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スノボ

地獄から天国へ

もじゃら~!!

続きです☆

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは、傍にいてくれるMくんと、なんと「キス」!!
一人になったまりんの前に、H君が現れて・・・
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*

H君の姿を見て、まず思ったのが、

「もしかして、見られてたんじゃ・・・」

っていう不安と焦りと後ろめたさ。
H君の顔もまともに見れなくて、ずっと下を向いたまま、まりんは
黙ってしまったの。

H君はまりんの隣に座ってきたんだけど、
そこはさっきM君がいたところ・・・

「一人だったの?」

Σ(゚∀゚;)

「う、うん・・・」

「そっか・・・」

もしかして、見られてた!?
心臓がどくどくどくどくゆってる・・・

「まりん、ごめん・・・。A美のこと、黙ってて。
実は、俺たち付き合ってたんだ。」

話がM君のことじゃなくて、とりあえずほっとするまりん。

H君は、A美と付き合ったたこと、そして別れたことを
時間を追って話してくれました。

「あいつ、まだ俺のこと、整理できてないみたいで。
さっきみんなにからかわれて、つらくなっちゃったみたい。」

「そっか・・・なんとなく気づいてたよ。」

やっぱりA美はまだH君のこと好きなんだ・・・

「それで、2人で話してたんでしょ?A美はもう落ち着いたの?
ごめんね、邪魔しちゃって・・・」

「いや・・・」

「・・・・。」

「・・・・。」

まりんが一番聞きたいこと。

それを聞いてしまっていいのか、
聞いたらもっと悪い状況になるのかわからないけど、
でも、黙っていることが出来なくて・・・

「それで、また付き合うことになったの?」

ずーっと心の中にあった、
『H君も、まだA美のこと好きなんじゃないか』
『まりんは、つなぎだったんじゃないか』

って不安、いやもはやちょっとした確信めいたものを、
をその言葉で確認しようとしたの。

(これで終わりなのかな・・・)

そんなことを考えて、急に不安が実感に変わり、
寂しさとか情けなさがこみ上げてきてたとき・・・

「え!?なんでそういうことになるの!?」

H君がいきなり大きい声を出し、しかも本当にびっくりした
表情でまりんを見るから、まりんもつられてびっくり。

「え!?だってそういうことでしょ!?A美のこと
まだ好きなんでしょ!?」

「そんなわけないだろ!俺、だったらなんでまりんに
告白するんだよ!」

「え?え?」

「さっきもちゃんとA美に言ったから!俺はまりんと
付き合ってるって。そしたらあいつさらに泣いちゃって。
どーしたらいいかわかんなくて困ってたら、まりんとMが
のんきに二人で来るから、なんかいらついちゃって、あんなひどい
こと・・・」

なんだ・・・そういうことだったんだ・・・。

まりんが一人で悪いほうに悪いほうに思い込んじゃってた
だけだったんだ・・・

「えぇぇぇぇえ~・・・へこむわ。まじへこんだ・・」

H君が、がくーって頭を下げて、ため息混じりにそう言って、

「俺、そんなだめかなぁ・・・」

「え?」

「まりんのことこんなに大好きなのに、
全然伝えられてなかった。」

ななななななななんだその嬉しすぎる台詞はーーーーーーー!!
ほ、惚れてまうやろーーーーーーーーーー!!

チャンカワイ・・・

納得できない!

もじゃ!

まりんです。

前回の更新から間が空いちゃってごめんなさい(´;ω;`)

続きです!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは、傍にいてくれるMくんと、なんと「キス」を・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

人生初めてのキス

しかも、彼氏じゃない男の人とのキス。

軽く、唇が触れ合うような・・・

どうしてだかわからないけど、すごく自然で、
抵抗する隙もなくて。

お互い何も言わなくて、1、2秒そのままで、唇を離して、
2人お互いの顔を見合ったの。

そしたらM君が、今度はまりんの頭をぐっと寄せて、
さっきよりずっと力強く唇を押し付けてきて、

びっくりしたけど抗えなくて、そのままもう一度キス。

でも、

Σ(O_O;)

いきなり口の中に舌がはいってきそうになって・・・!

そのときハッと我に返って、こんな力まりんにあったのかって
いうぐらい、思いっっっきりM君を突き飛ばしてしまいました。

「な・・・なんで!?」

「・・・別に」

別にぃぃぃ~~~!?

まりんにとっては初めてのキスなのに、
M君がどんなつもりでそんなことしたのか本当にわからなくて。

「まあ、まりんは真面目すぎるんだよ。だからいろいろ悩んじゃうんだって。
もっとさ、適当にやればいいんだよ。」

当たっている部分もあるけど、だからって付き合ってもいない人と
キスをすることがいいことだとは思わない。

現に、その時、まりんはM君も自分も不潔なようで、許せなくて、
どうしようもなくいやな感情がこみ上げてきて、
処理が出来なくて。

「M君って何考えてるか全然わからない!」

「俺とか何も考えてないから(笑)」

そういって笑うM君が、どんどんむかついてきて、
しかも、さっきまでM君のことすごく頼ってたし、癒されていたのは
事実だから、余計腹が立った。

「もういいから!まりんもう一人で大丈夫だから、
とりあえずどっか行って!」

「でも・・・」

「いいから!早く!」

「・・・わかった」

・・・・

M君が去ったあと、まりんは何が起こったのか抜け殻みたいに
なっちゃって、でも、唇を触ってみるとさっきの感触が
まだ残っているような気がして・・・

しばらく一人でぼーっとしてたら、そこに

「・・・まりん、ここにいたんだ。」

そう言って、H君が現れたのです。

つづく!

人生初は突然やってくる・・・!?

もじゃ!

まりんです!ダイエット毛深さについての記事もひと段落したので、
久々にH君話の続きを書きたいと思います!

ここまで赤裸々に書いちゃっていいのかなっていうのは実際あって
迷ってたんですけど・・・

お付き合いください!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは傍にいてくれるMくんになんだか不思議な感情が・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

折角、大学に入ってからはじめて好きになったH君と付き合うことに
なったのに、H君の元カノA美が登場して、まりんはのけ者みたい。

H君の気持ちもわからないし、自信がなくなったまりん。

そんな捨て猫みたいなまりんの傍に居てくれているM君。

「ごめんね・・・なんか微妙な場面に立ち合わせちゃったよね。」

「いや・・・あそこまで連れてったの俺だし。」

「・・・・」

「・・・・」

「てか、まりん、Hと付き合ってるんでしょ?」

ドキ━━━(゚∀゚;)━━━ン!!!

「え?なんで!?」

焦るまりん。一言もそんなこと言ってないのに!
しかもH君から口止めされてるし・・・

「ホールにいたときから、HとA美を見てるまりんの様子見て、
まりんHのこと好きなんだろーなぁってのは誰だって気づくよ。
それに、さっきのHの態度・・・あんな感情的になるの、
いつものあいつらしくないし。それで、ああ、付き合ってるのかーって。」

まりん、それ聞いて、ばれてやばい!っていうより、
H君がまりんのことを特別な存在だと思っているように他の人には
見えるんだって・・・

それだけであったかくて嬉しい感情のほうが強くて。

多分、顔が真っ赤になってたんだと思う。

「やっぱり。」
M君は笑って、

「お似合いだと思うよ。二人。」
って言ってくれの。

まりんとH君のこと、今まで秘密にしなきゃいけない関係だったから、
誰かに認めてもらえたことがなんだかすごく嬉しかった。

さっきのH君に言われたひどいことも、どーでもよくなっちゃうくらい、
自信が出てきたの。

単純なまりんがほくほく顔をしてたら、

「でもなー」

って、M君が

「好きな子泣かしちゃだめだよな。」

って言って、まりんの肩をそのおっきな手で掴み、まりんの身体を
ぐっと引き寄せたの!

まりんの頭がちょうどM君の胸のところに「コテン」とついて、
突然のことにまりんはただただびっくりして硬直。

「よしよし」

M君がまりんの肩をぽんぽん同じリズムで叩いて、
その振動と連動して、M君の心臓の音が聞こえてきて。。

心臓の音って不思議。
心地よくて、なんだかすごく安心した気分になる。

どのくらい時間が経ったのか。。多分1、2分だと思うけど、なんだかすごーく
時間がゆっくり流れて、二人とも無言で。

今日あったいろいろなこと。H君とA美を見てもやもやしたり、悔しかったり、
傷ついたり。そんなことでいっぱいつかって疲れたココロが、
ほわーっと解きほぐされていく感覚。

つい、うとうとしちゃってた。

「まりん、こっち向いて」

そんなM君の言葉ではっと気がついて、ふと上を見たら・・・

ホントだよ。

漫画みたいなんだけど・・・ホントの話で・・・

次の瞬間、まりんは、M君とキス してたのです。
人生ではじめてのキ、キキキキスです・・・!

つづくーーーーーー!!

暴露の悲劇

もじゃ~!

まりんです!チェケラ!

スキー旅行の話の続きです。

*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。A美がH君と付き合っていた過去が発覚して・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

 
ペンションの1階にある、卓球台が置いてある謎の広いホールに
皆は集まって騒ぎ始めたのです。

でも、気分が沈んでたまりんは、なんとなくまだその輪に
入りたくなくって、自販機の横のベンチでぼーっとしてた。

考えるのはH君とA美のことばっかり。

A美とH君の過去をまりんは知らない。
H君は一言もそんなこと言ってくれなかった。

なんで?

まりんはH君にとってそれだけどうでもいい存在だった。
A美と別れて傷心だったH君にまりんが都合良かった。

それって、少女マンガで言う

A美⇒ヒロイン
H君⇒相手

まりん⇒途中で出てくる2人の引き立て役
じゃん!!
で、最後ハッピーエンドになったら必要なくなるやつじゃん!!

まりんそんな都合いい女でいたくない。
てかH君ひどくない?A美と2人でまりんを馬鹿にしてるんじゃない?

そんな醜い感情がどうにも処理できなくなって、
もはや「思考回路がショート寸前」(セーラームーンのOP曲)だったとき、

H君から一通のメールが。

「まりん、なんで来ないの?
皆がいるからあんまりからめないけど、
まりんの顔見れないとテンションあがらないよ~~」

ささいな文面なんだけど、
まりんはそのメールが本当に嬉しくって、

一クラスメートでしかないA美の言葉に動揺するより、
今の彼氏であるH君を信じて、彼女としてどっしり構えていよう!

と、ちょっと気持ちの切り替えができたのです。

それで、H君が待ってるかなぁぁ~ルンルンと、
ホールに向かったんだけど・・・

・・・

ホールは広くて、何組かのグループに別れて盛り上がっていたの。
その中の一つがとりわけ盛り上がっていて、その中心にH君の姿も。

まりんもその輪の周縁に陣取ったら、ね、そこで盛り上がっていたのが、

「暴露ゲーム」というシロモノ。

参加者がそれぞれお酒の入ったコップを持ち、
順番に自分を含めた参加者にキワドイ質問をするの。

その答えが
イエスならコップの中を飲み干し、
ノーならそのまま。

まあ当たり障りのない下世話な話で盛り上がっていたんだけど・・・

H君とA美の事情を知っている女子が、面白がって
次の参加者に2人を指名!!

2人とも嫌がってたけど、周りの雰囲気がそれを許さなくて、
しぶしぶ参加することに・・・

まりんだってそんなの阻止したかった。

だけどまりんがでしゃばったら、
逆にH君を困らしちゃうんじゃないかって思って、
見てるしか出来なかった。

「最初の質問~!東大生と付き合ったことがある、または付き合っている!」

コップに口をつけるH君。

それって、A美のぶん?それともまりんのぶん?

H君の様子を見てA美も同じように口をつける。

「じゃあ・・・同じクラスの人と付き合ったことがある、または付き合っている!」

なんてダイレクトな!!
からかうにしてももうちょっとひねれし!

誰も口をつけない。

スルーしてあげればいいのに、事情を知っている誰かが
「嘘は絶対なしだよーー(ニヤニヤ)」
とか言うから、

何も知らない男子まで、
「え、何?この中にいるの!?」
「A美ちゃんフリーじゃないの!?」
とか言い合って変に盛り上がり始めちゃって・・・

まじ日本人(てかうちのクラス)民度が低い!

とかまりんが心の中で憤慨してもどうにもなるわけもなく・・・
外野の煽りばかりが騒々しくなっていったのデス・・・

H君がどんな行動をとるのか、まりんには予想がつかなかった。
知りたいような、知りたくないような。。

すると、H君が「ホント、このゲームタチ悪い」って苦笑いしながら、
コップをぐいっとあおったの。(!!)

それを見て外野から「おおっ」と歓声が上がって、

A美も恐る恐るコップを空けたから、更に歓声が大きくなった。

周りの空気も、「えーあの二人・・・キャー」みたいな
妙な雰囲気になってきて・・・

ちょっと、ちょっとちょっと!
H君はまりんを想定してイエスっていったかもしれないじゃん!

なのになんでA美が彼女ヅラでひやかされてるの!?

なぜにまりんは外野??

目の前の光景が消化できないまりんをよそに

次の質問が。

「今現在その人のことが好きだ!」

その人って誰だよ!
まりん?A美?
H君はどうするの??

まりんがH君にばっかり気をとられていると・・・

「え~ちょっ・・・A美ぃごめんって!」

A美が両手で顔を覆って泣き出したのです・・・!!

つづく

コンプレックスまりん

 もじゃー!

まりんデス!DEATH!

*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。しかも、A美がH君と付き合っていた過去を話し出して・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

まりんがH君と急接近したのが、
H君とA美が別れた直後・・・

ってことは、

まりんはH君の失恋の傷を癒すために利用された??

そんなことが頭を支配して、まりんはすっかり疑心暗鬼に。

A美とH君が復活愛したら、すぐにまりんは捨てられちゃうんじゃないかとか。
そもそもH君みたいな人が、まりんみたいな地味な子相手にするはずないとか。
まりんがH君のこと好きなのばれてて、からかわれてるだけかもとか。

H君の告白の言葉も、もはや信じられなくなってて。
すぐにA美のこと問い詰めたいけど、直接話す機会ないし、
メールはなんて打ったらいいかわかんないし。

A美のことなんて気にしなきゃいいんだ!
動機やタイミングがどうであれ、今はまりんがH君の彼女なんだし!!

そうやって自分を励ましながら大浴場にむかったまりん。
そこには、まだH君の話題で盛り上がっているA美のグループがいて。

ついつい、A美に目が行っちゃうまりん・・・

A美、すごくスタイルよくて、肌が真っ白で、すごく大人っぽくて色っぽくて。
それに比べて、まりんは同じ人間なのに、毛深くて、幼児体型で・・・

考えたくないけど、考えたくないけど、
ついつい、まりんの知らないH君とA美の付き合いを想像しちゃって。

大学生だもん、半年も付き合ってたら、「そういうこと」ぐらい、あるよね。
でも、まりんはそういうこと想像するだけで耐えられないし、
A美のカラダとか見ちゃうと、劣等感でいっぱいになる。

もじゃぁぁ・・・

お風呂に入った後、ちょっとぬれた髪でピンクと黒のルームウェアに着替えた
A美は文句なしに可愛くて、
ピーチジョンのカバーガールかよ!!
って突っ込みをしたいくらいで。

まりんはというと・・・
ユニクロのルームパンツにユニクロのパーカ。

女子力の差を感じました。

そしてH君と一度も接触のないまま、飲み会が始まったのです。

H君の過去!!??

もじゃぁぁぁ~(・Å´・●)

まりんだにょ!

スキー旅行の話のつづきです!

*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。やけスキーで発汗し、少し気分が晴れるものの・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

1日目、みんなで夕食を食べた後に9時から部屋に集まって宴会ってことで、
その前に各自お風呂行ったり支度したりする時間があったんだけど

そのときにね、女子部屋で、キャーキャー騒ぐ女子の輪があったの。
まりんはあんまり興味なかったんだけど、どんどんその輪が大きくなって・・・

まりんも友達に引っ張られてその輪の中に入ったら、

まさかの

まさかのせりふが。

「A美ってH君と付き合ってたんだって!!」

不意打ち過ぎて、ショックっていうより、びっくりしちゃって。
くらっとする感覚、本当にあるんですね・・・。
皆の声がどんどん遠くなっていくっていうか、
どんどん現実感がなくなっていって・・・

そんな状況なのに、むしろ、だからなのか、
頭はしっかり冴えていて、

(そういえば・・・酔っ払ったH君から電話がきてひどいこと言われたとき、
後ろでしてた笑い声、どっかで聞いたことあると思ってたけど、
A美だったのかも・・・)
※そのエピソードは、「恋するまりんは決意した」を参照!

そんなことを冷静に考えている自分がいて。

クラスの女子 「いつ付き合ってたの?」
A美     「えーと、去年の5月くらいから、11月の終わりくらいまでかな?」

は・・・半年も!!

クラスの女子 「なんで教えてくれなかったのー?」
A美     「あたしは良かったんだけど、Hって、シャイだから・・・」

なんだその「あたしだけはわかってます」的な元カノの貫禄はーー!!

クラスの女子 「今は本当に付き合ってないの?」
A美     「お互いバイトとか勉強とか忙しくなっちゃって、
        すれ違いが多くなって・・・。」

それは「今でも心は寄り添ってるわよ」ってことかー!!??

聞いてられない聞いてられない聞いてられない。
なんでA美が得意げなの?
みんなの中心で自慢げにH君のこと語ってるの?

よっぽど、今の彼女はまりんだよ!って言いたかった。

でも・・・
A美ってクラスでもすごく可愛いほうで、
東大新聞とかにも可愛い子紹介みたいなコーナーで載っちゃったり、
持ってるものもいちいちすごく可愛くて、
肌もつやつやで、雑誌に出てる女子大生モデルみたいで、

まりん・・・・完全「女ランク格下」だよ!

女ランク格下の女はしゃしゃり出ちゃいけない!
そんな本能が働いて、何もいえないまりん・・・

そうやって悶々悶々しているとき、
まりんは、気づいてはならないことに気づいちゃったのです。

まりんとH君が急接近した、H君の家に初めて行った時って・・・
ちょうどH君とA美が別れたすぐ後ぐらいだ・・・

それって、
それって、

思いたくないけど、

まりんはH君の失恋の傷を癒すために利用されたってことじゃ・・・・

Σ(O_O;)

えええええええええええーーーーーーーーーーーーー

つづく

スノボ旅行でいらいら

もじゃー!

前回予告した「試練」・・・なんですが、

H君と付き合い始めて2週間目くらいのとき、クラスの友達みんなで
「スノボ行こうぜ!」ってことで、2泊3日のスノボ旅行が企画されたんです。

いかにも大学生っぽいよね!
こうやって本来インドア派の東大生は、むりやりちゃらい大学生っぽいことを
しようと群れるのか・・・なんてハスに構えた見方は置いといて、

まりんももちろん参加しました!
だってH君も参加するっていうし、夜二人っきりで人目につかないところで落ち合う・・・
みたいなシチュエーション、女の子なら誰でも憧れるもんね!(〃艸〃)テレッ♪
(まりんは小学生の頃、矢沢あい先生の『天使なんかじゃない』って漫画で、
そのシチュエーションのときめき要素を学びました。名作です!)

それにね。。。まりん、出身地が田舎田舎っていつも言ってるけど、結構雪深い
ところなのね。それで、スキーだけは人より自信があるのです!!
(もちろんいくらスノボ旅行と言われたって、いくら空気読めと言われたって、
まりんはマイスキーを実家から送ってもらったからね!)

だけどここで問題があって・・・

(連泊だから毛の処理どうしようって問題もあるんだけど、)
実はまりん、H君と付き合ってすぐの頃、

「俺たちが付き合ってること、しばらくはクラスのみんなには秘密にしよう」

ってH君に言われたのです。

まりんは初めての恋愛成就をみんなに祝って欲しかったし、
「彼女」って地位を思う存分味わいたかったから、初めは「えっ」て思ったけど、

「クラスの人に騒がれて、まりんと気まずくなったりしたらいやだ」

ってH君が言うから、しぶしぶ了承したの。(-公-、)シクシク

だから、せっかくのスノボ旅行なんだけど、おおっぴらにいちゃいちゃは
出来ないのね。

行きは深夜バス。
まりんはもーっちろんH君と隣同士になりたいよ!
休み中あんまり会えなかった分、中毒症状だもん!

でも、H君はまりんに何も言うことなく、男子同士でさっさと座っちゃうの。

まりんはH君が何か言ってくれるんじゃないかと未練がましくうろうろ
してたら完全にタイミング失って、なんとなく中心からあぶれた感のある
そんなに仲良くない女子グループのところに座ることに。。。

つまんない・・・
しかもその女子グループはジャニーズ好きのグループで、
会話に入っていけない・・・

H君はまりんのことを気遣う風もなく、男子グループの中心で楽しそうに会話してる。
しかも好きなグラビアアイドルは~~みたいな話題だよ!

「○○のあの写真集はやばい」
とか、
「△△は肌がきれい」
とか、
「□□は表情がエロイ」
とか、

不潔!
本当に男子のこういう話題はやだ!
いい加減にしないと田嶋陽子が来るぞ!って脅したいくらいだよ!

ああ、も~~~・・・

いらいらいらいらいら
いらいらいらいらいら
いらいらいらいらいら

いしだいら
はらたいら

いらつながり・・・ごめんなさい

いらいらして疲れたのか、結局まりんは乗車10分くらいで
誰よりもぐっすり寝ました。(´・ω・`)

夜が明けて目的地に着き、まりんはイライラが募ってたこともあり、
H君のことは考えないように1日目はひたすらスキーをしてやった!

一人で上級者コースを孤独に滑り倒したのでした。

イタイって言わないで、知ってるから。
寂しいって言わないで、泣いちゃうから。

それでも1日目のスキーで汗をかき、ちょっとすっきりした気分になったまりん。

「H君にはH君の考え方もあるんだろーし、まりんが一人悶々
としてても意味ないよね。大人にならなくちゃ!」

と考えられるところまで来ていたのに・・・
来ていたのに・・・

つづく!!

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