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2010-08-12

H君不機嫌。そしてまりんは…

もじゃ!
もじゃもじゃー!
もじゃりんこ☆

すっかり「もじゃ挨拶」を自分のものにしたまりんです。
一時はもじゃ挨拶に飽きてしまったものの、慣れれば日常、住めば都です、はい。

さて、前回の続き。
(屮゚Д゚)屮カモォォォン

前回まで※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
チャラ男で策士で意外と紳士だったM君のことで一悶着あった私とH君。
でもその誤解も解け(厳密に言えば嘘も方便ってやつで…)H君とはラブラブモード
そんなある日、飲み会に参加した私を迎えにきてくれて、H君の家へ行ったんだけど、なんだかH君は不機嫌…。
どう反応したらいいかわからず、ぴりぴりした雰囲気に…。
そして、突然H君がぎゅーっとまりんを抱きしめたのです!
「…なんで他の男とあんな楽しそうに飲むの?」って!
ぼ、母性本能が……!!!
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

まりんのカラダをぎゅうーーっと抱きしめ続けるH君。
「ねぇ、まりん……」
って、すっごく寂しそうな声で囁いて。

H君のやわらかい髪が、鼻先をくすぐる。
もうお風呂に入ったせいか、いつもの香水じゃなくって
H君の匂いがする…。

普段は外で会うことが多いから、
H君自身の匂いなんてあんまり嗅いだことなくて、
まりんはもう大興奮……!!!

H君のにほひーーーー∴(゚Д。*)ブハッ

……とかいってる場合じゃなく、
まりんは恋愛遍歴がほぼ皆無で、こういう時どう対応していいか全くわからないのです…。

『もう、甘えんぼさんなんだから…』
と、
きっとシティーガールだったら柔らかく微笑して
髪をくしゃっと撫でてあげるのでしょう。

でもカッペ且つ剛毛なまりんが
『甘えんぼさん』
なんてフレーズ、こっぱずかしくて言えるはずもなく。

そしていつものごとく、KY(まさか古い?)な発言をしてしまったのです。

「飲み会に男がいたらいけないの?」

『違う、違う、じゃなくてじゃなくて…』
って、
心の中ではもう大パニック。
自分の発言をフォローする言葉も浮かばす、妙な沈黙が流れてしまい…。

頭がカオスを通り越し、もはや廃墟と化して砂漠をコロコロ転がるタンブル・ウィードが脳裏をかすめたとき…
※タンブル・ウィードとは
【アカザ科オカヒジキ属の植物群。ロシアアザミとも。
アフリカとユーラシアに分布し、乾燥地や塩性地に生えることが多い。直訳すると「回転草」となり、風に乗って地面をコロコロ転がる姿が西部劇で御馴染である。株はボール状に成長し、秋に果実が成熟すると風によって茎が折れ、原野の上を転がる。この運動により種子をまき散らす。】
(Wikipediaより引用)

しばらくまりんの胸に顔をうずめたままだったH君が
スッと顔を上げて、まりんを見据えたの。

「…………。」

無言(((( ;゚Д゚)))

その目は怒り、というよりも、
悲しみに震えているような目で…。

ああ…
あああああ……(((( ;゚Д゚)))

どどどどどど
どぉ~しよ~!!
なんだかいい雰囲気だったのに…!!!

もう、
まりんのバカバカ!
おバカさん!!!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃アウアウアー

つづく…

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