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スノボ旅行

波乱のスノボ合宿終了!

もじゃ~☆

ちょっとほんわかモードになってきたところで、続きです!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは、傍にいてくれるMくんと、なんと「キス」!!
M君が去った後、まりんはH君の本心を聞いて・・・
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*


H君の言葉が嬉しすぎた・・・

全部まりんの被害妄想だったんだ。

H君がこんなにまりんのこと思ってくれていたのに、
勝手に疑ってごめんね(*´;ェ;`*)

「まりん、てっきり・・・。
だってA美はまりんなんかより全然可愛くて、H君ともお似合いだし・・・」

H君の気持ちは十分伝わったんだけど、それでもなんだか
照れくさくて、てんぱって、気づいたらうじうじうじうじそんなことを
言い続けちゃってた。

「だってまりんなんか・・・」

「まりん、もうやめて。」

H君がまりんの顔をじっと見て、まりんはそんな至近距離で顔をじっと
見られるなんて恥ずかしくて気まずくて、つい下を向いちゃう。
(だってひげとか生えてるかもだし、泣いたから目だって腫れてるし・・・)

「だーめ、まりん、俺を見て。」

「うう・・・だって、近いから・・・」

「いーから」

そう言って、

H君はまりんの頬にそっと手をあてて、

ゆっくり目をつぶり、

まりんの顔に自分の顔をゆっくり近づけてきたのです。

(これは・・・まさかキスの流れ!?)

今まで、ずーっとずーっと、キスなんてまりんにとっては無縁の、
少女マンガの世界の出来事でしかなかったのに、
この日一日で奇しくも2人の男性とキスをすることになるんだろーか・・・

いざとなると、どきどきしててんぱってる反面、
そんなことを冷静に考えてる自分もいて。

(でも、H君とやっとここまで来れたんだ・・・)

そんな幸福感がこみ上げてきたの。

(やっと、やっと・・・)

でも、ね

もうあと数ミリで唇が触れるって時、

H君の呼吸とか、匂いとかがぐっと近づいてきたとき

まりんの頭を、さっきのM君とキスをした、そのイメージがぐわぁぁぁーっと
襲ってきて・・・

「やだ・・・っ」

H君の肩を押して身体を引き離しちゃったんです。
ほんと、反射的に。

「いや、なの?」

「いやじゃないけど、だって、だってさっきM君が・・・

大好きなH君との、誤解が解けた後の幸せなキスのはず。
なのに・・・自分でもなんで拒否しちゃったのかわかんなくて、
つい、そんなことを口走ってしまったまりん。

まりんの言葉を聞いた瞬間、H君の顔が曇ったのがわかった。

「M?」

「あ・・・」

「Mとやっぱりなんかあった?」

「な、なんにもないけど・・・」

「・・・・正直に言って。」

「なんもないよ!」

気まずい空気が流れて、しばらく沈黙。

「なんだ。俺、ばかみたいだな。ちょっと、ついてけない。」

そういって、H君は荒々しく立ち上がってどっかいってしまったのです・・・!

「待って!」

まりんがそう言っても聞いてくれず・・・

その日は結局ほとんど寝られなくて、一人ベッドで悶々とした時を
過ごしたまりん。

H君からメールも何も来てなくて、次の日も午前中滑っている時も、
帰りのバスの中でも、解散まで結局一言もしゃべれなかった。

まりんも、M君とキスしてしまったことが後ろめたくて、
M君が誰かに話しちゃったらどうしようと思うと怖くて、

おどおどするだけで、自分からH君に話しかけることもメールすることも
出来なくて・・・・

こうして、波乱のスノボ合宿は幕を閉じたのです・・・!
まりんのばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~・・・

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地獄から天国へ

もじゃら~!!

続きです☆

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは、傍にいてくれるMくんと、なんと「キス」!!
一人になったまりんの前に、H君が現れて・・・
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*

H君の姿を見て、まず思ったのが、

「もしかして、見られてたんじゃ・・・」

っていう不安と焦りと後ろめたさ。
H君の顔もまともに見れなくて、ずっと下を向いたまま、まりんは
黙ってしまったの。

H君はまりんの隣に座ってきたんだけど、
そこはさっきM君がいたところ・・・

「一人だったの?」

Σ(゚∀゚;)

「う、うん・・・」

「そっか・・・」

もしかして、見られてた!?
心臓がどくどくどくどくゆってる・・・

「まりん、ごめん・・・。A美のこと、黙ってて。
実は、俺たち付き合ってたんだ。」

話がM君のことじゃなくて、とりあえずほっとするまりん。

H君は、A美と付き合ったたこと、そして別れたことを
時間を追って話してくれました。

「あいつ、まだ俺のこと、整理できてないみたいで。
さっきみんなにからかわれて、つらくなっちゃったみたい。」

「そっか・・・なんとなく気づいてたよ。」

やっぱりA美はまだH君のこと好きなんだ・・・

「それで、2人で話してたんでしょ?A美はもう落ち着いたの?
ごめんね、邪魔しちゃって・・・」

「いや・・・」

「・・・・。」

「・・・・。」

まりんが一番聞きたいこと。

それを聞いてしまっていいのか、
聞いたらもっと悪い状況になるのかわからないけど、
でも、黙っていることが出来なくて・・・

「それで、また付き合うことになったの?」

ずーっと心の中にあった、
『H君も、まだA美のこと好きなんじゃないか』
『まりんは、つなぎだったんじゃないか』

って不安、いやもはやちょっとした確信めいたものを、
をその言葉で確認しようとしたの。

(これで終わりなのかな・・・)

そんなことを考えて、急に不安が実感に変わり、
寂しさとか情けなさがこみ上げてきてたとき・・・

「え!?なんでそういうことになるの!?」

H君がいきなり大きい声を出し、しかも本当にびっくりした
表情でまりんを見るから、まりんもつられてびっくり。

「え!?だってそういうことでしょ!?A美のこと
まだ好きなんでしょ!?」

「そんなわけないだろ!俺、だったらなんでまりんに
告白するんだよ!」

「え?え?」

「さっきもちゃんとA美に言ったから!俺はまりんと
付き合ってるって。そしたらあいつさらに泣いちゃって。
どーしたらいいかわかんなくて困ってたら、まりんとMが
のんきに二人で来るから、なんかいらついちゃって、あんなひどい
こと・・・」

なんだ・・・そういうことだったんだ・・・。

まりんが一人で悪いほうに悪いほうに思い込んじゃってた
だけだったんだ・・・

「えぇぇぇぇえ~・・・へこむわ。まじへこんだ・・」

H君が、がくーって頭を下げて、ため息混じりにそう言って、

「俺、そんなだめかなぁ・・・」

「え?」

「まりんのことこんなに大好きなのに、
全然伝えられてなかった。」

ななななななななんだその嬉しすぎる台詞はーーーーーーー!!
ほ、惚れてまうやろーーーーーーーーーー!!

チャンカワイ・・・

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納得できない!

もじゃ!

まりんです。

前回の更新から間が空いちゃってごめんなさい(´;ω;`)

続きです!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは、傍にいてくれるMくんと、なんと「キス」を・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

人生初めてのキス

しかも、彼氏じゃない男の人とのキス。

軽く、唇が触れ合うような・・・

どうしてだかわからないけど、すごく自然で、
抵抗する隙もなくて。

お互い何も言わなくて、1、2秒そのままで、唇を離して、
2人お互いの顔を見合ったの。

そしたらM君が、今度はまりんの頭をぐっと寄せて、
さっきよりずっと力強く唇を押し付けてきて、

びっくりしたけど抗えなくて、そのままもう一度キス。

でも、

Σ(O_O;)

いきなり口の中に舌がはいってきそうになって・・・!

そのときハッと我に返って、こんな力まりんにあったのかって
いうぐらい、思いっっっきりM君を突き飛ばしてしまいました。

「な・・・なんで!?」

「・・・別に」

別にぃぃぃ~~~!?

まりんにとっては初めてのキスなのに、
M君がどんなつもりでそんなことしたのか本当にわからなくて。

「まあ、まりんは真面目すぎるんだよ。だからいろいろ悩んじゃうんだって。
もっとさ、適当にやればいいんだよ。」

当たっている部分もあるけど、だからって付き合ってもいない人と
キスをすることがいいことだとは思わない。

現に、その時、まりんはM君も自分も不潔なようで、許せなくて、
どうしようもなくいやな感情がこみ上げてきて、
処理が出来なくて。

「M君って何考えてるか全然わからない!」

「俺とか何も考えてないから(笑)」

そういって笑うM君が、どんどんむかついてきて、
しかも、さっきまでM君のことすごく頼ってたし、癒されていたのは
事実だから、余計腹が立った。

「もういいから!まりんもう一人で大丈夫だから、
とりあえずどっか行って!」

「でも・・・」

「いいから!早く!」

「・・・わかった」

・・・・

M君が去ったあと、まりんは何が起こったのか抜け殻みたいに
なっちゃって、でも、唇を触ってみるとさっきの感触が
まだ残っているような気がして・・・

しばらく一人でぼーっとしてたら、そこに

「・・・まりん、ここにいたんだ。」

そう言って、H君が現れたのです。

つづく!

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人生初は突然やってくる・・・!?

もじゃ!

まりんです!ダイエット毛深さについての記事もひと段落したので、
久々にH君話の続きを書きたいと思います!

ここまで赤裸々に書いちゃっていいのかなっていうのは実際あって
迷ってたんですけど・・・

お付き合いください!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
現れたH君に、「見損なった」と言い放たれ・・・
傷ついたまりんは傍にいてくれるMくんになんだか不思議な感情が・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

折角、大学に入ってからはじめて好きになったH君と付き合うことに
なったのに、H君の元カノA美が登場して、まりんはのけ者みたい。

H君の気持ちもわからないし、自信がなくなったまりん。

そんな捨て猫みたいなまりんの傍に居てくれているM君。

「ごめんね・・・なんか微妙な場面に立ち合わせちゃったよね。」

「いや・・・あそこまで連れてったの俺だし。」

「・・・・」

「・・・・」

「てか、まりん、Hと付き合ってるんでしょ?」

ドキ━━━(゚∀゚;)━━━ン!!!

「え?なんで!?」

焦るまりん。一言もそんなこと言ってないのに!
しかもH君から口止めされてるし・・・

「ホールにいたときから、HとA美を見てるまりんの様子見て、
まりんHのこと好きなんだろーなぁってのは誰だって気づくよ。
それに、さっきのHの態度・・・あんな感情的になるの、
いつものあいつらしくないし。それで、ああ、付き合ってるのかーって。」

まりん、それ聞いて、ばれてやばい!っていうより、
H君がまりんのことを特別な存在だと思っているように他の人には
見えるんだって・・・

それだけであったかくて嬉しい感情のほうが強くて。

多分、顔が真っ赤になってたんだと思う。

「やっぱり。」
M君は笑って、

「お似合いだと思うよ。二人。」
って言ってくれの。

まりんとH君のこと、今まで秘密にしなきゃいけない関係だったから、
誰かに認めてもらえたことがなんだかすごく嬉しかった。

さっきのH君に言われたひどいことも、どーでもよくなっちゃうくらい、
自信が出てきたの。

単純なまりんがほくほく顔をしてたら、

「でもなー」

って、M君が

「好きな子泣かしちゃだめだよな。」

って言って、まりんの肩をそのおっきな手で掴み、まりんの身体を
ぐっと引き寄せたの!

まりんの頭がちょうどM君の胸のところに「コテン」とついて、
突然のことにまりんはただただびっくりして硬直。

「よしよし」

M君がまりんの肩をぽんぽん同じリズムで叩いて、
その振動と連動して、M君の心臓の音が聞こえてきて。。

心臓の音って不思議。
心地よくて、なんだかすごく安心した気分になる。

どのくらい時間が経ったのか。。多分1、2分だと思うけど、なんだかすごーく
時間がゆっくり流れて、二人とも無言で。

今日あったいろいろなこと。H君とA美を見てもやもやしたり、悔しかったり、
傷ついたり。そんなことでいっぱいつかって疲れたココロが、
ほわーっと解きほぐされていく感覚。

つい、うとうとしちゃってた。

「まりん、こっち向いて」

そんなM君の言葉ではっと気がついて、ふと上を見たら・・・

ホントだよ。

漫画みたいなんだけど・・・ホントの話で・・・

次の瞬間、まりんは、M君とキス してたのです。
人生ではじめてのキ、キキキキスです・・・!

つづくーーーーーー!!

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浮気願望

もじゃ!!

まりんデツ!最近シリアス路線です。。
過去のことなのに、書いているだけで当時を思い出してまりんも
ブルーに。。思い出ってすごい!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かう。
すると中からH君が現れ、まりんに「見損なった」と言い放ち・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

H君のこと、一瞬でも疑ったのは事実かもしれない。
だからここまで見に来たんでしょって言われてもしかたないよ。

でも、

まりんは、H君のこと、信じていたからこそ見に来たんだよ。
H君とA美が普通に話している姿だけ見たら、安心して
そっと帰るつもりだったんだよ。

・・・うそ。うそついた。

本当は、H君に、

「まりん心配してここまで見に来たの?
かわいいやつだなー」

って、笑いながら頭ぐしゃぐしゃされたかった。
少しでもかまってもらいたかった。

なのに。

返ってきた言葉は、

「見損なった。」

しかも、M君とのこと、あんな風に言われて・・・。

まりん、悲しくて、悔しくて、惨めで、馬鹿みたいで、
こみ上げてくる感情に我慢できなくなって、
今にも涙がこみ上げてきそうだった、

そのとき

「ねぇ、おっきい声出して、どうしたの?」

部屋の中からA美が顔を出したの。

いっぱい泣いた後みたいに、目が赤くなって、頬も上気して。
すごく弱弱しく見えて、すごく傷ついているように見えて。

「大丈夫だから、中入ってて。」
H君がうってかわって優しい声でA美を部屋の中に促す。

なに、この構図。まりん、悪者じゃん・・・。

可哀想なA美をかばうH君。
まりんはうるさい外野。

そもそも、まりんって本当にH君と付き合ってたの?
「好き」って言ってもらえたあの日から、全然会ってないじゃん。

H君はずっとA美が好きで、まりんはきっとただの寄り道だったんだ。

ばぁぁっかみたい。(エヴァのアスカ風に)
一人で舞い上がって、彼女ヅラして。

小刻みな震えが止まらなかった。

まりんが下を向いて黙っていると、M君が、

「もーいーよ。まりん。行こう。」
って、まりんの手をぱって取って、ぐいっと引っ張ってくれたの。

「・・・・・・。」
「・・・・・・。」

廊下は寒くて、静かで。
ぽっかりなにかが抜けたように、まりんの頭の中はがんがんして。
何も考えられないまりんに、M君の手はただあったかくておっきくて、
まりんをぐいぐい引っ張ってくれた。

そのまままた皆のいるホールに行くのかなと思ったら、
ホールの前でM君が、

「ちょっと待ってて!」

戻ってきたM君の手には缶ビールが2つ。

「今夜は飲もう!」

誰もいないロビーの横のソファで、2人。
ほんの1時間くらい前に始めてちゃんと話したクラスメイトのM君と、
今こうしているなんて不思議。

さっき、H君に言われた言葉。

「お前らだってこんな暗いなかわざわざここまで来て、
途中で何してっかわかんねーけどな。」

すごく傷ついた。
そういう思考回路が汚らわしいとさえ思った。

なのに・・・

こんなこと考えるの恥ずかしいんだけど・・・

正直言うと、今そばにいてくれるるM君に、
もっと近づきたいと思っている自分がいるの。

M君なら、まりんを受け止めてくれるのかも・・・。

まりん、浮気性なのかな。
こういうの、本当に淫乱女って言うのかしら。。

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痛烈な一言

もじゃーじゃー麺!

まりんデス!やー!!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
中からH君が現れて・・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

「夜中にガンガンドアたたいて。迷惑でしょ。」

明らかに不機嫌な声のH君・・・。
腕組んで、ドアに寄りかかって、うつむいて。

まりんは男の人のそんな怒った姿今まで見たことなかったから、
どーしていいかわかんない。

ただただ怖くなっちゃって、
なんにも言えなくなっちゃったの。

「何?何か用なの?」

何も言えないまりん達に対して、明らかにいらいらしてる。

重たい空気が流れて・・・

(こ、これが修羅場っていうやつか!!)

と、どこか冷静になっている自分もいて。
もうどうしたらいいかよくわかんない。

そのとき

そんな果てしなくどんよりした空気を振り払うかのように、
M君がいつもよりも2テンションぐらい明るい声で
(注)1テンションは教科書にやたら蛍光ペンを引っ張る、しかも3色、くらいの
テンションを表す単位。まりん的に。

「いや、2人が帰ってこないからさっ、
まりんと、もしかしたら2人が部屋で×××ちゃってるんじゃないかって
話してて、様子見に来たってゆー・・・」

ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー

M君、いくら東大の成績が94点でも、
それを言っちゃうのはヒトとしてマイナス1万点だよ!

「はぁ?」

ほらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー
H君キレとるやーん!

※写真はかつてキレ芸で一世を風靡したカンニング竹山。
今はすっかり温厚な常識人として重宝されているという
芸能界の不思議。

「なんなの?ねぇなんなのお前ら

お前・・・ら。
まりんも含まれてる!

まりん彼女なのにお前らって言われた!
しかもキレられてる!

お前らがくだらねーゲームしかけて、A美が傷ついてるから
すこしあの場から離れたかっただけだよ。
ほんと、そういうくだらない考えするのやめたら?」

まりんが2人をからかった実行犯にされてるーーーーー!!

た、確かに見てただけなのは悪かったけど、でもあの場で
まりんにどーしろっていうの・・・

まりんだって、二人がからかわれてるの見てていい気持ちが
するわけないじゃん・・・
そもそもH君が「付き合ってることは秘密にしよう」って言うから、
何も口出しできなかったんじゃん・・・!!

は?変ないいがかりやめろよ。俺たちあのゲーム参加してねーし。
何ムキになってんの?」

M君までキレた!
男の子って何でそうすぐに火がつく生き物なの!?

M君のその言葉を聞いて、H君がおっきくため息をつき、

すっごく、まりんを傷つけることを言ったの。

ほんとーに、すっごく。

「お前らだってこんな暗いなかわざわざここまで来て、
途中で何してっかわかんねーけどな。」

 

 

 

 

ひどい。そんなことまで言うなんてひどい。

まりんが呆然としてると、

 

「見損なった」

 

って、明らかにまりんのほうを見て、
H君が冷たい声で、ゆっくり、
それでいて鋭く、言い放ったの。

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どきどきのろーか

もじゃーー!

まりんです!続きです。

最近脱毛ネタ書けてないな・・・

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスで行ったスノボ旅行で、A美とH君と付き合っていた過去が発覚!
飲み会でからかわれてA美は泣き出し、それをかばうようにA美を連れて出ていくH君、、、
2人の様子を「見に行くか」と、まりんはM君に誘われ・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

みんなはホールにいるし、部屋は内鍵をかけるだけで密室空間に。

今、H君とA美が二人っきりで部屋にいるとしたら・・・

若い男女が二人。
しかも元恋人同士。

一面の雪の中。
人肌恋しくなるのが人間の性というもの・・・。

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

ま ち が い が ・・・・!?

H君を信じて待っているのが、彼女として「正しい行動」だってことはわかるよ。
でも、気になるもん!もやもやしなが待ってるだけなんていや!
そもそもやましいことがなければ、まりんが見にいったって何も問題ないもんね。

「・・・行く。」
「よし!」

盛り上がっているホールから抜け出し、寒い廊下を二人で歩く。
まりんの毛穴中から深刻で思いつめたムードを放っていたからか、
M君までつられてなんとなく無口に。

いつもおちゃらけているM君が無口になるとなんか新鮮。。。

まじめな横顔がちょっとかっこいいな、なんて、
不謹慎なことを思っちゃったりして。

まりんって、もしかして淫乱なのかな!?
こういうのが浮気願望っていうの!?

そんなまりんをよそに沈黙を破ったのはM君。
「ねぇ、まりんってさ・・・。」
「何?」

「Hのこと好きなんじゃないの?」

Σヽ(゚∀゚;)ドキーーーン!!!!!!

「な、なんで・・・!?」
「いや、あ、どーする?ここから入る?」

続きが気になったのに、ちょうどそのとき
目の前には、うちの団体が借りている何部屋かの一つが現れて・・・。

「てか、入るって、鍵なくない?」
「あ、ない。じゃあノックするか」

「え、でもちょっと待っ・・・」

まりんがまだ心を決めかねてひよっているのに、
M君はお構いなしにドンドンドアをたたき出すの!

「おーい!!Hーーー!!」

そんな、M君、そんなお構いなしに!!
他の部屋の人寝てるかもしれないし、、、

それに

それにそれにそれに

もし二人があられもない格好で現れたら・・・・

まりんが妄想にとらわれてじゃっかんパニック状態に
なっていると、

ガチャ
「なに?」

H君が出てきたんです。
まりんとM君を見て、「何してんの?」と。

   ※久々に使う小栗旬画像・・・クローズゼロから!

見るからに不機嫌。、、
どーするまりん!?

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いろいろ東大生

もじゃーー!

まりんです!

★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮のまりん。
しかも!A美とH君と付き合っていた過去が発覚!
飲み会でからかわれてA美は泣き出し、それをかばうようにA美を連れて出ていくH君、、、
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

モヤモヤしているまりんに声をかけてきたのは、M君
「どーした、まりん顔怖いよ~(笑)」
いつもへらへらしてて、まりんはちょっと苦手なタイプ。

「別に・・・」
と、まりんは沢尻エリカ様級の無愛想で返したのに、

「そんなこと言わず、一緒にのもーよぉ」
と全く動じないの。

「考えてみると、まりんとゆっくり話すの、これが初めてじゃない?
1年間も一緒のクラスだったのに。」

「そーかもね・・・」
だってM君苦手だもん!
しかも、まりんは今、一人で考えたいの!空気読んでよばか!

「まりん、俺みたいなタイプ、苦手でしょ」

「え?」
あまりに直球で、あまりに当たっていたので、一瞬ひるむまりん。

「まりんみたいに頑張り屋さんでまじめな子にとっては、
俺みたいに何考えてるかわかんないちゃらちゃらした奴、意味不明だよね~あはは」

って、一人で大笑いしてるかと思えば、

「ま、別にいいんだけど」

っていきなりトーンの低い声でつぶやく。

本当にペースがつかめない!何この人!
早くどっかに行ってくれないかなぁぁと思い、黙ってると、

「てかさ、こういうの、何が楽しーんだろぉね」
「え?」

あまりに冷静な声と落ち着いたたたずまいが、キャラと全然合ってなくて、
まりんは驚いて何も言えないでいると

「東大生なんて、ほんとはまじめでさ、人と絡むの苦手なくせに、
こうやってかっこつけて無理して騒いでさ。くだらないよねぇぇ。」

「い、一番騒いでいるイメージなんですけど。。」
「俺?まぁ俺も、そーだな。同じだよね。あはは」

何考えてるかわかんないところは一緒だけど、話してみるとまりんの思っていた
イメージと印象が違う。。
ちょっと興味深くなっていろいろ話し込んでしまったの。

M君は、お父さんが小さい頃に亡くなって、だから家計に余裕もなくて、
塾も行かずほとんど独学で東大に入ったんだって。

九州のすごい田舎出身で、貧しくて閉鎖的なコミュニティに育って、
同級生が中卒、高卒でどんどん工場とかに就職していくのを見て、
この環境を変えたいって強く思ったそう。

「だから、俺、地方政治やりたいわけ。来年は法学部狙ってるんだ。」
(※東大は、3年にあがるときに学部を決めるシステム。
でも、まりんたちの文科三類から法学部進学はよっぽど成績が良くないと無理)

「えー法学部、難しくない??」
「んー、一応、単純平均94点くらいはあるんだけど、もうちょっと上げたいよね。」

Σ(゚д゚|||)

94点・・・・・・!!

あんなへらへらちゃらい感じなのに・・・神の領域の成績!
東大って、ほんといろんな人がいるんだ・・・

M君の話は、恋愛と毛のことだけを考えて大学生活を送ってきた
まりんにとってすごく新鮮で、キラキラしてて、自分ももっと頑張らなきゃなって
元気が出てくるみたいで・・・

さっきまでH君のことでうじうじしていた自分が馬鹿みたい!
。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚

とまで思えていたのに・・・。

M君が、
「そう言えばHとA美、まだ帰ってこないの?」
って。

(*´;ェ;`*)

う・・・思い出してしまった・・・

「もう30分くらい経つよね?」
そ・・・そんなに・・・!?

「二人で部屋で○○○(ご想像にお任せシマス…)してんじゃなーの(笑)」
ひぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!

「そんな、、まさか。A美泣いてたし、慰めるのに時間がかかってるだけだよ!」
「そーかなぁぁ。だって今みんなここにいるし、部屋なんか中から鍵かけちゃえば
いいハナシじゃん。」
鍵ーーーーーーーーーーー!!
み、み、みみ密室空間!!

「なに?まりん気になるの?」

そして悪魔の誘いが。

「一緒に見に行くか?」
続く

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はやくも危機!!

もじゃ~!

まりんデス!

前回の投稿からちょっと時間が空いてしまってごめんなさい!
さっそく続きです。。

*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮のまりん。
しかも!A美とH君と付き合っていた過去が発覚!
飲み会でからかわれている二人を、やきもきしながらも見てるしかできない状況に・・・。
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

なぜか、なぜかなぜかなぜかA美が顔を覆って泣き出したの。

肩を震わせて、何も言わずに・・・。

2人をからかっていた皆も、その状況が飲み込めず、どうしたらいいか分からなくって
オロオロしている感じで・・・。

そしたら、H君がすっと立ってA美の隣へ行き、

A美の肩を抱きしめ(!!)

「ごめん、もう頑張んなくていいから。」
って言って、A美を支えるようにして立ち上り、「行こう」って。

A美は黙ってコクンと頷き、(この動作がまたカワイイの・・・)顔はうつむいたまま
H君に体を預ける感じでよろよろ立ち上がったの。

おろおろ見ているみんなに向かって、H君が、
「えーっと、ゲームは中断で。ごめんね。」
続けて、
「でも、暴露って、面白いけどいいことないよ。」
ってチクリと。

A美をかばった発言だろーから、まりんとしてはショックなんだけど、
その言い方とか、ほんと「大人」って感じで、、、

周りの馬鹿騒ぎをしている男子が猿山のサルに見えてしまうほど、
かっこよくて、まりんはしびれてしまいまんた・・・。・:*:・(●´Д`●)・:*:・

でも、そんなぽーっとしているまりんの耳に入ってきたのは・・・

「あのタイミングで泣くとか、A美、絶対H君のことまだ好きだよね
「だったら、からかっちゃったの悪かったかな・・・」
「でも、ああやって気持ち伝えられたんだから、良かったんじゃん?」
「H君もかばってくれてたし、おいしいよね。」

というよーな内容の外野の声。

え、「A美の涙=H君への恋心」なの!?
まりんにはいまいちわからないんですけど・・・。

「案外これがきっかけで復縁とかあるんじゃん?」

Σ(゚д゚|||)

な、なにぃぃぃーーーーー!!

そんな。。やっと手に入れたはずの幸せが、この旅行に来てから急速に
がらがらと崩れ始めている・・・

A美はH君のことまだ好きなの?
H君もそんなA美が放っとけないの?

まりんの頭の中はショート寸前です。
2人を追いかけたいけど、追いかけたいけど、そんなストーカーみたいなこと、、

そんなモヤモヤしているまりんに、一人の男子が声をかけてきたんです。

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暴露の悲劇

もじゃ~!

まりんです!チェケラ!

スキー旅行の話の続きです。

*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。A美がH君と付き合っていた過去が発覚して・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

 
ペンションの1階にある、卓球台が置いてある謎の広いホールに
皆は集まって騒ぎ始めたのです。

でも、気分が沈んでたまりんは、なんとなくまだその輪に
入りたくなくって、自販機の横のベンチでぼーっとしてた。

考えるのはH君とA美のことばっかり。

A美とH君の過去をまりんは知らない。
H君は一言もそんなこと言ってくれなかった。

なんで?

まりんはH君にとってそれだけどうでもいい存在だった。
A美と別れて傷心だったH君にまりんが都合良かった。

それって、少女マンガで言う

A美⇒ヒロイン
H君⇒相手

まりん⇒途中で出てくる2人の引き立て役
じゃん!!
で、最後ハッピーエンドになったら必要なくなるやつじゃん!!

まりんそんな都合いい女でいたくない。
てかH君ひどくない?A美と2人でまりんを馬鹿にしてるんじゃない?

そんな醜い感情がどうにも処理できなくなって、
もはや「思考回路がショート寸前」(セーラームーンのOP曲)だったとき、

H君から一通のメールが。

「まりん、なんで来ないの?
皆がいるからあんまりからめないけど、
まりんの顔見れないとテンションあがらないよ~~」

ささいな文面なんだけど、
まりんはそのメールが本当に嬉しくって、

一クラスメートでしかないA美の言葉に動揺するより、
今の彼氏であるH君を信じて、彼女としてどっしり構えていよう!

と、ちょっと気持ちの切り替えができたのです。

それで、H君が待ってるかなぁぁ~ルンルンと、
ホールに向かったんだけど・・・

・・・

ホールは広くて、何組かのグループに別れて盛り上がっていたの。
その中の一つがとりわけ盛り上がっていて、その中心にH君の姿も。

まりんもその輪の周縁に陣取ったら、ね、そこで盛り上がっていたのが、

「暴露ゲーム」というシロモノ。

参加者がそれぞれお酒の入ったコップを持ち、
順番に自分を含めた参加者にキワドイ質問をするの。

その答えが
イエスならコップの中を飲み干し、
ノーならそのまま。

まあ当たり障りのない下世話な話で盛り上がっていたんだけど・・・

H君とA美の事情を知っている女子が、面白がって
次の参加者に2人を指名!!

2人とも嫌がってたけど、周りの雰囲気がそれを許さなくて、
しぶしぶ参加することに・・・

まりんだってそんなの阻止したかった。

だけどまりんがでしゃばったら、
逆にH君を困らしちゃうんじゃないかって思って、
見てるしか出来なかった。

「最初の質問~!東大生と付き合ったことがある、または付き合っている!」

コップに口をつけるH君。

それって、A美のぶん?それともまりんのぶん?

H君の様子を見てA美も同じように口をつける。

「じゃあ・・・同じクラスの人と付き合ったことがある、または付き合っている!」

なんてダイレクトな!!
からかうにしてももうちょっとひねれし!

誰も口をつけない。

スルーしてあげればいいのに、事情を知っている誰かが
「嘘は絶対なしだよーー(ニヤニヤ)」
とか言うから、

何も知らない男子まで、
「え、何?この中にいるの!?」
「A美ちゃんフリーじゃないの!?」
とか言い合って変に盛り上がり始めちゃって・・・

まじ日本人(てかうちのクラス)民度が低い!

とかまりんが心の中で憤慨してもどうにもなるわけもなく・・・
外野の煽りばかりが騒々しくなっていったのデス・・・

H君がどんな行動をとるのか、まりんには予想がつかなかった。
知りたいような、知りたくないような。。

すると、H君が「ホント、このゲームタチ悪い」って苦笑いしながら、
コップをぐいっとあおったの。(!!)

それを見て外野から「おおっ」と歓声が上がって、

A美も恐る恐るコップを空けたから、更に歓声が大きくなった。

周りの空気も、「えーあの二人・・・キャー」みたいな
妙な雰囲気になってきて・・・

ちょっと、ちょっとちょっと!
H君はまりんを想定してイエスっていったかもしれないじゃん!

なのになんでA美が彼女ヅラでひやかされてるの!?

なぜにまりんは外野??

目の前の光景が消化できないまりんをよそに

次の質問が。

「今現在その人のことが好きだ!」

その人って誰だよ!
まりん?A美?
H君はどうするの??

まりんがH君にばっかり気をとられていると・・・

「え~ちょっ・・・A美ぃごめんって!」

A美が両手で顔を覆って泣き出したのです・・・!!

つづく

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