東大合格、上京、そして脱毛…もてるオンナになるんだもん!!脱毛女子の激白ブログ
浮気願望
もじゃ!!
まりんデツ!最近シリアス路線です。。
過去のことなのに、書いているだけで当時を思い出してまりんも
ブルーに。。思い出ってすごい!
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かう。
すると中からH君が現れ、まりんに「見損なった」と言い放ち・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
H君のこと、一瞬でも疑ったのは事実かもしれない。
だからここまで見に来たんでしょって言われてもしかたないよ。
でも、
まりんは、H君のこと、信じていたからこそ見に来たんだよ。
H君とA美が普通に話している姿だけ見たら、安心して
そっと帰るつもりだったんだよ。
・・・うそ。うそついた。
本当は、H君に、
「まりん心配してここまで見に来たの?
かわいいやつだなー」
って、笑いながら頭ぐしゃぐしゃされたかった。
少しでもかまってもらいたかった。
なのに。
返ってきた言葉は、
「見損なった。」
しかも、M君とのこと、あんな風に言われて・・・。
まりん、悲しくて、悔しくて、惨めで、馬鹿みたいで、
こみ上げてくる感情に我慢できなくなって、
今にも涙がこみ上げてきそうだった、
そのとき
「ねぇ、おっきい声出して、どうしたの?」
部屋の中からA美が顔を出したの。
いっぱい泣いた後みたいに、目が赤くなって、頬も上気して。
すごく弱弱しく見えて、すごく傷ついているように見えて。
「大丈夫だから、中入ってて。」
H君がうってかわって優しい声でA美を部屋の中に促す。
なに、この構図。まりん、悪者じゃん・・・。
可哀想なA美をかばうH君。
まりんはうるさい外野。
そもそも、まりんって本当にH君と付き合ってたの?
「好き」って言ってもらえたあの日から、全然会ってないじゃん。
H君はずっとA美が好きで、まりんはきっとただの寄り道だったんだ。
ばぁぁっかみたい。(エヴァのアスカ風に)
一人で舞い上がって、彼女ヅラして。
小刻みな震えが止まらなかった。
まりんが下を向いて黙っていると、M君が、
「もーいーよ。まりん。行こう。」
って、まりんの手をぱって取って、ぐいっと引っ張ってくれたの。
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
廊下は寒くて、静かで。
ぽっかりなにかが抜けたように、まりんの頭の中はがんがんして。
何も考えられないまりんに、M君の手はただあったかくておっきくて、
まりんをぐいぐい引っ張ってくれた。
そのまままた皆のいるホールに行くのかなと思ったら、
ホールの前でM君が、
「ちょっと待ってて!」
戻ってきたM君の手には缶ビールが2つ。
「今夜は飲もう!」
誰もいないロビーの横のソファで、2人。
ほんの1時間くらい前に始めてちゃんと話したクラスメイトのM君と、
今こうしているなんて不思議。
さっき、H君に言われた言葉。
「お前らだってこんな暗いなかわざわざここまで来て、
途中で何してっかわかんねーけどな。」
すごく傷ついた。
そういう思考回路が汚らわしいとさえ思った。
なのに・・・
こんなこと考えるの恥ずかしいんだけど・・・
正直言うと、今そばにいてくれるるM君に、
もっと近づきたいと思っている自分がいるの。
M君なら、まりんを受け止めてくれるのかも・・・。
まりん、浮気性なのかな。
こういうの、本当に淫乱女って言うのかしら。。
痛烈な一言
もじゃーじゃー麺!
まりんデス!やー!!
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスでのスノボ旅行中にA美とH君が付き合っていたことが発覚!
しかも、皆がホールで騒いでいるのに2人の姿がずーっと見えない・・・。
気になるまりんはクラスメイトのM君と、2人の様子を見に部屋に向かうと、
中からH君が現れて・・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
「夜中にガンガンドアたたいて。迷惑でしょ。」
明らかに不機嫌な声のH君・・・。
腕組んで、ドアに寄りかかって、うつむいて。
まりんは男の人のそんな怒った姿今まで見たことなかったから、
どーしていいかわかんない。
ただただ怖くなっちゃって、
なんにも言えなくなっちゃったの。
「何?何か用なの?」
何も言えないまりん達に対して、明らかにいらいらしてる。
重たい空気が流れて・・・
(こ、これが修羅場っていうやつか!!)
と、どこか冷静になっている自分もいて。
もうどうしたらいいかよくわかんない。
そのとき
そんな果てしなくどんよりした空気を振り払うかのように、
M君がいつもよりも2テンションぐらい明るい声で
(注)1テンションは教科書にやたら蛍光ペンを引っ張る、しかも3色、くらいの
テンションを表す単位。まりん的に。
「いや、2人が帰ってこないからさっ、
まりんと、もしかしたら2人が部屋で×××ちゃってるんじゃないかって
話してて、様子見に来たってゆー・・・」
ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー
M君、いくら東大の成績が94点でも、
それを言っちゃうのはヒトとしてマイナス1万点だよ!
「はぁ?」
ほらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー
H君キレとるやーん!
※写真はかつてキレ芸で一世を風靡したカンニング竹山。
今はすっかり温厚な常識人として重宝されているという
芸能界の不思議。
「なんなの?ねぇなんなのお前ら」
お前・・・ら。
まりんも含まれてる!
まりん彼女なのにお前らって言われた!
しかもキレられてる!
「お前らがくだらねーゲームしかけて、A美が傷ついてるから
すこしあの場から離れたかっただけだよ。
ほんと、そういうくだらない考えするのやめたら?」
まりんが2人をからかった実行犯にされてるーーーーー!!
た、確かに見てただけなのは悪かったけど、でもあの場で
まりんにどーしろっていうの・・・
まりんだって、二人がからかわれてるの見てていい気持ちが
するわけないじゃん・・・
そもそもH君が「付き合ってることは秘密にしよう」って言うから、
何も口出しできなかったんじゃん・・・!!
「は?変ないいがかりやめろよ。俺たちあのゲーム参加してねーし。
何ムキになってんの?」
M君までキレた!
男の子って何でそうすぐに火がつく生き物なの!?
M君のその言葉を聞いて、H君がおっきくため息をつき、
すっごく、まりんを傷つけることを言ったの。
ほんとーに、すっごく。
「お前らだってこんな暗いなかわざわざここまで来て、
途中で何してっかわかんねーけどな。」
な
に
そ
れ
ひどい。そんなことまで言うなんてひどい。
まりんが呆然としてると、
「見損なった」
って、明らかにまりんのほうを見て、
H君が冷たい声で、ゆっくり、
それでいて鋭く、言い放ったの。
どきどきのろーか
もじゃーー!
まりんです!続きです。
最近脱毛ネタ書けてないな・・・
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
クラスで行ったスノボ旅行で、A美とH君と付き合っていた過去が発覚!
飲み会でからかわれてA美は泣き出し、それをかばうようにA美を連れて出ていくH君、、、
2人の様子を「見に行くか」と、まりんはM君に誘われ・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
みんなはホールにいるし、部屋は内鍵をかけるだけで密室空間に。
今、H君とA美が二人っきりで部屋にいるとしたら・・・
若い男女が二人。
しかも元恋人同士。
一面の雪の中。
人肌恋しくなるのが人間の性というもの・・・。
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
ま ち が い が ・・・・!?
H君を信じて待っているのが、彼女として「正しい行動」だってことはわかるよ。
でも、気になるもん!もやもやしなが待ってるだけなんていや!
そもそもやましいことがなければ、まりんが見にいったって何も問題ないもんね。
「・・・行く。」
「よし!」
盛り上がっているホールから抜け出し、寒い廊下を二人で歩く。
まりんの毛穴中から深刻で思いつめたムードを放っていたからか、
M君までつられてなんとなく無口に。
いつもおちゃらけているM君が無口になるとなんか新鮮。。。
まじめな横顔がちょっとかっこいいな、なんて、
不謹慎なことを思っちゃったりして。
まりんって、もしかして淫乱なのかな!?
こういうのが浮気願望っていうの!?
そんなまりんをよそに沈黙を破ったのはM君。
「ねぇ、まりんってさ・・・。」
「何?」
「Hのこと好きなんじゃないの?」
Σヽ(゚∀゚;)ドキーーーン!!!!!!
「な、なんで・・・!?」
「いや、あ、どーする?ここから入る?」
続きが気になったのに、ちょうどそのとき
目の前には、うちの団体が借りている何部屋かの一つが現れて・・・。
「てか、入るって、鍵なくない?」
「あ、ない。じゃあノックするか」
「え、でもちょっと待っ・・・」
まりんがまだ心を決めかねてひよっているのに、
M君はお構いなしにドンドンドアをたたき出すの!
「おーい!!Hーーー!!」
そんな、M君、そんなお構いなしに!!
他の部屋の人寝てるかもしれないし、、、
それに
それにそれにそれに
もし二人があられもない格好で現れたら・・・・
まりんが妄想にとらわれてじゃっかんパニック状態に
なっていると、
ガチャ
「なに?」
H君が出てきたんです。
まりんとM君を見て、「何してんの?」と。
※久々に使う小栗旬画像・・・クローズゼロから!
見るからに不機嫌。、、
どーするまりん!?
いろいろ東大生
もじゃーー!
まりんです!
★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮のまりん。
しかも!A美とH君と付き合っていた過去が発覚!
飲み会でからかわれてA美は泣き出し、それをかばうようにA美を連れて出ていくH君、、、
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
モヤモヤしているまりんに声をかけてきたのは、M君。
「どーした、まりん顔怖いよ~(笑)」
いつもへらへらしてて、まりんはちょっと苦手なタイプ。
「別に・・・」
と、まりんは沢尻エリカ様級の無愛想で返したのに、
「そんなこと言わず、一緒にのもーよぉ」
と全く動じないの。
「考えてみると、まりんとゆっくり話すの、これが初めてじゃない?
1年間も一緒のクラスだったのに。」
「そーかもね・・・」
だってM君苦手だもん!
しかも、まりんは今、一人で考えたいの!空気読んでよばか!
「まりん、俺みたいなタイプ、苦手でしょ」
「え?」
あまりに直球で、あまりに当たっていたので、一瞬ひるむまりん。
「まりんみたいに頑張り屋さんでまじめな子にとっては、
俺みたいに何考えてるかわかんないちゃらちゃらした奴、意味不明だよね~あはは」
って、一人で大笑いしてるかと思えば、
「ま、別にいいんだけど」
っていきなりトーンの低い声でつぶやく。
本当にペースがつかめない!何この人!
早くどっかに行ってくれないかなぁぁと思い、黙ってると、
「てかさ、こういうの、何が楽しーんだろぉね」
「え?」
あまりに冷静な声と落ち着いたたたずまいが、キャラと全然合ってなくて、
まりんは驚いて何も言えないでいると
「東大生なんて、ほんとはまじめでさ、人と絡むの苦手なくせに、
こうやってかっこつけて無理して騒いでさ。くだらないよねぇぇ。」
「い、一番騒いでいるイメージなんですけど。。」
「俺?まぁ俺も、そーだな。同じだよね。あはは」
何考えてるかわかんないところは一緒だけど、話してみるとまりんの思っていた
イメージと印象が違う。。
ちょっと興味深くなっていろいろ話し込んでしまったの。
M君は、お父さんが小さい頃に亡くなって、だから家計に余裕もなくて、
塾も行かずほとんど独学で東大に入ったんだって。
九州のすごい田舎出身で、貧しくて閉鎖的なコミュニティに育って、
同級生が中卒、高卒でどんどん工場とかに就職していくのを見て、
この環境を変えたいって強く思ったそう。
「だから、俺、地方政治やりたいわけ。来年は法学部狙ってるんだ。」
(※東大は、3年にあがるときに学部を決めるシステム。
でも、まりんたちの文科三類から法学部進学はよっぽど成績が良くないと無理)
「えー法学部、難しくない??」
「んー、一応、単純平均94点くらいはあるんだけど、もうちょっと上げたいよね。」
Σ(゚д゚|||)
94点・・・・・・!!
あんなへらへらちゃらい感じなのに・・・神の領域の成績!
東大って、ほんといろんな人がいるんだ・・・
M君の話は、恋愛と毛のことだけを考えて大学生活を送ってきた
まりんにとってすごく新鮮で、キラキラしてて、自分ももっと頑張らなきゃなって
元気が出てくるみたいで・・・
さっきまでH君のことでうじうじしていた自分が馬鹿みたい!
。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
とまで思えていたのに・・・。
M君が、
「そう言えばHとA美、まだ帰ってこないの?」
って。
(*´;ェ;`*)
う・・・思い出してしまった・・・
「もう30分くらい経つよね?」
そ・・・そんなに・・・!?
「二人で部屋で○○○(ご想像にお任せシマス…)してんじゃなーの(笑)」
ひぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!
「そんな、、まさか。A美泣いてたし、慰めるのに時間がかかってるだけだよ!」
「そーかなぁぁ。だって今みんなここにいるし、部屋なんか中から鍵かけちゃえば
いいハナシじゃん。」
鍵ーーーーーーーーーーー!!
み、み、みみ密室空間!!
「なに?まりん気になるの?」
そして悪魔の誘いが。
「一緒に見に行くか?」
続く
はやくも危機!!
もじゃ~!
まりんデス!
前回の投稿からちょっと時間が空いてしまってごめんなさい!
さっそく続きです。。
*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮のまりん。
しかも!A美とH君と付き合っていた過去が発覚!
飲み会でからかわれている二人を、やきもきしながらも見てるしかできない状況に・・・。
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
なぜか、なぜかなぜかなぜかA美が顔を覆って泣き出したの。
肩を震わせて、何も言わずに・・・。
2人をからかっていた皆も、その状況が飲み込めず、どうしたらいいか分からなくって
オロオロしている感じで・・・。
そしたら、H君がすっと立ってA美の隣へ行き、
A美の肩を抱きしめ(!!)
「ごめん、もう頑張んなくていいから。」
って言って、A美を支えるようにして立ち上り、「行こう」って。
A美は黙ってコクンと頷き、(この動作がまたカワイイの・・・)顔はうつむいたまま
H君に体を預ける感じでよろよろ立ち上がったの。
おろおろ見ているみんなに向かって、H君が、
「えーっと、ゲームは中断で。ごめんね。」
続けて、
「でも、暴露って、面白いけどいいことないよ。」
ってチクリと。
A美をかばった発言だろーから、まりんとしてはショックなんだけど、
その言い方とか、ほんと「大人」って感じで、、、
周りの馬鹿騒ぎをしている男子が猿山のサルに見えてしまうほど、
かっこよくて、まりんはしびれてしまいまんた・・・。・:*:・(●´Д`●)・:*:・
でも、そんなぽーっとしているまりんの耳に入ってきたのは・・・
「あのタイミングで泣くとか、A美、絶対H君のことまだ好きだよね」
「だったら、からかっちゃったの悪かったかな・・・」
「でも、ああやって気持ち伝えられたんだから、良かったんじゃん?」
「H君もかばってくれてたし、おいしいよね。」
というよーな内容の外野の声。
え、「A美の涙=H君への恋心」なの!?
まりんにはいまいちわからないんですけど・・・。
「案外これがきっかけで復縁とかあるんじゃん?」
Σ(゚д゚|||)
な、なにぃぃぃーーーーー!!
そんな。。やっと手に入れたはずの幸せが、この旅行に来てから急速に
がらがらと崩れ始めている・・・
A美はH君のことまだ好きなの?
H君もそんなA美が放っとけないの?
まりんの頭の中はショート寸前です。
2人を追いかけたいけど、追いかけたいけど、そんなストーカーみたいなこと、、
そんなモヤモヤしているまりんに、一人の男子が声をかけてきたんです。
暴露の悲劇
もじゃ~!
まりんです!チェケラ!
スキー旅行の話の続きです。
*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。A美がH君と付き合っていた過去が発覚して・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
ペンションの1階にある、卓球台が置いてある謎の広いホールに
皆は集まって騒ぎ始めたのです。
でも、気分が沈んでたまりんは、なんとなくまだその輪に
入りたくなくって、自販機の横のベンチでぼーっとしてた。
考えるのはH君とA美のことばっかり。
A美とH君の過去をまりんは知らない。
H君は一言もそんなこと言ってくれなかった。
なんで?
まりんはH君にとってそれだけどうでもいい存在だった。
A美と別れて傷心だったH君にまりんが都合良かった。
それって、少女マンガで言う
A美⇒ヒロイン
H君⇒相手
で
まりん⇒途中で出てくる2人の引き立て役
じゃん!!
で、最後ハッピーエンドになったら必要なくなるやつじゃん!!
まりんそんな都合いい女でいたくない。
てかH君ひどくない?A美と2人でまりんを馬鹿にしてるんじゃない?
そんな醜い感情がどうにも処理できなくなって、
もはや「思考回路がショート寸前」(セーラームーンのOP曲)だったとき、
H君から一通のメールが。
「まりん、なんで来ないの?
皆がいるからあんまりからめないけど、
まりんの顔見れないとテンションあがらないよ~~」
ささいな文面なんだけど、
まりんはそのメールが本当に嬉しくって、
一クラスメートでしかないA美の言葉に動揺するより、
今の彼氏であるH君を信じて、彼女としてどっしり構えていよう!
と、ちょっと気持ちの切り替えができたのです。
それで、H君が待ってるかなぁぁ~ルンルンと、
ホールに向かったんだけど・・・
・・・
ホールは広くて、何組かのグループに別れて盛り上がっていたの。
その中の一つがとりわけ盛り上がっていて、その中心にH君の姿も。
まりんもその輪の周縁に陣取ったら、ね、そこで盛り上がっていたのが、
「暴露ゲーム」というシロモノ。
参加者がそれぞれお酒の入ったコップを持ち、
順番に自分を含めた参加者にキワドイ質問をするの。
その答えが
イエスならコップの中を飲み干し、
ノーならそのまま。
まあ当たり障りのない下世話な話で盛り上がっていたんだけど・・・
H君とA美の事情を知っている女子が、面白がって
次の参加者に2人を指名!!
2人とも嫌がってたけど、周りの雰囲気がそれを許さなくて、
しぶしぶ参加することに・・・
まりんだってそんなの阻止したかった。
だけどまりんがでしゃばったら、
逆にH君を困らしちゃうんじゃないかって思って、
見てるしか出来なかった。
「最初の質問~!東大生と付き合ったことがある、または付き合っている!」
コップに口をつけるH君。
それって、A美のぶん?それともまりんのぶん?
H君の様子を見てA美も同じように口をつける。
「じゃあ・・・同じクラスの人と付き合ったことがある、または付き合っている!」
なんてダイレクトな!!
からかうにしてももうちょっとひねれし!
誰も口をつけない。
スルーしてあげればいいのに、事情を知っている誰かが
「嘘は絶対なしだよーー(ニヤニヤ)」
とか言うから、
何も知らない男子まで、
「え、何?この中にいるの!?」
「A美ちゃんフリーじゃないの!?」
とか言い合って変に盛り上がり始めちゃって・・・
まじ日本人(てかうちのクラス)民度が低い!
とかまりんが心の中で憤慨してもどうにもなるわけもなく・・・
外野の煽りばかりが騒々しくなっていったのデス・・・
H君がどんな行動をとるのか、まりんには予想がつかなかった。
知りたいような、知りたくないような。。
すると、H君が「ホント、このゲームタチ悪い」って苦笑いしながら、
コップをぐいっとあおったの。(!!)
それを見て外野から「おおっ」と歓声が上がって、
A美も恐る恐るコップを空けたから、更に歓声が大きくなった。
周りの空気も、「えーあの二人・・・キャー」みたいな
妙な雰囲気になってきて・・・
ちょっと、ちょっとちょっと!
H君はまりんを想定してイエスっていったかもしれないじゃん!
なのになんでA美が彼女ヅラでひやかされてるの!?
なぜにまりんは外野??
目の前の光景が消化できないまりんをよそに
次の質問が。
「今現在その人のことが好きだ!」
その人って誰だよ!
まりん?A美?
H君はどうするの??
まりんがH君にばっかり気をとられていると・・・
「え~ちょっ・・・A美ぃごめんって!」
A美が両手で顔を覆って泣き出したのです・・・!!
つづく
コンプレックスまりん
もじゃー!
まりんデス!DEATH!
*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。しかも、A美がH君と付き合っていた過去を話し出して・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
まりんがH君と急接近したのが、
H君とA美が別れた直後・・・
ってことは、
まりんはH君の失恋の傷を癒すために利用された??
そんなことが頭を支配して、まりんはすっかり疑心暗鬼に。
A美とH君が復活愛したら、すぐにまりんは捨てられちゃうんじゃないかとか。
そもそもH君みたいな人が、まりんみたいな地味な子相手にするはずないとか。
まりんがH君のこと好きなのばれてて、からかわれてるだけかもとか。
H君の告白の言葉も、もはや信じられなくなってて。
すぐにA美のこと問い詰めたいけど、直接話す機会ないし、
メールはなんて打ったらいいかわかんないし。
A美のことなんて気にしなきゃいいんだ!
動機やタイミングがどうであれ、今はまりんがH君の彼女なんだし!!
そうやって自分を励ましながら大浴場にむかったまりん。
そこには、まだH君の話題で盛り上がっているA美のグループがいて。
ついつい、A美に目が行っちゃうまりん・・・
A美、すごくスタイルよくて、肌が真っ白で、すごく大人っぽくて色っぽくて。
それに比べて、まりんは同じ人間なのに、毛深くて、幼児体型で・・・
考えたくないけど、考えたくないけど、
ついつい、まりんの知らないH君とA美の付き合いを想像しちゃって。
大学生だもん、半年も付き合ってたら、「そういうこと」ぐらい、あるよね。
でも、まりんはそういうこと想像するだけで耐えられないし、
A美のカラダとか見ちゃうと、劣等感でいっぱいになる。
もじゃぁぁ・・・
お風呂に入った後、ちょっとぬれた髪でピンクと黒のルームウェアに着替えた
A美は文句なしに可愛くて、
ピーチジョンのカバーガールかよ!!
って突っ込みをしたいくらいで。
まりんはというと・・・
ユニクロのルームパンツにユニクロのパーカ。
女子力の差を感じました。
そしてH君と一度も接触のないまま、飲み会が始まったのです。
H君の過去!!??
もじゃぁぁぁ~(・Å´・●)
まりんだにょ!
スキー旅行の話のつづきです!
*★*☆*★*☆*あらすじ*★*☆*★*☆*
せっかくH君と付き合えることになったのに、「クラスの皆には秘密に」と
言われ、クラスのスノボ旅行でもいちゃいちゃできず、いらいらが最高潮の
まりん。やけスキーで発汗し、少し気分が晴れるものの・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
1日目、みんなで夕食を食べた後に9時から部屋に集まって宴会ってことで、
その前に各自お風呂行ったり支度したりする時間があったんだけど
そのときにね、女子部屋で、キャーキャー騒ぐ女子の輪があったの。
まりんはあんまり興味なかったんだけど、どんどんその輪が大きくなって・・・
まりんも友達に引っ張られてその輪の中に入ったら、
まさかの
まさかのせりふが。
「A美ってH君と付き合ってたんだって!!」
不意打ち過ぎて、ショックっていうより、びっくりしちゃって。
くらっとする感覚、本当にあるんですね・・・。
皆の声がどんどん遠くなっていくっていうか、
どんどん現実感がなくなっていって・・・
そんな状況なのに、むしろ、だからなのか、
頭はしっかり冴えていて、
(そういえば・・・酔っ払ったH君から電話がきてひどいこと言われたとき、
後ろでしてた笑い声、どっかで聞いたことあると思ってたけど、
A美だったのかも・・・)
※そのエピソードは、「恋するまりんは決意した」を参照!
そんなことを冷静に考えている自分がいて。
クラスの女子 「いつ付き合ってたの?」
A美 「えーと、去年の5月くらいから、11月の終わりくらいまでかな?」
は・・・半年も!!
クラスの女子 「なんで教えてくれなかったのー?」
A美 「あたしは良かったんだけど、Hって、シャイだから・・・」
なんだその「あたしだけはわかってます」的な元カノの貫禄はーー!!
クラスの女子 「今は本当に付き合ってないの?」
A美 「お互いバイトとか勉強とか忙しくなっちゃって、
すれ違いが多くなって・・・。」
それは「今でも心は寄り添ってるわよ」ってことかー!!??
聞いてられない聞いてられない聞いてられない。
なんでA美が得意げなの?
みんなの中心で自慢げにH君のこと語ってるの?
よっぽど、今の彼女はまりんだよ!って言いたかった。
でも・・・
A美ってクラスでもすごく可愛いほうで、
東大新聞とかにも可愛い子紹介みたいなコーナーで載っちゃったり、
持ってるものもいちいちすごく可愛くて、
肌もつやつやで、雑誌に出てる女子大生モデルみたいで、
まりん・・・・完全「女ランク格下」だよ!
女ランク格下の女はしゃしゃり出ちゃいけない!
そんな本能が働いて、何もいえないまりん・・・
そうやって悶々悶々しているとき、
まりんは、気づいてはならないことに気づいちゃったのです。
まりんとH君が急接近した、H君の家に初めて行った時って・・・
ちょうどH君とA美が別れたすぐ後ぐらいだ・・・
それって、
それって、
思いたくないけど、
まりんはH君の失恋の傷を癒すために利用されたってことじゃ・・・・
Σ(O_O;)
えええええええええええーーーーーーーーーーーーー
つづく
スノボ旅行でいらいら
もじゃー!
前回予告した「試練」・・・なんですが、
H君と付き合い始めて2週間目くらいのとき、クラスの友達みんなで
「スノボ行こうぜ!」ってことで、2泊3日のスノボ旅行が企画されたんです。
いかにも大学生っぽいよね!
こうやって本来インドア派の東大生は、むりやりちゃらい大学生っぽいことを
しようと群れるのか・・・なんてハスに構えた見方は置いといて、
まりんももちろん参加しました!
だってH君も参加するっていうし、夜二人っきりで人目につかないところで落ち合う・・・
みたいなシチュエーション、女の子なら誰でも憧れるもんね!(〃艸〃)テレッ♪
(まりんは小学生の頃、矢沢あい先生の『天使なんかじゃない』って漫画で、
そのシチュエーションのときめき要素を学びました。名作です!)
それにね。。。まりん、出身地が田舎田舎っていつも言ってるけど、結構雪深い
ところなのね。それで、スキーだけは人より自信があるのです!!
(もちろんいくらスノボ旅行と言われたって、いくら空気読めと言われたって、
まりんはマイスキーを実家から送ってもらったからね!)
だけどここで問題があって・・・
(連泊だから毛の処理どうしようって問題もあるんだけど、)
実はまりん、H君と付き合ってすぐの頃、
「俺たちが付き合ってること、しばらくはクラスのみんなには秘密にしよう」
ってH君に言われたのです。
まりんは初めての恋愛成就をみんなに祝って欲しかったし、
「彼女」って地位を思う存分味わいたかったから、初めは「えっ」て思ったけど、
「クラスの人に騒がれて、まりんと気まずくなったりしたらいやだ」
ってH君が言うから、しぶしぶ了承したの。(-公-、)シクシク
だから、せっかくのスノボ旅行なんだけど、おおっぴらにいちゃいちゃは
出来ないのね。
行きは深夜バス。
まりんはもーっちろんH君と隣同士になりたいよ!
休み中あんまり会えなかった分、中毒症状だもん!
でも、H君はまりんに何も言うことなく、男子同士でさっさと座っちゃうの。
まりんはH君が何か言ってくれるんじゃないかと未練がましくうろうろ
してたら完全にタイミング失って、なんとなく中心からあぶれた感のある
そんなに仲良くない女子グループのところに座ることに。。。
つまんない・・・
しかもその女子グループはジャニーズ好きのグループで、
会話に入っていけない・・・
H君はまりんのことを気遣う風もなく、男子グループの中心で楽しそうに会話してる。
しかも好きなグラビアアイドルは~~みたいな話題だよ!
「○○のあの写真集はやばい」
とか、
「△△は肌がきれい」
とか、
「□□は表情がエロイ」
とか、
不潔!
本当に男子のこういう話題はやだ!
いい加減にしないと田嶋陽子が来るぞ!って脅したいくらいだよ!
ああ、も~~~・・・
いらいらいらいらいら
いらいらいらいらいら
いらいらいらいらいら
いしだいら
はらたいら
いらつながり・・・ごめんなさい
いらいらして疲れたのか、結局まりんは乗車10分くらいで
誰よりもぐっすり寝ました。(´・ω・`)
夜が明けて目的地に着き、まりんはイライラが募ってたこともあり、
H君のことは考えないように1日目はひたすらスキーをしてやった!
一人で上級者コースを孤独に滑り倒したのでした。
イタイって言わないで、知ってるから。
寂しいって言わないで、泣いちゃうから。
それでも1日目のスキーで汗をかき、ちょっとすっきりした気分になったまりん。
「H君にはH君の考え方もあるんだろーし、まりんが一人悶々
としてても意味ないよね。大人にならなくちゃ!」
と考えられるところまで来ていたのに・・・
来ていたのに・・・
つづく!!
付き合うってどーゆうこと??
もじゃ!!
みなさん祝福コメントありがとうございます!
まりんの恋愛なんて、世の中に溢れる
環境問題や少子化問題や政治献金問題や
『少女コミック』のエロ描写の低年齢化(やばいことになってるらしいです!)や
水嶋ヒロがかっこよすぎる件(メイちゃんの執事見てました!)
に比べたら、チリのようにちっぽけでどーでもいい問題なのに、
みなさんに応援してもらえるなんて感激です!東京砂漠のオアシスです!
前回の記事で、大学入ってからずっと片思いだったH君と
晴れて「付き合う」こととなったまりんですが、
(´・ω・`;A)
はて
・・・付き合うって何するの??
という疑問に直面したわけです。情けない…。
付き合った翌日から春休みにはいっちゃったから、付き合い始めて
1週間くらいは、メールのやり取りだけをする日々が続きました。
でも、特定の誰かと毎日メールする感覚なんてわかんないから、すぐに話題がなくなって。
「眠い」
「疲れた」
「おはよう」
「おやすみ」
そんなやりとり・・・・
なんか意味ある!?(-ω-;)
H君もやめるタイミングがなくて、いやいやメールしてたらいやだな・・・
って変に気にしちゃったり。
そのくせちょっとでもメールが来ないと不安になっちゃって、
「今何してるの?」
とか、うざがられないかびくびくしながら送ってみたり。
付き合うって、キラキラ、どきどき、ただただ幸せなことだと思ってたのに、
実際付き合ってみると、不安になったりいらいらしたり、
がんじがらめになって本当の自分じゃないみたい。
そんなことを考えながら悶々としているとき、
早速まりんに試練が訪れるのです。。(ノω・、)





