おいなりさんより小さいよね!?

ちなみに。

まりんが上京して初めて見かけた芸能人は、「假屋崎省吾」です(´・ω・`)
新宿の伊勢丹のエスカレーターですれ違いました。

全身黒い服に夜会巻きみたいにまとめられた金髪が映えていて、
すっごくエレガントでアーティストオーラ放っていました。かっこよかったです!

・・・・どうだ!!どうでもいいだろ(´・ω・`)

あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
女子といちゃいちゃするM君に我慢できず一人飲み会を抜け出したまりん。
そこへM君がやってきて、深夜の渋谷の街にM君と二人。
M君のはからい(?)でH君がまりんを迎えに来て、
二人でドライブに出かけ・・・
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

気がついたら寝ていたまりんを起こしてくれたH君。
そこは人気の無い駐車場で、車の外に出ると目の前にはレインボーブリッジが。

「キレイ・・・」
「いい場所があるんだ。来て。」

H君についていくと、そこはまさにレインボーブリッジのふもと。

コンテナ(でいいのかな?)とかトラックがたくさん並んでいる、
駐車場のようなだだっ広い空間。
多分立ち入り禁止なんだけど、H君は構わずどんどん進んでいく。

「こっちこっち」

迷路のようなその場所を一直線に進み、視界が開けると・・・

「わぁぁぁすごい!」

コンクリートの地上がぷつんと切れて、目の前には180度広がる東京湾。
左側には煌煌と輝く高層ビル群の夜景。
頭上にはレインボーブリッジのむき出しの鉄骨が、無機質にそびえています。

フェンスも何もなく、一歩間違えば黒々とうねるその海に飲み込まれてしまいそうな
気分に。

「すごくない?ここ。俺もすげー久しぶり。前はよく来てたんだけど。」

その言葉を聞いて、
(昔はA美と一緒に来てたのかな・・・)
ついそんなことを考えちゃう自分がいやらしい。

H君には聞きたいことがいっぱいある。

A美とのこと、まりんとM君のこと実際はどう思ってるのか、
なんでずっと連絡くれなかったのか・・・

だけど何から聞いていいのかわからないし、どんな答えが返ってくるか考えると
怖くって何も言えなくなってしまうんです。

押し黙ってるまりん。
H君もそれ以上何も言わず、しばらく二人でじっと同じ景色を見ていました。

(寒・・・もうそろそろ車に戻りたいな)

そんなことを考えていたころ、ふと、H君が口を開きました。

「最近、何してた?」

何って・・・。
スノボ合宿終わってからH君と気まずくなって連絡取れなくて、
沈みまくって家でずっと廃人生活してたなんて、みっともなくって言えない・・・

「ん、普通に・・・まぁ、イロイロと・・・」
「そっか・・・。ごめんね、全然連絡できなくて。ここ1週間、結構大変で。」

大変?何かあったのかな?(´・ω・`;A)

「まりん、怒らないで聞いてね。
「お、怒るって・・・?怒らない、と思うけど」

H君が何を言いたいのか全然想像つかない・・・。
でも、そんな風に脅かされると、なんだかすごーくやな予感がするんですけどlllll(*´=Å=`*;)llllll

「俺、この1週間、ずっとA美と一緒だったんだ。」

な、

なんでーーーーーーーーーーーーー!?

最近この画像終わりパターン多い・・・

本日2回目キターーーーー

もじゃーーー!

まりんです☆

歴史的な自民党の大敗、そして民主新政権・・・(あと山Pのインフル)

そんな揺れに揺れているこの日本で、

一人PCの前でおもろくもない自己満足的な恋愛日記を綴っていて
果たしてまりんはいいのでしょうか。

疑問符が頭を駆け巡ります。

・・・
まあいっか(´・ω・`)

モラトリアムばんざーい!
あらすじ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
スノボ合宿からH君と気まずくなり連絡を取れないまりん。
そんな春休み中のある日、クラスの飲み会にスノボ合宿で
まりんの唇を奪ったM君の姿が!
女子といちゃいちゃするM君に我慢できず一人飲み会を抜け出したまりん。
そこへM君がやってきて、深夜の渋谷の街にM君と二人。
M君のはからい(?)でH君がまりんを迎えに来ることに・・・
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

プルルルルル・・・

「はい」
久しぶりのH君の声。

「もしもし・・・本当にごめんね。こんな時間に急に呼び出しちゃったりして・・・」
「いーよ。起きてたし。俺もまりんと話したかったし。」
「今、車?」
「うん。もうすぐ渋谷着く。どこ?」
「道玄坂の・・・ロイホがあるところ。」
「じゃあそこに向かうね。多分あと5分くらい。」
「うん、待ってる・・・」

実際にH君は5分も経たずに来て、いそいそと助手席に乗り込むまりん。
H君の車の助手席に座るのは、昔クラスでプールに行くときに二人とも寝坊して
一緒に乗っけて行ってもらったとき以来。

※そのときの記事はこれ!→「救世主はやっぱり○○だった・・キュン」

彼女として乗るのはこれが初めて。
よりによってこんな微妙な状況かい・・・orz

H君に会うこと自体久しぶりだし、スノボ合宿以来ずーっときまずい状況だったわけで、
まりんは緊張してしまい、うまくしゃべれない。

それはH君も同じだったのか、二人だけの車内はなんとなく気まずい雰囲気。
カーステレオから流れる、中島美嘉のくせにやたらアップテンポな曲が、
さらに絶妙なずれをもたらしていました。

沈黙、沈黙に継ぐ沈黙。

沈黙を破ったのは、
「・・・あ」
というH君の何かに気づいたような声にならない声。

「え、なに?」
「酔ってるんでしょ?後ろの座席にお茶あるから。」
「あ、ありがと」

助手席から身を乗り出して後部座席を見ると、大きなコンビニの袋が目に入る。

「何が好きかわかんなかったから、目についたの適当に買った。」

適当にって・・・
優に5、6本はある、そのはち切れそうな白いビニール袋を見ると、
H君のスマートじゃない心遣いがひしひしと伝わって来て、前を向いたままハンドルを
握る彼が、なんだかすごく愛おしくなってくる。

「ウーロン茶とかさ、利尿作用があるから酔い覚ましにはいいんだって。」

M君の電話、そのまま信じてるんだ・・・
まりんが酔ってるから、一人じゃ危ないと心配してここまで来てくれたんだ・・・

なのにまりんはM君にフラフラして。
最悪・・・

自己嫌悪と、M君に対する申し訳なさで胸がいっぱいになる。
「どうする?家に送ってってもいいけど、俺も車乗るの久しぶりだから、
ちょっと走らない?この時間だから道も空いてるだろうし。」

H君の言葉に甘えて、ドライブをすることになりました。
考えてみたら、付き合ってからデートっぽいことをするの、これがはじめて。

行き先は、「海が見たい」というH君の提案で、レインボーブリッジ。
助手席のまりんがナビに入力して・・・

・・・・・

・・・・・

「着いたよ。」

H君の声で気がついたら、車は停まっていて。
辺りは人気のない駐車場。

「ぐっすり眠ってたから。」
「あ、ごめん・・・助手席で眠るとか・・・さ、最悪だよね」
「いーよ。むしろ疲れてるとこ俺が連れまわしちゃってごめん。」

ロマンチックな雰囲気のはずなのに、まりんの頭に浮かんだのは・・・

さっきM君と入った居酒屋での「いびき&おなら事件」

「も、もしかしてまりん・・・い、いびき、かいてた?」
「あーー・・・うん。てか、おならもしてた。

 


このときほど自分の胃腸を恨んだことはありません。

つづくーーーーー

心を痴女にしても・・・

もじゃ!!

【前回までのあらすじ】

年始に地元で再会した中学の同級生K君(オダジョー似)とドライブに行くことになった
まりん。東京で好きだったH君のことをすっかり忘れK君に胸きゅん。
K君が事故ったり、まりんが泣き出したり、いろいろあったけど、なんとなくいい感じに
なって、まりんは実力行使に出ようとする・・・?

まりんは頑張りました。
勇気を出しました。

K君の彼女の座をGETするために、心を痴女にしました・・・

K君にもたれかかったってその後どうなるかわからない。

でも、とにかく無我夢中で。
ぎゅっと目をつぶって。
時間の流れがスローモーションに感じて。

どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき
どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき

高血圧で倒れるんじゃないかと思うくらい心拍数が最高潮に達したとき、

体がふわっと受け止められたのです。

「まりん、ちょっと待って!」

両肩をK君の手でがっちりつかまれて、
斜め60度くらいの体勢で制止されたまりん。

※これくらい・・・

え・・・K君、

まりんを受け止めてくれないの!?

完全に予想外の状況に、まりんはぽかーんとして、
その後急にすっごく恥ずかしくなって、自分でも顔が赤くなるって
こういうことなのかって思うくらい、体が火照って、動悸が激しくなって、

「ご、ごめん!」

そういってすぐに身体を引いたのです。

「・・・・・。」

「・・・・・。」

その後、気まずい雰囲気で車内は沈黙に包まれて、
多分数十秒なんだけど、それがすごーく長く感じられて。

それでね、それでね、

その沈黙を破ったのは、

K君の衝撃の一言だったの。

「まりん、俺・・・

好きな子がいるんだ」

な・・

な・・・

※ちなみにまりんは最近やっと友だちに借りてデスノートを読みました。

まりん、まりん・・・

とんだピエロやないかーい!!

つづく・・・

まりん、行動を起こす

もじゃ!!もじゃーん、もじゃも!

俺たちもじゃ三兄弟!
毛深い人は世界を救うもじゃ!

早速続きもじゃ!

【前回までのあらすじ】

年始に地元で再会した中学の同級生K君(オダジョー似)とドライブに行くことになった
まりん。東京で好きだったH君のことをすっかり忘れK君に胸きゅん。
K君が事故ったり、まりんが泣き出したり、いろいろあったけど、なんとなくいい感じに
なって、まりんは実力行使に出ようとする・・・?

まりんは、自分を奮い立たせました。

・K君がまりんのことを悪く思ってるはずはない。
・しかも告白を匂わせている。
・手を握られた。

⇒まりんは積極的になっても大丈夫。

まりん、風はあなたに向いているわ!
ここで、行動に出なかったら、あなたは一生カッペのままよ!
シティーガールになるんでしょ??

なったるわーい!

そしてまりんは以前聞いたY美の話を必死に思い出そうとしました。

「例えば飲み会とかでも相手の恋愛観聞いてみたり、それで
自分と合っていると匂わせてみたり・・・。

それがいい感じになったら二人で会う機会を作って、そのときちょっと密着
する
とか、ボディタッチするとか。

大抵相手はノッてくるから、そしたら・・・しなだれる?」

とか、

キスの一発でもしてやればよかったのに!胸押し付けるとかさ!」

とか・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

しょんなの出来ませぇぇん・・うぅ・・・

※写真は橋本議員が大阪府改革について語る際に感極まって涙を流した様子。

さっきまでK君にもっと触れたいとか、欲求不満だとか言っていたのに、
実際に想像すると一瞬でひよるまりん。
やはり初心者だ。

だけどここで出来ないと諦めるようじゃ、今までのまりんのまま。
まりんは自分の殻を割り、「ネオまりん」にならないといけないのだ。

密着するにしろ、ボディタッチするにしろ、神社の境内では人目につきすぎる。
ここはひとつ、人目がないところにいかなくては。

まりんは勇気を出して、

「なんだか疲れたから、ちょっと休みたい・・・かも・・・」

って言ったのです。:shock::shock::shock:ガンバッタ!

K君も

「確かに人も多いし、一回車に戻る?ちょっとへこんでるからみっともなくて申し訳
ないけど、そんなに目立たないから・・・車持ってくるよ!」

といって車を取りに行ってくれたの。

・・・そして車に戻り・・・

「どこに行きたい?」

ってK君が聞いてくれてたっぽいんだけど、まりんは緊張しまくっててK君の質問には
答えらんなくて、

・・・

書くのも恥ずかしいのですが・・・ここまで書いたので。

すごく稚拙なんだけど、

ちょっと恥ずかしすぎて記憶も定かではないんだけど、

下を向いたままサイドブレーキに手をかけているK君の左手に自分の右手を
重ねて、

そのままその手をぎこちなくK君のシートに持ってって、
そこに体重をかける感じで、

K君にしなだれかかろうとしたのです・・・!!きゃー!!

ガチンコ!!

もじゃ!!

続きだよ!

【前回までのあらすじ】

年始に地元で再会した中学の同級生K君(オダジョー似)とドライブに行くことになった
まりん。東京で好きだったH君のことをすっかり忘れK君に胸きゅん。
目的地の神社の駐車場がいっぱいだったので、K君はまりんを降ろし、車を停めに
向かったのだが・・・

神社の入り口でずっと待ってたんだけど、K君が全然来ないの。
最初は、「遠くまで停めにいくはめになったのかな」って思って全然気にしてなかったんだけど、
20分くらい経ってさすがに遅いと思って電話してみたけど、出ない。

その日、2回目の待ちぼうけタイム。

そしたら電話が鳴って、

「まりん、遅くなってごめん。すぐ行くから・・・」

こころなしか声が暗い。
5分後、やってきたK君は、顔面蒼白、背中も丸まっていて、なんだかどよんっした空気を
身に纏っているの・・・。

・・


「事故った」

・・

え?

「コンビニの駐車場に停めるとき、バックしたら後ろに車があって・・・。どかんと。

ええええーーー事故?
事故って、あのニュースとかで新聞で報じられる、あの事故??
そんなの身近で起こるの?嘘でしょーーー!!

まりんもなんだか焦っちゃって。
K君になんて言ったか、なにを聞いたか覚えていないんだけど、
どうやらお互い車がへこんだだけで、とりあえず連絡先を交換して済んだらしいということはわかったの。

「久々におじさんに怒鳴られたわ・・・結構へこむ・・・。
ああ、いくらかかるんだろう。姉ちゃんに連絡しないと。」

ぶつぶつと言っているK君。

気の毒だけど、
気の毒だけど、
こんなこと思うの性格悪いって自分でもわかるけど、
まりんは寒い中待たされて、
やっと来たと思ったら暗い顔でぶつぶつ言って。

まりん、こんなのつまんないじゃん。

つい、

「じゃあもう帰ろうよ!」

と強い調子で言ってしまったのでした。。

※画像は「プンプン」で一斉を風靡したさとう珠緒ちゃん。

彼女のしたたかさは好きじゃないけど目が離せない存在だったのに、
最近めっきり見なくてさみしす。。

年明けから衝撃の・・・

もじゃ!!

続きだよ!

【前回までのあらすじ】

年始に地元で再会した中学の同級生K君(オダジョー似)にドライブに誘われ、
東京にH君のことをずっと片思いしていたまりんは、さっそくK君に心を奪われ
るんるん。待ち合わせ場所の母校の公園で、2時間も待たされぶち切れそうに
なるが、現れたK君を見てやっぱりるんるん。

という・・・K君ネタひっぱりんこもじゃ。

でねでね、さっそくK君の車に乗り込むまりん。
(といっても、K君は高校卒業してすぐ東京で働いているからお姉さんの車らしい。)

まだ免許すら持っていないまりんは、運転しているK君がすごーく大人っぽく見えて
惚れ惚れ・:*:・(●´Д`●)・:*:・

「さて、どこ行こうか?まりん行きたいところある?」

この質問はもちろん想定済み。前夜お父さんのPC借りてデートスポットいろいろと検索したもんね。
でも、まりんの地元には巨大ショッピングセンターと温泉と国道くらいしかない・・・

そうなると、やっぱりべたなのが・・・

初詣行きたいな☆まりんまだ行ってないんだ」

「いいね!せっかくだからちょっと遠出して有名なところ行こうか!」

と、早々に行き先は決まりました!よかった!
これでもし、車中で行き先も決まらずあたふた、気まずい・・・みたいになったら、
そのうち「こいつとどこ行ってもつまんないんじゃないか?」みたいに気づかれちゃったかも
しれないもんね!!

あっぶねー。ほ~~~・・・

ナビをセットすると目的地までは約1時間。
せっかく2人っきりの車中。会話を楽しみたいのに、2時間寒い校庭で待っていたまりんは、
暖かい車内で強張ったからだがふゎぁぁぁ~っと解けて、ついついうとうとしちゃって。

「まりん眠い?俺があんなに待たせちゃったもんな。ちょっと寝てなよ。起こしてあげるから」

K君やさしす。。

でもせっかくの時間がもったいない!!

「眠くなんかないよ!!」って言い張ってたんだけど、気づかれないようにあくびをかみ殺し続けていたら、
目がマジでまっかっかのぽにょになってきて、涙目。
涙でマスカラがふにゃふにゃになってきているのに気づき、これは寝たほうがいいかもと観念。

「ごめんね。ちょっと寝ちゃうかも・・」

でもね、恥ずかしいんだけど、ちょっといいですか。

リアル恋愛を知らないまりんは、もっぱら少女マンガ名などで情報収集をするじゃない?

それだと、二人っきりの車内で寝ているヒロインに、男の子が

キ・・・

キ・・・

キス、をする場面が思い浮かんでしまうわけです・・・!!(ごめんなさい)

そんな期待に胸を膨らませながら、出来るだけ可愛い体勢で寝ようとする卑しいまりん。
ちょっとしたポイント稼ぎが悲しい。

だけどハタと気づく。

まりんいびきすごいんだったー!!

久しぶりに実家に帰って、「やっぱりあんたのいびきは地響きのようだね」って、
お母さんに笑われたんだった・・・

眠い、それは認める。
正直死ぬほど眠い。
眠ったらどんなに気持ちがよいだろうかと思う。
シートに体が沈んでいきそう。

でも、あたしは知っている。
眠ったら負け。
きっと幻滅される。
「なんだこの人並み外れたいびきは・・・!?コイツ、人間じゃないんじゃないか」
ぐらいはきっと思われる。

充血した真っ赤な目でそんなことをひたすらに考えていたまりんは、
きっと殺気立っていたのだろうと思います。

K君が、「具合悪い?」

と思わず聞くほどの形相だったらしい。

でも、そのおかげで、
「俺運転慣れてないから。。ごめんね。乱暴だったかな。ちょっとどっかで休んでいこうか」

と、お茶休憩をとれることに!!神様ありがとう!!

これで目をちょっと覚まして、また車に乗り込んでしばらくしてして、目的地に到着。

でも、有名な神社だからすっごく混んでいて、駐車場もいっぱい。

「俺、ちょっと近くに車止められるところ探してくるから、まりんは先にここで降りててくれる?」

しかし、この決断が。。。まさかの衝撃の事態を招くのでした。

ドライブデート・・・の前に。

もじゃ!

モジャージャー麺!まずそう!

【前回までのあらすじ】

年始に地元で再会した中学の同級生K君(オダジョー似)にドライブに誘われ、
東京にH君のことをずっと片思いしていたまりんは、さっそくK君に心を奪われ、
るんるんだ。

という状態。。ああ、自分で書いていても恥ずかしいです。完全尻軽馬鹿です。

でも、大学入ってやっと恋愛の扉を開いたまりん。
「さぞかし抑圧していたものがあったのだろう」と、温かい目で見守ってあげてください。。

ドライブ当日。K君はまりんの実家まで車で迎えに来てくれると言ったけど、
まりんの家は、男の子なんかが来たらお父さんが騒ぐから遠慮して、

まりんとK君の母校である中学校で待ち合わせをしました。

ドライブだから歩かないだろうと、いつもは敬遠する高いヒールを装備し、
気合入りまくりのまりん。

ちょっと早めに着いたから、校庭をゆっくり一周。
お正月休みだから部活動をしている生徒もいなくてすごく静か。

天気もよくて、時間が止まったような学校で、まりんは東京の時間に慣れて
緊張して強張った頭や心が、すーっと柔らかくなっていくのを感じました。

K君はいつもこのグラウンドでボール蹴ってたなぁ、、とか、
この木のスケッチしたなぁ、、とか

懐かしい思いに包まれて、なんとなくイメージ的には母校を訪れた松嶋奈々子。
(要は穏やかな微笑をたたえているイメージ。)

そのうち、車の音がして、、、

K君かな、小走りに正門の近くに行く。

でも、単に正門の前を車が走っただけだと気づく。

がっかりすると、ヒールなのに無理して小走りした足の裏と足の親指の先の鈍い痛さが
途端に感じられるから不思議ですね・・・

でね、でねでね、

まりんはこれを、

2時間のうちに20回くらい繰り返したのです。

そう、2時間待たされたのです・・・

おかしいと思ってK君に電話しても出ないし、
帰ろうにも「もうちょっとだけ待ってみよう」って考えが邪魔をし、結局帰れない。

1時間後。
あんなに新鮮だった人がいない校庭も、もはや不気味にしか思えない。

1時間半後。
犬の散歩に来たおじいさんの話し相手にされる。
しかも結構頑張ってしゃべって、疲れる。

1時間45分後。
おじいさんが帰り、寂しくなる。

1時間50分後。
電話に出ないK君に、どぎつい言葉でこの感情をぶつけたメールを送りたい衝動にとらわれ、
携帯を開けたり閉じたり挙動不審になる。

そして

2時間後。

ズーズン・・
ズーズン・・

不気味な音・・・何かしら・・・

はっっ!
クラウザーさんが、遠くに・・・

あ、だめ、こっちに来ちゃだめ・・・・まりん、我慢して!
きっとK君にはのっぴきならない事情があるはず・・・

あああ、まりんのなかのクラウザーさんが、目覚めてしま・・・

つづく

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