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まりんの恋 のアーカイブ

不機嫌のワケは・・・?

もじゃ☆

まりんです。

前回の続きですーー

渋谷でバイト先の飲み会に参加していたまりん。
酔っ払った勢いでH君に電話をしたところ、
H君はめちゃくちゃ不機嫌モードで・・・
「今から迎えに行く」と言われたまりん。どーなる!?

「えと、じゃあ清算だけするから10分・・・20分後には出られるよ!!」

「わかった。
じゃあ20分後にハチ公の裏の道路のところに車つけるわ。」

そう言って電話を切ったH君。
・・・どんなノリかわからないけど、とりあえず行ってみるしかない。

約束より少し早く、ハチ公裏の道路に行くと、見慣れたH君の車が。

軽く窓ガラスをノックし、助手席に乗り込む。

「・・・早かったね。」
「あ、うん、この近くのお店だったから。」

「・・・・・・・。」
「・・・・・・・。」

なんなのこの気まずさ!!ΣΣ(゚д゚lll)

別に怒らせるようなことしてないはず・・・

「うちでいい?」
「あ、うん。」

久しぶりのH君の家。
でもこんな空気のまま行きたくないな・・・

そう思いながら、結局車内は無言のまま、10分ほどでH君の家へ。

駐車場から家までの道も無言。
マンションのエントランスでも無言。
エレベーターの中も無言。

き、きまずい・・・

あんなに会いたくて電話したのに、飲み会に戻りたい
ぐらいのぴりぴりしんどい空間・・・

部屋に入ると、まず洗面所へ向かい、几帳面にも手を洗うH君。

まりんは所在なさげに、とりあえずソファのところに
ちょこんと腰をかけてそわそわ。

洗面所から出てきたH君は、どかっとまりんのよこに腰を下ろし、

 

「・・・なんで他の男とあんな楽しそうに飲むの?」

そう寂しそうに言って、まりんの胸に顔をうずめ、
まりんのカラダをぎゅうーーっと強く抱きしめたのです。

キャ━━Σ(-`Д´-;)━━!!!!!!

寂しそうで、かつ甘えたような声。

まりんよりも20センチくらい大きいはずのカラダを、
ぎゅっと丸めてすっかり小さく見える背中。

こ・・・

 

これが母性本能ってやつか・・・

 

む、胸がなにやらくすぐったいぞーーーーーー!!!!!!

つづく


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久しぶりの恋愛ネター

もじゃもじゃ!!

最近はブログで毛ネタを書いていたんですが、
そろそろ恋愛ネタモードに切り替えます!!

グダグダ更新してたので、もう相当前の話になっちゃいますが。。。

ディズニーシーデートの後。

H君とラブラブモード絶頂だったまりん。

でも、人生そんなにうまくいくはずもなく・・・

と、いう予告。

では、本編スタート!!

シーデートのあと、H君とまりんの仲はどんどん親密に・・・

学校でも一緒にランチしたり、二人で図書館で勉強したり。

クラスの皆にももうばれちゃったから、人目を気にすることなく
公然といちゃいちゃしてたわけです。

でも、H君はまりんにとってはそれでもまだ高嶺の花(男性にも使えるのかな??)
な存在で、ちょっと遠慮もあったりはしました。
何を考えているのかちょっと見えないところもあって、
あんまりわがままとかは言えなくて。

そんなある日。

まりんがバイト先の飲み会で相当酔っ払っちゃって、
なんだか無性にH君が恋しくなって、やおら携帯をもってトイレにいって、
H君に電話をしてみたんです。

もう24時前。
しかもこっちは酔っ払ってるし、絶対迷惑なんだけど、

酔って気が大きくなったまりんは、どきどき&びくびくしながら
呼び出し音を聞いていました。

プルルルルルルル・・・

「・・・もしもし?」

気だるそうなH君の声。

「あ、ごめん・・・寝てた?」

「んーーー・・・あ、うん、でも大丈夫。どうした??珍しいね」

「いや、どうもしてないんだけど・・・なんか声が聞きたくなっちゃって・・・」

「はは、可愛いこというねー。今何してるの?」

「バイト先の飲み会だよーー。なんか盛り上がってて、朝までコースかも。」

「・・・ふーーん。男はいるの?」

「あ、うん、ちらほら・・・(やばい、ちょっと不機嫌??)」

「へぇーー・・・。そ、じゃあ楽しんで。俺寝るわーー」

え、H君なんか怒ってる??
男がいる飲み会でオールとかダメなのかな・・・

それにもっと話したかったのに、もう電話切っちゃうの!?

「え、ちょっと待って!・・・なんか怒ってる??」

「いや、お前のがおかしくね?用事ないんでしょ?早く戻りなよ。
あんまり中座すっと他の人に悪いだろ。」

寝起きだからなのか、電話口で低い声でぼそぼそしゃべるH君が怖すぎて、
まりんはすっかりびびりモードに。

「あ、いや、でもでも、もう帰ろうとしてたところで・・・」

「てか、電車あんの?いまどこ?」

「渋谷だけど。。電車は、たぶん、ある・・・かな・・・?」

「・・・迎えいくよ。すぐ出られるの?」

つづくーーー


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夢の世界で携帯紛失・・・!

もじゃ☆

更新恐ろしく滞っててごめんなさいーー

ってなんだかこんなことばかり言っている気が・・・
本当は定期的に更新したいんですけど、、無精者で恥ずかしい(。´Д⊂)

で、続きです!!

H君と初ディズニーシーデートを楽しみ、帰途に着くその時・・・

「携帯・・・ない」

どこまで抜けてるんだ、まりん・・・

「まじで!?え?ちゃんと探した?」

何度もバッグやポケットを漁るも、やっぱりない。

「いつからないか覚えてない?」
「覚えてない・・・」
「とりあえず戻ろう!まだギリギリ閉園前だし」
「うーーごめん!!」

車を出て、エントランスまでの道のりを人の流れと逆流しながら
足早に進む。駐車場から結構遠いのに、本当に申し訳ない気持ちに。

入り口で事情を話し、再入場。時間はもう閉園間近。

まずは最後に行ったレストランに。

お客さんの姿はなく、厨房の後片付けの音だけが響く店内は、
なんだかディズニーっぽくなくて不思議な雰囲気。

「あのテーブルでさっきまで食事をしてたんですけど、
白い携帯電話が近くにありませんでしたか??」

「特に届けられてないですけど・・・探してみますね」

入り口付近で待つまりんとH君。

「ごめんね・・・最後にこんな迷惑かけちゃって・・・」
「なんで!!全然大丈夫。それより携帯見つかるといいね。」
「うん・・・」

そこへお店の人が。

「探したんですけど、やっぱりないですね・・・。」
本当に残念そうな顔でそう言う若い女性の店員さん。ええ人や・・・

「そうですか・・・」

「他に心当たりはありませんか?」

心当たり・・・携帯を失くすようなシチュエーション・・・

・・・・

・・・・

・・・あ!!

「あの、あれってなんて言うんだっけ?最後に怪物みたいなのが出てくる・・・」

「『センター・オブ・ジ・アース』のこと?さっきの?」

「そうそう!!あ、えと、このお店に来る前に、
『センター・オブ・ジ・アース』に乗ったんですけど・・・。
そこの乗り物の荷物を入れるところに、確か、バッグを縦に入れて・・・。
そのときに落ちたのかな、と・・・。」

「わかりました。確認してみるので、少々お待ちください。」

まりんのあいまいな記憶にも嫌な顔ひとつせず店内に戻っていく店員さん。
ディズニーで働く人々の心意気を感じました!!

気がついたら周りにお客さんはいなくて、
イルミネーションはまだキラキラ幻想的な雰囲気で、

・・・なんだか、考えてみればとてつもなく豪華なシチュエーション。

「静かだね・・・なんだかディズニーっぽくない。」
「うん。なんか二人っきりしかいないみたいで・・・」

「不謹慎かもだけど・・・ちょっと素敵じゃない?」
「あは(笑)実はまりんも同じこと考えてた」

「ディズニー貸切?(笑)」
「確かに。ありえなさ過ぎる(笑)」

けらけら笑うまりんをよそに、一人真剣な表情で何かを考え込むH君。

「・・・・いくらぐらいでできるのかな、実際」

「え!?お、お金の問題じゃないんじゃない?」
「でも、1日の営業利益以上のお金を払えばいいってことにならない?
1日で何人の入場者がいるんだろう・・・」
「ど、どうだろうね・・・(;´Д`A ```」

な、何を突然言い出すんだろうこの人は・・・

「でも、休みがあるってことでブランドイメージに傷がつくリスクも
あるし、リピーターを増やす機会を失っているわけだし、
単純に1日の売り上げ分では貸せないよな。
そもそもディズニーにメリットがないわけで・・・。
それに、スポンサー企業のマーケティング効果も数万分の一になってしまう
わけだから・・・。」

「そうだよねーー難しいよね(;´Д`A ```」

いや、知らんし・・・

そう、まりんが若干引きはじめてたとき、

しばらく考え込んでたH君が、ちょっと照れくさそうに、

「まぁ、ディズニーは無理かもしれないけど、
俺も頑張って出世して、まりんのために遊園地を貸切出来るくらいに
ならないとなーーー、なんて

ロ、ロマンチストーーー!!!!

H君がそんなこと言うなんて・・・
キャラじゃないし、青臭くてちょっと引く・・・・けど、

嬉しすぎる。

明日死ぬんじゃないか。まりん。

「じゃ、じゃあまりんも、その日までに、遊園地に負けないくらい
迫力のある女になる!!」
「あはは、なにそれ(笑)」

そんな今思い出すと赤面必至の会話でも、可能にしてしまう。
それがディズニーマジックなんですね。

そこへ・・・

「あったみたいです!!白い携帯!!」

結局、案の定『センター・オブ・ジ・アース』の乗り物のかごの中に
あったようで、無事、携帯は確保しました(`・ω・´)

失くしたときは本当にへこんだけど、結果的にはH君と
ロマンチックな時間を過ごすことも出来、いい経験になったかも・・・

でもでも!!皆さんは携帯の管理、くれぐれもお気をつけ下さい!
まりんも気をつけます・・・


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まりん@ディズニーシー

もじゃ!!

連連投☆イェイ!!

H君とのドライブデートの続きです。
まったりモードで更新します(・∀・)

行き先はディズニーで決まり!!

わくわく☆
まりんは中学生の修学旅行以来のディズニーリゾート。
当時はまだシーが出来てなかったからランドだけだけど・・・

その話をH君にしたら、

「じゃあシーに行こう!実は俺も初めてなんだよね。」

と・・・。なんだか意外(。・ω・。)
前の彼女とそういうところいっぱい行ってると思ってた・・・

まりん、イメージばっかり先行しちゃって、素のH君のことまだ
全然理解してないなぁ~~って改めて実感デス。

ナビ通りの安全運転で、無事ディズニーシーに到着!

ゲートをくぐる前から、もうそのメルヘンな門構えにテンション上がりっぱなしです!!

「大人2人で」

すっっと、スマートにチケットを買うH君。カッコイイ・・・!!

「あ、お金・・・!」

「え?あ、いいよ!俺がココに来たかったんだし。」

「でも・・・っ」

「いいから~~。・・・んー、じゃあ、中入ったらポップコーンおごってね」

そんな余裕の受け答えもスマート!!あざーーっす!!

4月半ばのディズニーシーは思ったよりも空いていて、
ゆったりした雰囲気。

まずは二人でのんびり朝ごはん兼お昼を食べて、
その後、地図を見ながらアトラクションとかお土産物屋さんを巡り・・・

景観、BGM、接客。

ディズニーの戦略にどっぷり嵌められているなと思いつつ、
ここまで世界観創りが徹底しているともうそれすらも心地よい。

はしゃぐしか、ない。ディズニーすごい!!

「ねぇ、まりんもああいうのつけてよ☆」

H君の目線の先には可愛いミニーの耳つきのカチューシャをつけた女子グループ。

「ええー恥ずかしいよ・・・」(つ・・・つけたい!!!!)

「絶対可愛いから!!」

嫌がる素振りを見せつつ、まんざらでもないまりん。

H君に促されて近くのお店に入り、

「これとかまりんっぽい!!」

そう差し出されたのが・・・ダンボの耳。

・・・・。

象、か・・・

ミニーだと思ってたけど、象か・・・なんかでかいのかな、まりん・・・

若干へこみつつも象の耳を装着するまりん。
・・・うん、確かに、ぽい、な。

H君はなんやターバンみたいなのをつけてました。

夜のショーを見て、その後駆け足で空いているアトラクションに乗り、
閉演時間ぎりぎりまでレストランでまったり過ごし・・・

「楽しかったね~~」などと感想を語り合い、
夢心地で帰りの車に乗り込んだその時。

「あれ・・・」

何か違和感を感じ、バッグをがさごそあさるまりん。

「あ、え・・・?・・あれぇえ!?」

「何、どうかした?」

 

「携帯・・・ない」

 

つづくーーー


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デート☆

もじゃぁぁ~~☆

連投でつ!!

いろいろあったオリ合宿篇も、無事、一応の結末を迎え・・・

ハラハラの展開だったので、今回は、H君とまりんの
ほのぼのエピソードを書き散らかしていきたいなッッと思います_φ(・ω・`)

宣言しちゃうと、ほのぼの過ぎて「は??」って感じになると思います!!
すみません!!

ではでは早速~

オリ合宿も終わり、授業も始まり、いよいよ本格的に新学期スタート!!
駒場キャンパスは大量の新入生でごった煮状態。授業も立ち見が出るほど。
(1ヶ月もするとサーッと人がいなくなるのですが・・・)

サークルの呼び込みなどもあちこちで行われ、
なんだかキャンパス全体がお祭りモードです。

まりんとH君は、オリ合宿のゴタゴタのおかげで、
晴れてクラス内公認カップルに・・・(●´ω`●)

キャンパスでも、図書館で一緒に調べものしたり、
学食で一緒にご飯を食べたり。

その日も二人で学食でお昼を食べていたんです。

「ねぇまりん、暖かくなってきたし、どっか行こっか。」

「やった!!行きたい行きたい!!」

「どこがいい?俺、車出すよー」

「えーっと・・・じゃあっ・・・!!」

・・・・じゃあ??

はて。

困った・・・

車で行きたいとこ??
東京初心者(2年目だけど;)かつ、デート初心者のまりんには
悲しいかな、何も思いつかない。

東京タワー?国会議事堂?皇居?・・・修学旅行か!!

うーんうーん・・・

ディ、ディズニーランド、とか・・・??

いやいや、ベタ過ぎだろーーー!!
H君なんかきっと今までにいろんな女の子と何度も行っているはず・・・

「う、ごめん・・・特に思いつかないかも・・・H君は?」

「俺?俺はいいよー、まりんの行きたいところで!」

「うーん・・・」

「なんかないの?」

「ごめん・・・」

で、沈黙。

恋愛オンチはデートの話すら楽しく出来ないのか。

結局その日は日程だけ決めて、終了。

「行きたいところ思いついたらメールしてね!」って言われたけど、
結局いろいろ考えすぎ、メール出来ず終いで当日を迎えてしまいましたlllll(*´=Å=`*;)llllll

だってだって、

六本木ヒルズ??・・・って何するところ!?
代々木公園??・・・桜も散ってるし。
映画??・・・センスを問われそうで怖い。
買い物??・・・お金ないよぉぉ↓↓

当日の朝、まりんの最寄り駅の前まで車で迎えに来てくれたH君。

「おはよー天気いいねー」
「おはよー・・・えと、場所思いつかなくてごめん、、」

申し訳なさそうに車に乗り込むまりん。

「じゃあさ、俺の行きたいところに行ってもいい?」

「あ、うん!もちろん!!」

「おう、じゃあナビ入力してもらっていい?」

「うん、なんてとこ??」

 

『ディズニーランド』で、行けるよね?
『ディズニーリゾート』かな??」

 

(゚∀゚; 三 ;゚∀゚; 三 ;゚∀゚)

 

な、なんとーーーーーー!!!!

めっちゃ嬉しい・・・以心伝心ってカンジ!!

と、いうわけで二人で初ディズニーとなったのです☆

つづく!!


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嘘も方便!?

もじゃーーー

更新滞ってました・・・ごめんなさい!!

前回のおさらい、、、はすっ飛ばして、早速続きを☆
「まりん、H君に信じてもらえてないのかな?」

M君との関係を糾弾され、最初はすべて真実を話したい衝動に駆られつつも、
嘘を貫き通すことに決めたまりん。

嘘をつくなんて、この世で一番嫌い&苦手なことだと思ってたけど、
覚悟を決めたらできるものなんですね・・・

H君に疑われて傷ついていますといわんばかりに、涙をいっぱい溜めた目。

そのうち気分が乗ってきて、自分が嘘をついていることすら忘れそうに・・・。

「H君にそんな風に思われていたなんて、ショックだよ・・・。
そんなんだったら、もう、私たち・・・」

「え、な、なに?」

「もう、ダメかも・・・」

そんなつもり、微塵も、いやミジンコもないくせに、
言葉が口から滑り出して止まらない・・・!!

「ご、ごめん!!別に、まりんを信じていないとか、そんなんじゃないんだ。
だけど、合宿以来、Mがよくまりんの名前を出すようになったし、
まりんもそうで・・・なんだか2人の関係が気になって仕方なくて。」

「・・・・」

そりゃそうだよね・・・
だって、実際いろいろあったもん(´・ω・`;A)

 

などと考えつつも、神妙な顔で黙って聞いているまりん。

「いや、正直、俺、まりんにちゃんと否定してほしかっただけなんだ。
この前、グダグダになっちゃったから・・・。
こんな気持ちで付き合ってても、うまくいくはずないし。」

「・・・・」

「・・・ほんと、ごめん。疑われていい気持ちがする人なんていないよね。
俺の自己満足のために嫌な思いさせちゃって・・・ほんと、悪い。」

「・・・・」

「でも。俺はまりんと真剣に付き合いたくて、
だからこんな嫌なことも聞くんだってこと、わかってほしい。」

そんなこと言われて、嬉しくないはずがない。
てか、感激です・・・!!(´;ω;`)

自分みたいな人間にこんなことを言ってくれる人がいるなんて、
思ってもみなかったもん・・・

嘘をついていることはやっぱり胸が痛むけど・・・
H君からこんな言葉を聞けたんだから、「嘘も方便」って本当なのね!!

ようやく口を開くまりん。

「・・・まりんのこと、信じてくれる?」

「信じる!!もう絶対疑ったりしないから、さっきみたいな悲しいこと言わないで。」

「ありがとう・・・。まりんももう不安にさせるようなことしないから。」

・・・・・

ちゃ、茶番ですみません!!!!!!m(。≧Д≦。)m
いくらでも殴ってください!!

まあ、そんなこんなで・・・・

柳原は暴走し、
M君は大人の対応をし、
H君とまりんは絆を深め合って、

オリ合宿は無事幕を閉じたのでした!

しかし・・・
うまくやりすごしたつもりでも・・・

嘘なんてつくものじゃないなってことは、
このあとじわじわまりんに響いてくるのです・・・

つづくーーー


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葛藤

もじゃ!!

前回の続きですーーー

毎度恒例のざっくりおさらひ♪

*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
祝福ムードのなか、H君とも雪溶けかと思いきや・・・

2人っきりになった瞬間、H君から
「スキー合宿でMと何かあった?」と問いただされ・・・!!
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

まさか、そう来るとは・・・!!

何かあったも何も、H君とA美のことで落ち込んでたまりんを
M君は励ましてくれて・・・それで・・・

・・・それでキスされちゃったよーーー((((;゚;Д;゚;))))

当時も、様子のおかしいまりんをH君は不審に思われ気まずくなったけど、
そのうちH君はA美のケアが大変になって・・・

なんとなくM君のことは糾弾されないまま仲直りしたから、
てっきりもう気にしてないのかと思ってたのに、今更ーーーー
内心めちゃめちゃ焦るまりん。
頭が混乱して目の焦点が定まらず、身体の中がじんわり熱くなっていきます。

H君は・・・責めるというよりは、むしろ、泣き出しそうなくらい、
すごく不安そうな顔でまりんをじっと見つめています。

明らかに疑ってる。
でも、真実は違うといってほしい・・・そんな表情にみえる。

「えっと・・・」

H君の真剣な眼差しに、事実を隠して、嘘をつき通すことに
胸がぎゅーーーーっと締め付けられるような気持ちになって、

 

この場ですべてをぶちまけて楽になりたい・・・

 

つい、そんな衝動に駆られました。

あのキスは事故みたいなものだし、M君はああいう(ちゃらい)キャラだし、
まりんがH君のこと好きな気持ちは変わらないし・・・

それに、もし自分がH君だったら、嘘をつかれるのは一番嫌。

自分の知らないところで何かが起こっているなんて、耐えられない。
すべてを知った上で、自分で判断したいと思うはず。
だけど・・・

それってまりんのエゴでしかないのかも。

自分が嘘つきになりたくないだけ。人を騙すのが嫌なだけ。
本当のことを言って、楽になりたいだけ。

本当のことを言ったらどうなる?

H君は、他の男、しかもクラスメイトとキスしたまりんのこと許してくれる?
たとえ許してくれたとしても、間違いなく苦しむ。

H君のこと本当に好きで、H君といい関係を築きたいなら、

ここは、H君を騙しとおしてこその彼女なんじゃないの?

頭の中にいろんな考えがめまぐるしく駆け巡ります。

そして・・・

・・・・

・・・・

「・・・なんでそんなこと聞くの?

ちゃんと前に否定したよね?

まりん、H君に信じてもらえてないのかな?」

うつむき加減で、

すこし泣きそうな声で、

いけしゃあしゃあとそう答えるまりんがいたんです・・・・!!!


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修羅場は回避・・・!?のあと

もじゃーーーー

更新滞ってました・・・ごめんなさい!!

前回からの続きです。

流れをほんっとーにざっくりとおさらひ

*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
喧嘩のあと、めちゃめちゃ険悪だったまりんとH君。
でも、M君の巧妙な策略(?)により、
とうとう2人の仲はクラスメイトに知られ、
一触即発の雰囲気が、一転、祝福ムードに!!
周りに促され、H君と2人きりになるため連れ出されたまりん・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

人気のない廊下。

まりんの前をぐいぐい歩くH君。

会話は・・・ない。

あんな状況になって、秘密にしていた、まりん達が付き合っている事実も
皆にばれちゃって・・・H君、どう思ってるんだろう・・・

ポケットに手を入れて、少し猫背気味に歩くH君の後姿。
・・・全然感情が読み取れない。

普通のカップルだったら、こういうとき、もっと気軽に、

「ねぇ、まだ怒ってるの~~」
「なんかしゃべってよ~~」

とか、甘えた声で話しかけられたりするのかしら(´・ω・`;)

ちょこちょこっと駆け寄って、腕組んだり、後ろから抱きついたりして、
上目遣いではにかんだりするのかしら・・・

そんなの、今のまりんには絶対できない。
H君が何考えてるのか全然わかんないし、、どんな言葉をかけていいのものか。

これって、付き合ってるって言えるのかな・・・

さっきは皆に祝福されて、ちょっとだけ彼女でいる実感が湧いたけど。
もはやその実感も、さらさらと指の間からこぼれ落ちるようで。

まりんがそんなことを考えていると、

「あーこの部屋空いてるわ、ここにしよう。」

H君は引き戸を開け、中に入っていきました。
(もちろんまりん達の団体が借りている部屋のひとつです!)

がらんとした畳の部屋には、隅に数人の荷物がまとめられていて、
中央に年季の入ったテーブルが置かれているだけ。

H君はテーブルの横にあぐらをかいて座り、まりんを横に座るよう促すと、

「・・・・・あのさ、」

何か言おうとして、少しためらい、でも。静かに話し始めました。

「今更こんなこと聞くなんて、すげぇかっこ悪いなって自分でも
思うんだけど・・・」

今更?ナニ?なんのこと?

 

「スノボ合宿のとき、

やっぱりMとなんかあった?」

 

 

・・・キ、キターーーー!!!!


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修羅場は回避・・・!?

もじゃもじゃ☆

続きですーーー!!

前回の流れをおさらひ

*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
H君がまりんの彼氏だったことを知り、途端に焦ってフォローにまわる男子。
ただ一人、M君だけがH君にどんどん切り込んでいき・・・
イライラが最頂点に達したH君が、M君に向かって、
「まりんのこと好きなの?」と・・・!!
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*

ええーーーっそうなるの!?
え、M君はどう答えるの!?頼むからこれ以上H君を刺激しないでーー

「何それ、それ今の状況関係あるわけ?」
しれっと答えるM君。

「だからっ、関係ないお前が俺たちのことに口出すなってことだよ!」

「じゃあ、俺がまりんのこと好きだったら口出してもいいの?」

「それは・・・」

「まりんはいい子だと思うよ。そっかー、確かに、こんなに気になるのは
俺がまりんのこと好きってことかもね。

M君は笑いながらそう言って、

「まりんはどうなの?こんな心の狭いHなんかより、俺のほうがいいよなー。
俺ならもっとまりんを受け止めてあげられる自信あるし。」

まりんの肩をぐっと引き寄せるM君。

「え、え、え、え、えーーー」

な、、、何してますのーーー!?

「お前っ・・・離れろよ」

H君、すごい怖い声・・・。でもM君は相変わらずへらへらしてて。

「何それ、お前、嫉妬してんの?お前でも嫉妬とかするの?」

「ふざけんな・・・!!」

すごい剣幕で立ち上がるH君。
今にも手を出しそうなそのとき・・・!!

 

「ジョーダンだよ、冗談。」

 

M君はまりんの肩からぱっと手を離し、

「ごめん、俺、まりんに惚れるほど女困ってないんだわ。
お前があんまり冷静ぶってるから気に入らなかったの。」

「・・・は?」

まだ眉間にしわを寄せて険しい顔をしているH君。

「お前はさー、いつも大人ぶってて。だからちょっとからかってみただけ。
いや、ごめん。ちょっと度が過ぎたわ。」

H君の表情が、みるみる「怒り」から「戸惑い」に変わっていきます。

「なんだよーーーH、まりんにべた惚れじゃん。
もっとお互い素直になれよ。まりんもぐちぐち悩んでないでさ。」

いつものお調子者キャラ全開で、からかい口調でそう言うM君。

M君のいつもの調子に他の男子もほっとした様子で、

「そーだな、よっラブラブ~~」
「いやぁ、ハラハラしたけど、結局見せつけられたわー」
「Hとまりんの組み合わせって意外だと思ったけど、案外お似合いかもな!」

と、いつの間にか和やか祝福ムードに・・・
(いや、調子よすぎでしょ!!(=ェ=`;))

さすがにH君もその雰囲気を壊せず、

「いや・・・あ、ありがと」

と強張った笑顔を浮かべるしかない。

「もー後は二人で勝手に仲直りしてきなさい!!な!!
はい、行った行った!!」

M君に急き立てられたH君は、まりんの顔を見て、
(ケンカしてから初めてまともに目を合わせてくれた!!)

「じゃあ・・・ちょっと、行こうか。」

と、まりんを連れ出してくれたのです。


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サムライM君

もじゃ!!

早速続きです!!

H君とまりんが付き合ってることを知らない男子たちが
調子に乗ってまりんの彼氏をぼろくそに言っていたとき・・・

「それ、俺だから。」

「コドモで自己満でうざい最低な彼氏ってのは、俺だってこと。」

ついにH君がカミングアウトを!!!!

「え・・・」

ポカーン、です。
ポカーンって擬態語がこんなにも似合う状況があるなんてってくらい。
柳沢にいたっては、目を見開いて今いくよくるよのくるよ師匠みたいになってます。

「それって、まりんとHが付き合ってる、ってこと・・・?」
「ええ!?まさか・・・え、まじ?」

一斉にきまずい雰囲気に。

「あ、ハハ・・・そうなんだ。知らなかった。」
「え、えーと、なんか・・・ごめん・・・」
「いや、今のはさ、なんてゆーか、その、流れで・・・」

張り付いたような強張った笑顔を浮かべ、
焦りながらフォローにまわる男子達。

むすっとしてるH君。

何も言えないまりん。

そこへ・・・

「でさ、実際どうなの?お前はどう思ってるの、H。」

サムライM君が切り込んだーー

「どうって、何が。」

「まりんの彼氏がお前なのは知らなかったけど、現に、こうやってまりんは悩んでるわけじゃん。
それ聞いて張本人はどう思うわけ?」

「いや、お前らには関係ないし。」

「そりゃ関係ないけどさ。
俺はHのことを友達だと思ってるし認めてるけど、
まりんのことだってクラスメイトとして同じくらい大事に思ってるよ。
だから幸せになってもらいたい。」

「それで?」

「お節介かもしれないけど、お前がまりんを傷つけてる状況が
あるんなら、ここで解決させたいし、
無理ならもう別れればいいんじゃねって思うんだけど。

め、めちゃくちゃやーーーーん!!

「おい、M、お前それ相当お節介だろ!」
「なに、酔ってるわけ??」
「論理飛躍しすぎだって」
「そういうのは本人たちの問題だからさ・・・」

M君のH君に対する追及にまったをかける男子達。

「うるせーな、お前ら。いい機会だろ。
Hがどう思ってるか聞きたいんだよ。」

止まらないM君。

「しつこいな。それは俺とまりんの問題で、
別にお前にお伺い立てなきゃいけない話ではないだろ?」

M君が何考えてるのかはよくわかんないけど、
H君の苛立ち具合がやばい!!

焦ったまりんは事態の収拾に努めようと、

「うん、M君、ごめん、心配してくれてありがとーー!!
すごい嬉しい。はは。なんか皆もいろいろ黙っててごめん!
もう大丈夫だから、うん。」

と変なテンションで割って入るも・・・

「まりんは黙ってて。」

Hくんにぴしゃりとやられてしまいました。

「なんなの?・・・

 M、お前まりんのこと好きなの

つづくー–


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