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スノボ旅行
コンプレックスまりん
もじゃー!
まりんデス!DEATH!
*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。しかも、A美がH君と付き合っていた過去を話し出して・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
まりんがH君と急接近したのが、
H君とA美が別れた直後・・・
ってことは、
まりんはH君の失恋の傷を癒すために利用された??
そんなことが頭を支配して、まりんはすっかり疑心暗鬼に。
A美とH君が復活愛したら、すぐにまりんは捨てられちゃうんじゃないかとか。
そもそもH君みたいな人が、まりんみたいな地味な子相手にするはずないとか。
まりんがH君のこと好きなのばれてて、からかわれてるだけかもとか。
H君の告白の言葉も、もはや信じられなくなってて。
すぐにA美のこと問い詰めたいけど、直接話す機会ないし、
メールはなんて打ったらいいかわかんないし。
A美のことなんて気にしなきゃいいんだ!
動機やタイミングがどうであれ、今はまりんがH君の彼女なんだし!!
そうやって自分を励ましながら大浴場にむかったまりん。
そこには、まだH君の話題で盛り上がっているA美のグループがいて。
ついつい、A美に目が行っちゃうまりん・・・
A美、すごくスタイルよくて、肌が真っ白で、すごく大人っぽくて色っぽくて。
それに比べて、まりんは同じ人間なのに、毛深くて、幼児体型で・・・
考えたくないけど、考えたくないけど、
ついつい、まりんの知らないH君とA美の付き合いを想像しちゃって。
大学生だもん、半年も付き合ってたら、「そういうこと」ぐらい、あるよね。
でも、まりんはそういうこと想像するだけで耐えられないし、
A美のカラダとか見ちゃうと、劣等感でいっぱいになる。
もじゃぁぁ・・・
お風呂に入った後、ちょっとぬれた髪でピンクと黒のルームウェアに着替えた
A美は文句なしに可愛くて、
ピーチジョンのカバーガールかよ!!
って突っ込みをしたいくらいで。
まりんはというと・・・
ユニクロのルームパンツにユニクロのパーカ。
女子力の差を感じました。
そしてH君と一度も接触のないまま、飲み会が始まったのです。
H君の過去!!??
もじゃぁぁぁ~(・Å´・●)
まりんだにょ!
スキー旅行の話のつづきです!
*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。やけスキーで発汗し、少し気分が晴れるものの・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
1日目、みんなで夕食を食べた後に9時から部屋に集まって宴会ってことで、
その前に各自お風呂行ったり支度したりする時間があったんだけど
そのときにね、女子部屋で、キャーキャー騒ぐ女子の輪があったの。
まりんはあんまり興味なかったんだけど、どんどんその輪が大きくなって・・・
まりんも友達に引っ張られてその輪の中に入ったら、
まさかの
まさかのせりふが。
「A美ってH君と付き合ってたんだって!!」
不意打ち過ぎて、ショックっていうより、びっくりしちゃって。
くらっとする感覚、本当にあるんですね・・・。
皆の声がどんどん遠くなっていくっていうか、
どんどん現実感がなくなっていって・・・
そんな状況なのに、むしろ、だからなのか、
頭はしっかり冴えていて、
(そういえば・・・酔っ払ったH君から電話がきてひどいこと言われたとき、
後ろでしてた笑い声、どっかで聞いたことあると思ってたけど、
A美だったのかも・・・)
※そのエピソードは、「恋するまりんは決意した」を参照!
そんなことを冷静に考えている自分がいて。
クラスの女子 「いつ付き合ってたの?」
A美 「えーと、去年の5月くらいから、11月の終わりくらいまでかな?」
は・・・半年も!!
クラスの女子 「なんで教えてくれなかったのー?」
A美 「あたしは良かったんだけど、Hって、シャイだから・・・」
なんだその「あたしだけはわかってます」的な元カノの貫禄はーー!!
クラスの女子 「今は本当に付き合ってないの?」
A美 「お互いバイトとか勉強とか忙しくなっちゃって、
すれ違いが多くなって・・・。」
それは「今でも心は寄り添ってるわよ」ってことかー!!??
聞いてられない聞いてられない聞いてられない。
なんでA美が得意げなの?
みんなの中心で自慢げにH君のこと語ってるの?
よっぽど、今の彼女はまりんだよ!って言いたかった。
でも・・・
A美ってクラスでもすごく可愛いほうで、
東大新聞とかにも可愛い子紹介みたいなコーナーで載っちゃったり、
持ってるものもいちいちすごく可愛くて、
肌もつやつやで、雑誌に出てる女子大生モデルみたいで、
まりん・・・・完全「女ランク格下」だよ!
女ランク格下の女はしゃしゃり出ちゃいけない!
そんな本能が働いて、何もいえないまりん・・・
そうやって悶々悶々しているとき、
まりんは、気づいてはならないことに気づいちゃったのです。
まりんとH君が急接近した、H君の家に初めて行った時って・・・
ちょうどH君とA美が別れたすぐ後ぐらいだ・・・
それって、
それって、
思いたくないけど、
まりんはH君の失恋の傷を癒すために利用されたってことじゃ・・・・
Σ(O_O;)
えええええええええええーーーーーーーーーーーーー
つづく
スノボ旅行でいらいら
もじゃー!
前回予告した「試練」・・・なんですが、
H君と付き合い始めて2週間目くらいのとき、クラスの友達みんなで
「スノボ行こうぜ!」ってことで、2泊3日のスノボ旅行が企画されたんです。
いかにも大学生っぽいよね!
こうやって本来インドア派の東大生は、むりやりちゃらい大学生っぽいことを
しようと群れるのか・・・なんてハスに構えた見方は置いといて、
まりんももちろん参加しました!
だってH君も参加するっていうし、夜二人っきりで人目につかないところで落ち合う・・・
みたいなシチュエーション、女の子なら誰でも憧れるもんね!(〃艸〃)テレッ♪
(まりんは小学生の頃、矢沢あい先生の『天使なんかじゃない』って漫画で、
そのシチュエーションのときめき要素を学びました。名作です!)
それにね。。。まりん、出身地が田舎田舎っていつも言ってるけど、結構雪深い
ところなのね。それで、スキーだけは人より自信があるのです!!
(もちろんいくらスノボ旅行と言われたって、いくら空気読めと言われたって、
まりんはマイスキーを実家から送ってもらったからね!)
だけどここで問題があって・・・
(連泊だから毛の処理どうしようって問題もあるんだけど、)
実はまりん、H君と付き合ってすぐの頃、
「俺たちが付き合ってること、しばらくはクラスのみんなには秘密にしよう」
ってH君に言われたのです。
まりんは初めての恋愛成就をみんなに祝って欲しかったし、
「彼女」って地位を思う存分味わいたかったから、初めは「えっ」て思ったけど、
「クラスの人に騒がれて、まりんと気まずくなったりしたらいやだ」
ってH君が言うから、しぶしぶ了承したの。(-公-、)シクシク
だから、せっかくのスノボ旅行なんだけど、おおっぴらにいちゃいちゃは
出来ないのね。
行きは深夜バス。
まりんはもーっちろんH君と隣同士になりたいよ!
休み中あんまり会えなかった分、中毒症状だもん!
でも、H君はまりんに何も言うことなく、男子同士でさっさと座っちゃうの。
まりんはH君が何か言ってくれるんじゃないかと未練がましくうろうろ
してたら完全にタイミング失って、なんとなく中心からあぶれた感のある
そんなに仲良くない女子グループのところに座ることに。。。
つまんない・・・
しかもその女子グループはジャニーズ好きのグループで、
会話に入っていけない・・・
H君はまりんのことを気遣う風もなく、男子グループの中心で楽しそうに会話してる。
しかも好きなグラビアアイドルは~~みたいな話題だよ!
「○○のあの写真集はやばい」
とか、
「△△は肌がきれい」
とか、
「□□は表情がエロイ」
とか、
不潔!
本当に男子のこういう話題はやだ!
いい加減にしないと田嶋陽子が来るぞ!って脅したいくらいだよ!
ああ、も~~~・・・
いらいらいらいらいら
いらいらいらいらいら
いらいらいらいらいら
いしだいら
はらたいら
いらつながり・・・ごめんなさい
いらいらして疲れたのか、結局まりんは乗車10分くらいで
誰よりもぐっすり寝ました。(´・ω・`)
夜が明けて目的地に着き、まりんはイライラが募ってたこともあり、
H君のことは考えないように1日目はひたすらスキーをしてやった!
一人で上級者コースを孤独に滑り倒したのでした。
イタイって言わないで、知ってるから。
寂しいって言わないで、泣いちゃうから。
それでも1日目のスキーで汗をかき、ちょっとすっきりした気分になったまりん。
「H君にはH君の考え方もあるんだろーし、まりんが一人悶々
としてても意味ないよね。大人にならなくちゃ!」
と考えられるところまで来ていたのに・・・
来ていたのに・・・
つづく!!
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